【17ツインパワーXD 4000XG】のインプレをまとめます!!ステラ以外最後のフルメタルボディ名機!

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プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。

今回は、【17ツインパワーXD 4000XG】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

17ツインパワーXD 4000XGの基本スペック

  • ギア比:6.2
  • 実用ドラグ力(kg):6.0
  • 最大ドラグ力(kg):11.0
  • 自重(g):290
  • スプール寸法(径mm/ストロークmm):51/17
  • ナイロン糸巻量(lb-m):3.5-170、4-150、5-125
  • フロロ糸巻量(lb-m):3-190、4-145、5-115
  • PE糸巻量(号-m):1-500、1.5-320、2-210
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):99
  • ハンドル長(mm):57
  • ベアリング数(S A-RB/ローラー):9/1

 

よく比較されるリール

21ツインパワーXD 4000XG

 

20ツインパワー 4000XG

 

22ステラ 4000XG

 

 

17ツインパワーXD 4000XGはどんなリール?

17ツインパワーXDは、14ステラや16ヴァンキッシュのデザインや構造を踏襲しつつ、堅牢さとコストパフォーマンスを兼ね備えた名機と言えます。最近のシマノのリールは軽量化とコストダウンが進んでいますが、後継機である21ツインパワーXDも20ツインパワー同様に半プラスチックボディとなってしまいました。そのため、ツインパワーシリーズではこの17ツインパワーXDが最後のフルメタルボディ機種となってしまったのは残念です。  

使用感については、XGモデルにも関わらず、軽量なMGLローターと55mmハンドル+EVAラウンドノブの組み合わせにより、巻き出しの軽さは非常に良好です。ただし、高負荷時の巻き上げトルクの細さが弱点として指摘されることがあります。しかし、4000番やC5000番のモデルはXGのギア設定のみであり、シーバスやライトショアジギングなどの使用範囲では性能が十分だと思われます。ただし、60cmを超える大物とのパワーファイトを考慮する場合は、パワーギアが搭載されているツインパワーSWシリーズを候補に検討することをおすすめします。

構造面では、内部の摺動子ガイドが2本、中間ギアとクロスギアが金属製のマイクロモジュールギアとなっており、14ステラと同様に精巧な造りとなっています。ドライブギアは14ステラと比較してギアピッチが細かくなっており、18ステラ4000XGと互換性のあるものです。ローラークラッチ部分の防水には非接触式のXプロテクト構造を搭載するなど、現行のリールと遜色のない装備が施されています。

重量は約300gとなっており、最新モデルと比較すると軽量とは言えませんが、19ストラディックとほぼ同等の重さであり、フルメタルボディであるからといって特に重いわけではありません。10ft前後のロッドとの組み合わせではバランスも良く、使いやすい部類に入ると思われます。性能と質感の両面で所有欲を満たしてくれる素晴らしいリールではないでしょうか。今後は流通在庫のみとなるため、ご希望の方は早めの購入をおすすめします。

 

 

インプレ

評価:★★★★☆
2021年8月11日
主にサーフで約1年間、約40回使用しました。約50cmのショゴ程度なら力強く寄せることができます。また、小中型の青物などを何匹も釣り、波しぶきにも何度もさらされましたが、使用後は水洗いと定期的な注油のみで、購入時の使用感が継続しています。ラインローラーの特殊撥水グリスは購入済みですが、まだ補充していません。
17ツインパワーXDは耐久性に優れており、巻き出しが非常に軽く、PE1号〜1.5号程度のライトショアジギングには最適ではないでしょうか。価格は安くはありませんが、特にソルトウォーターで使用するリールとしては、ある程度の品質を長く使うことが結果的にコストパフォーマンスを向上させると考えます。半プラ製品が気になる方には、今でもおすすめできると思います。

 

評価:★★★★★
2021年8月28日
20ツインパワーは15ツインパワーからアルミローターに変更され、半プラとなりましたが、一応バージョンアップが行われました。17ツインパワーXDから21ツインパワーXDはどうでしょうか?軽さ合戦の犠牲が大きすぎ、17ツインパワーの優れた特徴が際立っています。
フルアルミボディ、中間ギアもプラスチックではなく金属(マイクロモジュールギア1構造を先取りしたギアを搭載しています。マイクロモジュールギアは謳われていませんが、仕組みは同じです)、18ステラと同じメインギアを採用(バリアコートがないだけで、径も厚さも同じです。)、摺動子ガイド2本、ステンレスメインシャフト。
21ツインパワーXDは軽さとスプールの面では優れています。軽さが重要な方にはおすすめですが、SWではないので、17ツインパワーXDでも十分軽いです。潮による巻き重りを感じる箇所をキャッチできることは非常にプラス材料で、ルアーが引っかかった時の即時回収など、海水からの信号を捉えるには、断然XGが適しています。また、マイクロモジュールギア2やサイレントドライブなどは廉価版の21アルテグラでも搭載されています。求めらるのはボディの剛性と長期的な耐久性でしょう。ステラの下位モデルは15ツインパワーと17ツインパワーXDに変わりはありませんが、20ツインパワーと21ツインパワーXDは、むしろストラディックのやや上位モデルと表現する方がマッチするようになってしまいました。17ツインパワーXDは初期不良や修理依頼が他の同価格帯のリールと比べて圧倒的に少なく、本当に名機と言えます。オークションでも高値が続く理由が分かります。
他の機種と同等の初期コストでも、オーバーホールなどの追加費用はほぼかかりません。ラフに使っても、ラインローラーのメンテナンスとリール全体の塩分除去を行えば、リールはまったく問題ありません。そのため、シマノはオーバーホールで利益を得ることができないため、メーカーにとっても困る存在です。まさに消費者にとって最適なリールと言えるでしょう。

 

評価:★★★★☆
2020年4月2日
さまざまなリールを使用してきましたが、この商品は素晴らしいです。信頼性が高く、総合的に優れた性能を誇ります。ドラグ、パワー、重量、メンテナンス性...すべてが素晴らしいです。ストレスが少ないため、快適に使用することができます。趣味として使う上でストレスは避けたいものですからね。ステラとの比較は避けるべきですが、このリールは十分な性能を備えています。

 

評価:★★★★☆
2020年2月12日
実際に3回使用しましたが、特にラインローラーなどに不具合はありませんでした。40gのジグを使用したり、40cmのサゴシを釣り上げたりしても問題ありませんでした。私の腕前ではリールの品質について十分な意見を出せるほどではありませんが、言うまでもなくこのリールは素晴らしいです。このように簡単にショアジギングが楽しめるので、長く使っていきたいと思います。

 

評価:★★★★★
2020年6月8日
まず、XGのにも関わらず巻きの重さをほとんど感じません。最初の一巻きだけ回してしまえば、あとは程よい慣性で気持ちよく回転します。ストップ&ゴー、ジャークなどの動作もスムーズに行えます。また、自分でラインローラーを分解できるのも便利です。リールの中でも特に問題が起こりやすい部分であるラインローラーを手軽にメンテナンスできるのはうれしいポイントです。
注意点としては、シマノ純正のグリスやオイルではなく、専用の特殊撥水グリスを使用する必要がある点です。シマノDG18と検索すればすぐに見つかるので、一緒に購入することをおすすめします。実釣性能については、イナダ程度ならまったく問題ありません。ワラサやブリなどの大型魚になると、竿や糸の強度も関係してきますが、このリールでも十分に釣ることができます。ただし、無理なやり取りは避けるべきです。もし強引なやり取りが必要な場合や大型のカンパチやヒラマサを狙う場合は、SWモデルをおすすめします。総括すると、このリールの完成度は非常に高いと言えます。

 

 

評価:★★★★★
2019年8月1日
17ツインパワーXD 4000XGと19セルテートLT4000-CXHの両方を購入し、性能の違いを比較しました。感じた性能の差異を以下に記します。
【飛距離】
約10ftのロッドと40gのメタルジグを同条件で比較すると、17ツインパワーXDの方が圧倒的に飛距離が長くなります。19セルテートはライン放出時に抵抗感があり、初速から着水まで常にブレーキがかかっているような感じで飛びません。一方、ツインパワーXDは抵抗感が一切なく、快適に飛距離を伸ばすことができます。体感では、19セルテートに比べて約10%飛距離が伸びます。
【ドラグ性能】
こちらもツインパワーXDが圧倒的です。比較方法は、ラインローラーを通してラインを手で持ち、リールの自重でドラグをかけるというものです。セルテートはラインがスプールの上下のどちらかに引っかかり、中央付近に来るとようやくドラグが出ます。ツインパワーXDはスプールのどの位置にラインが来ても一定のスピードでドラグが出ます。理想的な挙動です。
【巻き上げ力】
この項目では19セルテートが優れています。同じジグを巻き上げると、セルテートの方がトルクがあることが分かります。具体的には、同じ時間巻き続けても指が痛くなりません。ただし、実釣ではそういった抵抗のあるルアーを連続で巻くことはほとんどありません。
総合的に言えば、キャストやドラグを使う釣りには17ツインパワーXDが適しており、ゴリ巻きの釣りには19セルテートがおすすめです。はっきり言って、万能なのは17ツインパワーXDです。

 

 

評価:★★★★☆
2019年2月27日
デイシーバス用に購入しました。シマノが謳う過剰なまでの耐久性についてですが、1年間使い倒しましたが大きな不具合は出ていません。巻き心地も購入当初からの滑らかさが変わらないと思います!ただ一点だけですが、水洗いはしていましたが、2ヶ月ほど経つと、ラインローラーからコロコロ音がするようになりました。同機種を使っている方々でも同じ現象が起きている方もいくつかおられますが、全く水洗いをせずとも問題のない方もいらっしゃるようです。この点については個体差がある可能性もあるかもしれません。ただし、パワー、巻き心地、ドラグ性能、耐久性などを総合的に見て、このリールは非常に優れた性能を持つと断言できます。

 

評価:★★★★★
2019年11月20日
以前、シマノ ムーンショット9.6ftとシマノ 15ストラディック4000MHGを使用して中型の青物やフラットフィッシュ、根魚などを狙って釣りを楽しんでいました。今回はサーフ用の遠投竿を求めて、それに合わせて購入しました。ラインローラーのグリスがはみ出していたり、巻きが多少重く感じられましたが、特に目立った不良はありませんでした。約1年間の釣行を経ても、目立った不具合や不満は特にありませんでした。メンテナンスは使用後にスプールを軽く塩抜きし、最近はラインローラーを分解してみましたが、グリスが抜けていたため、半年に1回のメンテナンスが必要かもしれません。その後、ラインローラーの調子が良くないため、試しにIOSのラインローラーに交換してみたところ、回転が滑らかで満足しています。

 

 

評価:★★★★★
2018年7月9日
サーフフィッシングで使用しています。ヒラメやマゴチをターゲットにしていますが、避けられないのがエイですよね。青物以上のパワーで走る時は本当に速いです。1日に3匹も直径80cmを超える大物がかかってしまい、ドラグにかなりの負荷がかかりましたが、ドラグ性能や巻き心地は購入時と変わりませんでした。これは普通のことのように思えますが、実際にはすごいことだと思います。強烈な引きにも、リールを巻き取る際のブレやがたつきがないので、安心感があります。割とハードに使っていますが、このリールなら大丈夫という安心感があります。私はダイワが好きですが、やはりリールはシマノがいいなと感じさせられる一台でした。
ズボラな性格なので、ほとんどメンテナンスをしませんが、ほぼ毎週使用していてもトランクに閉じ込めっぱなしでも、いまだにクルクルと快調です。サーフで使用するため、砂や塩による摩耗感が出て当然ですが、未だに違和感はありません。丈夫なリールです。ただし、さすがにと思ってドラグをしっかり閉めて冷水シャワーで洗います。特にラインの塩分を念入りに洗い流すため、シャワーを長めにあてて、あとは砂や塩が付きそうな箇所を水で洗い流し、振って水気を飛ばしてからタオルで拭きます。そして、そのタオルの上にリールを置いて陰干しします。クルクルと巻き上げてみると、購入した時と何ら変わらない巻き心地です。ズボラな私には本当に相性のいいリールです。同じような方はぜひ使ってみてください!手放せなくなりますよ!

 

評価:★★★★★
2019年2月27日
流石ツインパワーですね。82㎝のサワラをゴリ巻きする余裕がありました。1年以上も過酷な使用をしていますが、ゴリ感やシャリ感は全くありません。ハイギア特有のシャーシャー音はありますが、私は気になりません。

 

評価:★★★★★
2018年6月19日
ショアジギング用に購入しました。ステラSWやツインパワーSWも使用していますが、正直に言うと重たくてすぐに疲れてしまうので、思い切って軽量のXDを試しに買ってみました。持った感じはやはりSWと比べると頼りなく感じますが、巻き心地はステラと比べても大差はありません。使用した感想としては、堤防で3kgのヒラマサ相手にも安心して使えると思います。堤防やサーフで5kg程度の相手なら丁寧に寄せれば壊れないと思いますが、ゴリ巻きが必要なポイントや10kgクラスの相手には使用しない方が良いです。そのようなリールだと思います。
他の方が書いていたハンドルのがたつきはありませんでした。好みの問題ですが、ノブは小さく素材も粗い感じなので、交換してみる価値があるかもしれません。一年ほど使ってみないとはっきりわかりませんが、普通の個体を手に入れれば、値段相応の価値があると感じています。

 

評価:★★★★★
2018年9月14日
15ツインパワーSWから17ツインパワーXDに乗り換えました。パワーや剛性はSWの方が優れているかもしれませんが、ライトショアジギングでは重すぎて体力を消耗してしまいます。それに比べて17ツインパワーXDは軽量で巻き心地も軽快です。店頭で試しに触った時、巻きの軽さに驚きました。軽くて疲れにくいだけでなく、十分なパワーも持っているので、ライトショアジギングには非常におすすめのリールだと思います。

 

評価:★★★★★
2019年1月27日
17ツインパワーXD 4000XGを購入して昨年から使用して、去年10月サーフからの釣りでヒラメ46cmを釣り上げました。釣り竿はディアルーナ10.6ftでしたが、ばれる事なくヒラメを釣る事できたので、今年も活躍を期待します。

 

 

評価:★★★★★
2017年6月19日
14ステラよりもメンテナンスの使い勝手が良く、ゴリ巻きの歪みも少ないです。磯で使う場合、実売2万円の差で14ステラを選ぶ必要性はもはや感じません。ステラで60cmのヒラを引き寄せるのと同じ感覚で、同じサイズのショゴも寄せることができました。シマノのMクラスのロッドだと、MH以上があるロッドシリーズと組み合わせることをおすすめします。エクスセンス1100MH/Rやルナミス1100Mで比較した使用感では、ちょっときついぐらいの剛性の強さを感じました。ただ、ナイトのシーバスだと、やはり巻き感で圧倒的にステラがおすすめです。

 

評価:★★★★★
2018年9月24日
小中青物を釣るためにXGを選びました。ツインパワーSWをコンパクトにしたような剛性感を感じます。若干巻き出しは重い印象がありますが、慣性を利用して回転が安定する特徴的な巻き心地とは異なると感じます。不自然ではなく、滑らかさを保っています。カラーリングも深い紺色で、日光の下では品のある紫色に見えて渋く、とても気に入りました。

 

評価:★★★★★
2017年9月19日
購入してから2ヶ月が経ち、毎日のようにサーフや汽水湖で使い倒しました。初めて使用した時は本当にXGなのかと疑うほどの初動の軽さやドラグの滑り出しに感動しました。それから使用し続け、ギア同士が馴染んだのか、巻き抵抗の少ないルアーを引く時は故障して空転しているのではないかと錯覚するほどの軽快な巻き感になりました。これまでD社のリールをメインで使用してきましたが、シマノ特有の「巻いている感覚」は非常に優れており、それでいてこの軽快な巻き心地は特筆すべき点です。また、ラインローラーが分解可能で、自分でメンテナンスできることも大きな利点です。多少重さがありますが、所有感や重量を気にしないのであれば、14ステラや16ヴァンキッシュを選ぶ余地はないと思います。17ツインパワーXDは間違いなく歴史的な名機になるでしょう。

 

評価:★★★★★
2018年11月11日
ゴロタでの青物釣り用にPE2号を巻きたいと思い、16セルテート3012Hに追加で購入しました。このスピニングリールは、シマノのギヤ技術を感じさせる素晴らしい内容が詰まっています。手全体にフィットするGフリーボディや、感度重視よりも永遠に巻き続けたくなる心地の良い巻きが特長です。滑らかな巻き心地がこれまでの巻き心地のイメージを変えてくれました。セルテートと比べると地味な印象かもしれませんが、シマノの基準に十分に合致していると思います。青みがかった色合いも最高です。ツインパワーSWやステラといった上位モデルもありますが、私にはツインパワーXDが最適です。

 

評価:★★★★★
2017年9月1日
XG とは思えない巻きの軽さは最高です。ヒラメ狙いで基本サーフメインなので堅牢性、耐久性に優れたリールを選びました。最初に釣ったのは60cmオーバーのボラでしたが、ゴリ巻きOKでも問題なしでした。

 

評価:★★★★★
2019年5月6日
このリールは2018年10月に購入し、サーフからのルアーフィッシングで使用しています。これまでの釣行数は65回で、総使用時間は320時間になります。
【防水性能】
1度だけ、約2秒間完全に水没させてしまいましたが、すぐに釣りを中断し、車に戻って徹底的に洗浄しました。その後釣りを再開したところ、「これはダメかな?」と覚悟していましたが、翌日以降も巻き心地に変化はありませんでした。素晴らしい防水性能に感心しました。
【巻き心地】
初めて使用した時は、巻き重りを感じるような感覚がありましたが、数回使用するうちに滑らかに回転するようになりました。無駄なノイズやザラつきを感じることなく、変化を感じ取りやすいです。
【使用感】
キャストする際には、リールがある程度重さがある方が安定して投げることができますね。2020年9月に初めてオーバーホールに出しましたが、結果的にギアには一切の痛みがなく、交換が必要な部品もありませんでした。内部はグリスが不足しているだけでした。(他のリールもほぼ同じ状態で提供されると言われました)防水性能が素晴らしいことが分かりました。

 

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