【22バンタムHG】のインプレをまとめます!!質実剛健!ガッシリとした20メタニウム!

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プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。

今回は、シマノの【22バンタムHG】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

22バンタムHGの基本スペック

  • ギア比:7.1
  • 最大ドラグ力:5kg
  • 自重:220g
  • スプール径/幅:35 mm/19 mm
  • 糸巻量ナイロン:12 lb-130 m、14 lb-110 m、16 lb-100m、20 lb-80m
  • 最大巻上長(ハンドル1回転):78cm
  • ハンドル長さ:42mm
  • ベアリング数BB/ローラ―:8/1
  • 夢屋ハンドルノブタイプ:A
  • 夢屋ハンドルタイプ:BH-1

 

 

22バンタムHGの特徴

  • マイクロモジュールギア
  • インフィニティドライブ
  • HAGANE ボディ
  • コアソリッドボディー
  • マグナムライトスプール スリー
  • S3Dスプール
  • サイレントチューン
  • SVS ∞ (インフィニティ)
  • S A-RB
  • スーパーフリースプール

 

 

 

よく比較されるリール

24 SLX 70HG

 

20 メタニウム HG

 

19 スコーピオン MGL 150HG

 

 

 

22バンタムHGはどんなリール?

より伸びやかで、より力強い。突き抜けるストロングバーサタイル。バンタムがさらなる進化を遂げ、新たな世界を切り拓きます。NEWバンタムには、150番サイズのマグナムライトスプールIIIを搭載しています。直径35/19mmと、前モデルよりもスプールを大径化し、ナロー化することで遠心ブレーキとの相性を高め、さらにラインガイドをやや前方へ移動させることで、19アンタレスを彷彿とさせる伸びやかなキャストフィールを獲得しました。また、高剛性コアソリッドボディの中には、ロープロベイト初のインフィニティドライブが内蔵されています。回転抵抗が大幅に減少したことで、パワフルかつダイレクトな巻き上げが可能となり、ボトムやルアーに受ける水流抵抗などの変化を感知する能力が格段に向上しました。これは、ストロングバーサタイルを一段上の階層に導く1台です。

 

 

 

 

 

 

 

インプレ

評価:★★★★☆
2022年6月1日
以前は旧バンタムをビッグベイトで使っていましたが、20メタニウムは投げやすく、飛距離も体感で3〜5m向上しました。以前では届かなかったポイントにルアーを届かせることができるようになりました。旧バンタムPGから新バンタムHGに切り替えましたが、リップ付きビッグベイトやマグナムクランクなどの抵抗が大きいルアーでも、巻き心地に違和感を感じませんでした。一部無理しているように感じることもありますが、問題なく使用できます。
褒める点は、コンパクト化によるパーミングのしやすさや、剛性感、重量感が手に伝わってくることです。さらに使用を重ねていけば、良さがより理解されるかもしれませんが、とりあえずラウンドノブは好みではないので、スタコンハンドルに変えてみようかと考えています。毎回のことですが、ジーニアス製フックキーパーを取り付けるには、ネジ部を底上げ加工する必要があります。

 

 

評価:★★★★★
2023年5月13日
重量がネックと感じる人もいますが、このリールはパーミングが良く、重量バランスも良いので、側面に不均衡が生じることはありません。巻きの安定性は抜群で、個人的には23アンタレスDCや21アンタレスDC、20メタニウムよりも上質で無駄のない操作感を感じます。カルコンには及びませんが、ロープロリールとしては19アンタレスに匹敵するとさえ感じます。
そして、負荷がかかっているかどうかに関わらず、その安定感のない、ガタつきのない動きが分かります。ソルトユーザーでもロックフィッシュやライトショアジギングなどにも適していると思います。何よりも、飛距離も素晴らしいです。メタニウムほどではありませんが、6g程度のハードルアーでも普通に飛ばせます。PEラインを使えば、30〜40g程度のジグでも、100m近く飛距離が伸びます。

 

 

評価:★★★★★
2023年10月30日
巻き心地は良好で、飛距離も素晴らしく、精度もまずまずです。また、ラインキャパシティもまぁまぁ良好です。20メタニウムと似ているとのコメントもありますが、そのような感じです。私は20メタニウムも所有していますが、太いラインを好む私はこのモデルをよく使います。

 

評価:★★★☆☆
2023年11月1日
19スコーピオンから22バンタムにアップグレードしました。ショートロッドを使用し、16lbのナイロンラインで15g前後のプラグを投げています。まず、キャスティングに関しては、スコーピオンに比べてバンタムは背が高く、親指をより高く持ち上げなければならず、手が開きすぎて竿の安定性が損なわれると感じます。また、スコーピオンよりもかなり重い印象です。飛距離はスコーピオンよりも出るように感じますが、それは気のせいかもしれません。
対バックラ性能に関しては、スコーピオンよりも繊細で、マメに調整しないとすぐにバックラしてしまうような印象です。また、ドラグが非常に固いです。最も緩い状態でも、20cm程度の小さなバスなら難なく釣れると思います。金属ボディや高級感のある仕上げ、クラッチの返り音、そして操作感は格別で、触れば触るほどその魅力に惹かれるリールです。

 

評価:★★★★★
2023年11月11
この価格でこれは素晴らしいですね!以前は19アンタレスを所有していましたが、個人的に22バンタムの方が飛距離も巻き心地も好きです。飛距離が本当に伸びますね!この最高のリールについて、もう一台購入しようか検討中です。

 

 

 

 

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