【21カルカッタコンクエスト 200/201HG】のインプレをまとめます!!サーフゲーム、ライトショアジギ、シーバスにもバッチリ!巻きのカルカッタコンクエスト!

このサイトでは、アングラーが新たに道具を購入する際に参考にするであろう「口コミ」をできる限り多くのECサイトから厳選して掲載しています。

プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。

今回は、【21カルカッタコンクエスト 200/201HG】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

21カルカッタコンクエスト 200/201HGの基本スペック

  • ギア比:6.5
  • 最大ドラグ力(kg):6.0
  • 自重(g):240
  • スプール寸法(径mm/幅mm):38/21
  • ナイロン糸巻量(lb-m):12-165、14-145、16-120、20-100
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):78
  • ハンドル長(mm):42
  • ベアリング数 BB/ローラー:13/1
  • マイクロモジュールギア
  • HAGANEボディ
  • 海水対応
  • マグナムライトスプールIII
  • S3Dスプール
  • サイレントチューン
  • SVSインフィニティ
  • インフィニティドライブ
  • Sコンパクトボディ
  • エキサイティングドラグサウンド
  • スーパーフリースプール

 

よく比較されるリール

オシアコンクエストCT 200HG

 

19カルカッタコンクエストDC 200/201

 

カルカッタコンクエストBFS

 

21カルカッタコンクエスト 200/201HGはどんなリール?

カルカッタコンクエスト」は、軽量で剛性感があり、インフィニティドライブを初めてバスリールに搭載したバスリールです。回転抵抗が低減され、巻き上げの感度、パワー、フィーリングが向上しました。ボディをロープロ化することによりパーミング性が向上し、低慣性のマグナムライトスプールⅢを新たに採用。ストラクチャーの奥へ低い弾道でルアーを送り込むことが可能です。ギア比7.5、最大巻き上げ長89cmのXGもラインナップに加わり、パワフルかつハイスピードな巻き上げが可能になっています。

駆動部には、インフィニティドライブを初めてバスリールに採用し、さらにローラクラッチの抵抗を抑えることで回転抵抗を低減しました。ハンドルシャフトを支持するベアリングを増やすことで、ハンドルのガタつきを排除し、大型化されたハンドルノブによりより安定した巻き上げが可能になりました。また、マイクロモジュールギアの採用により、巻き上げ性能が飛躍的に進化し、引き抵抗の大きなルアーでもリアルな感覚を体感できます。

ボディのロープロ化により、より自然なフォームで握り込むことができ、スプールの高さによる親指への干渉が軽減されるため、手首の自由度が増し、フレキシブルかつ正確なキャストが可能になりました。スプールには、耐久性を損なうことなく低慣性化を実現したマグナムライトスプールⅢが採用され、SVSインフィニティ、サイレントチューン、S3Dとの相乗効果で飛距離が向上しました。100番は33㎜径、200番は38㎜径とすることでキャスト性能が劇的に進化し、狭いオーバーハングの下へも、低い弾道でコントロールよくルアーを撃ち込むことができます。

 

 

インプレ

評価:★★★★★
2021年7月27日
このリールは、海釣りでのみ使用しています。Fishman Brist Marino 106MHとの相性は最高で、遠投ゲームでは快適そのものです。遠心ブレーキの調整が絶妙で、他のリールでは経験することのあるバックラッシュ高切れも多少のキャストブレにも関わらず全くありませんでした。距離が出ないかというと、タトゥーラHDやRevo EXDなどの歴代のリールと遜色ありません。
ただ、メタルジグやヘビーシンペンを使っているときは、ブレーキ設定が最弱でもまだ強すぎるように感じます。そのため、某所で言われているようにブレーキブロックを削って更なる飛距離アップを目指すつもりです。オフショアでも巻き取りスピードがもう少し欲しいと思うこともありますが、ストレスなく使用できます。

 

 

評価:★★★★★
2021年9月2日
「19アンタレス」よりも伸びはあるように感じますが、やはり「コンクエスト」のような巻き心地です。コンパクトになったことで、パーミングもしやすくなりました。5gでも投げることができます。

 

 

 

評価:★★★★★
2021年8月31日
14カルカッタコンクエスト201HGと18カルカッタコンクエスト301をすでに所有していましたが、第三世代のSVS∞搭載ということで気になって購入しました。それらと比較しても、最初にキャストした瞬間に「!?」となるほどの飛距離と、バックラッシュしにくさに驚きました。巻き心地については、今まであまり気にしたことがなかったのですが、それらと比べても圧倒的に静かで軽いです。改善点も見受けられ、サイドカバーも跳ね上がりやすくなっているため、ブレーキシューの交換やブレーキパイプのチェック・メンテナンスがしやすくなりました。私はPE2号を巻いて使っていますが、バックラッシュは全く起こりません。

 

評価:★★★★★
2022年6月21日
ドラグサウンドがなかったため、200XGへの買い替えは見送りましたが、何とかなるレベルの性能を発揮しています。ベイトに慣れた方なら、ロッド次第で10g以下でも釣りになるほど飛ばせます。気持ちよく使用できるのは14g程度から(アサシン99あたり?)だと思います。
マイクロモジュールは相変わらずグリス切れが早いので、2か月に1回シマノのDG04を塗布し、半年に1回は洗浄オーバーホールをしています。私はほぼ真水な汽水域で使用していますが、海水使用の場合は毎回水洗いをする方は、1か月に1回はグリスアップしたほうがよいと思います。

 

評価:★★★★★
2022年4月8日
ハンドル径がもう少し大きければ完璧なのですが、リブレの110mmハンドルに交換して使っています。キャスト、巻き心地、扱いやすさは申し分ありません。もう一台あってもいいかなと思います。

 

 

評価:★★★★★
2021年8月16日
カルカッタコンクエストDCとどちらを買おうか迷った結果、21カルカッタコンクエスト200HGを購入しました。自分はショアからロックフィッシュを狙った釣りがメインでしたが、最近はボートから30-40m程度の落とし込みでソイやヒラメを狙う釣りも始めました。このリールは、巻き取りの軽さ、ドラグ音の軽快さ、そして自分のスタイルにぴったりとマッチするキャストの距離が魅力です。ボートでの釣りでも扱いやすく、購入して良かったと思います。

 

評価:★★★★★
2021年3月20日
ボディの質感が素晴らしく、ロープロとほぼ同じ高さのボディが最高です。剛性も最強だと思います。巻き心地もシマノのベイトリールの最高峰で、非常に滑らかです。3/4oz以上のルアーをキャストする場合、コンクエストなら安心してキャストできます。

 

評価:★★★★★
2021年8月2日
最新モデルのカルカッタコンクエストを久々に購入しました。モデルチェンジのたびに小型軽量化が進んでおり、見た目も100番と思えるほど小型化して、扱いやすくなっています。スイムベイト、スピナーベイト、バイブレーションといった各種ルアーにおいても、非常に軽く、流れのある河川でも使用しやすかったです。また、20LBのナイロンラインを使用しても、飛距離に文句のつけようがありません。ただ、ハンドルだけは昔から変わらず小型であることが不満です。それ以外は完璧です。

 

評価:★★★★★
2022年12月2日
コノシロパターンのビッグベイトシーバス用に、購入しました。XGが良かったのですが、ドラグサウンドが付いていないため、HGにしました。巻きに関しては、シマノで一番良いと感じます。あとは、所有欲を満たしてくれます。

 

評価:★★★★★
2022年3月27日
タイラバで使用しています。巻きも軽く快適です。特にドラグがスムーズに効き、手元での調節も楽にできます。

 

評価:★★★★★
2022年3月20日
巻き心地は非常に良く、流石巻きのカルカッタコンクエストです。100番より200番の方がスプールが幅があるのでサミングしやすいです。

 

あわせて読みたい

juunikokuki.hatenablog.com

 

juunikokuki.hatenablog.com