【21アンタレス DC XG】のインプレをまとめます!!最高のヴァーサタイル性!歴代最高の出来!

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プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。

今回は、シマノの【21アンタレス DC XG】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

21アンタレス DC XGの基本スペック

  • ギア比:7.8
  • 最大ドラグ力:5.0kg
  • 自重:225g
  • スプール寸法(径/幅):37mm/19mm
  • ナイロン糸巻量:12 lb-130m、14 lb-110m、16 lb-100m、20 lb-80m
  • 最大巻上長(ハンドル1回転):91cm
  • ハンドル長:45mm
  • ベアリング数 BB/ローラー:11/1

 

 

21アンタレス DC XGの特徴

  • マイクロモジュールギア
  • X シップ
  • HAGANE ボディ
  • マグナムライトスプール スリー
  • サイレントチューン
  • 4×8DC
  • S3Dスプール
  • S A-RB
  • スーパーフリースプール
  • 海水OK

 

 

 

よく比較されるリール

24 メタニウム DC

 

23 アンタレスDC MD

 

 

カルカッタコンクエスト DC

 

 

21アンタレス DC XGはどんなリール?

ロープロベイトのフラッグシップが飛びの境地への挑戦を開始します。飛距離をストイックに追求するアンタレスDCは、最新の技術を結集して新たに生まれ変わりました。DCリールとして初めて採用されたMGLスプールIIIは、立ち上がりが軽く伸びの良い弾道を生み出します。4×8DCブレーキとの相乗効果により、遠投性能がさらに磨き上げられました。S3Dスプールとサイレントチューンが回転の振動を抑制します。マイクロモジュールギアとX-SHIPに加え、ハンドル軸受け部分のベアリングを増やすことで、巻き上げフィールも大幅に向上しました。

 

 

 

 

 

 

インプレ

評価:★★★★★
2021年5月3日
HGに続き、XGも購入しました。堤防等のソルトでの使用では、HGの巻きが足りないと感じました。21アンタレスDCの性能は最高で、語るまでもありません! 18アンタレスDCMDと比較すると、巻き心地と飛びが明らかに良くなりました。17エクスセンスDCと比較すると、バックラッシュに対する性能が向上しています。そして、ボディサイズが小さくなったにも関わらず、糸巻き量が確保されている点は評価できます。パーミング性能も素晴らしく良くなりました。迷っているなら、絶対に購入して使ってみることをお勧めします。

 

評価:★★★★★
2021年5月4日
16、18のアンタレスを所持していますが、正直に言うと手が小さい私には使いづらかったです。しかし、21のアンタレスはサイズがコンパクトになり、非常に扱いやすくなりました。

 

評価:★★★★★
2021年5月17日
巻き心地、飛距離申し分ありません。霞釣行で、70ナマズスレ掛かりでも、グイグイ巻けました!!

 

評価:★★★★★
2021年5月30日
琵琶湖でのヘビキャロに使用しています。コンパクトで持ち運びやすいです。巻き心地は非常に良いです。XGはハンドルが長く、大きなノブが付いているため、巻きのパワー感は驚異的です。飛距離は、最後の伸びが非常に大きいため、かなり飛んでいると感じます。XモードのMINでもバックラッシュは生じませんが、ラインが浮いてきて制御され、その分飛距離が短くなるので、XモードのMAXから4番目くらいで使用しています。

 

評価:★★★★★
2021年6月2日
16グロリアスと19アンタレスの組み合わせを使用していますが、19アンタレスは黒っぽく鏡面仕上げ(クローム風)で、ハンドルとスタードラグも黒いため、グロリアスのような黒いロッドにも落ち着いた印象を与えてよく合います。他のアンタレスDCよりもバーサタイル性が高まったと感じています。野池でも全く問題なく、むしろ広い野池に特に適しているかもしれません。

 

評価:★★★★★
2021年6月24日
さすがアンタレスと思います。巻き心地もよくMGL3スプールの恩恵か軽い力で飛び、5gくらいのルアーも扱えます。

 

評価:★★★★★
2021年6月29日
07メタニウムを主に使用していますが、最新のモデルも試してみたくて購入しました。13メタニウムは80ハリアーに搭載できなかったので、07を使用していましたが、20はギリ搭載可能でした(少し接触しますが)。HCS-70MLエアレギウス7、ナイロン12lbでは3gで十分な飛距離も得られます(20m以上は余裕)。ただし、80ハリアーでは18g以上ではラインキャパシティが不足して大投げができないのが弱点かもしれません。80ハリアー、ナイロン16lbで沈み虫 2.6inを使うと、飛距離がすさまじいです。

 

評価:★★★★★
2021年8月10日
これは最高です。シーバス用にカルカッタコンクエスト、カルカッタコンクエストDC、カルカッタコンクエストBFSを使っていますが、パーミングと巻き心地はカルコンシリーズの方が自分には良い感じです。しかし、飛距離はアルタレスDCの方が圧倒的に優れていると思います。XGのため、カルコンシリーズとのギア比は大きく異なり、ルアー操作には慣れる必要がありますが、これは究極のベイトリールだと思います。

 

 

評価:★★★★★
2021年9月5日
アンタレスを購入して使用した感想を述べます。以前はアンタレスDCMDを使っていましたが、重いものは飛距離が出ますが、軽いものになると飛距離は出ません。そのため、21アンタレスを購入しました。軽いものでも飛距離が格段にアップし、取り扱いが容易になりました。購入して良かったと感じています。

 

評価:★★★★★
2021年9月12日
飛距離ですが、73ロッド、14gシンカーにバグアンツ,PE1.5で60mというところでしょうか!これだけ飛べば文句なしです。

 

評価:★★★★☆
2021年9月5日
手元にある17エクスセンスDC/18アンタレスDCMDと比較してみました。まず、飛距離は旧モデルと大差ないです。竿はワールドシャウラ1832で21アンタレスDCにナイロン16ib(GT-RMH)レンジバイブ90を使用していますが、ナイロンモードでは特別に10mも伸びる感じではありません。
パーミング性は小型化により若干良くなった感じがしますが、私のように元々手が大きい人にはあまり影響はありません。全体的に見て、以前のモデルからの買い替えを考えるほどの違いはないと感じました。
ただし、21アンタレスは塩水対応になっているので、16アンタレスDC派生系のソルト対応リール(つまり17エクスセンスDC/18アンタレスDCMD)で見られる電蝕によるボディの穴開き問題が改善されていると期待できます。新しく購入するなら、断然21アンタレスが良いと思います。
PEラインを主に使う人は22エクスセンスDC、糸巻き量が欲しい人やナロースプールが嫌いな人は23アンタレスDCMDが適しているでしょう。

 

 

評価:★★★★★
2021年11月13日
重厚感あり、巻き心地、飛距離共に申し分ありません。7フィート超えのロッドととてもよくマッチしました。

 

評価:★★★★☆
2022年1月9日
16アンタレスDCを使用していますが、16と比べて握りやすく、ピーキーな感じが無く、軽い力でストレスなく遠投ができます。そのため、大遠投用には16を使用し、幅広い用途には21を使用しています。巻き心地はXGとは思えないほどアンタレスらしい滑らかさがあります。ハンドルは95mmのものに交換して使用しています。

 

評価:★★★★★
2022年1月9日
さすがはシマノフラグシップモデル、投げるのがとても気持ちいいです!個人的には、14g以上のルアーが気持ちよく投げられます。7gのルアーでも問題なく投げられますが、気持ち良さは少し落ちます。巻き心地やパワーには問題ありません。
また、海で10回ほど使用しましたが、巻き心地などに変化は見られず、気持ちよく使用できています。ヘビーよりのルアーを主に投げる人にはDCMDをお勧めしますが、幅広く対応するならこちらでも問題ありません。高価ですが、その価値は十分にあると思います。

 

評価:★★★★★
2022年1月21日
最初に新型のスコーピオンDCを購入しましたが飛距離に非常に不満でした。特に軽量になればなるほど飛びが安定しない。思い切ってアンタレスDCにしたらストレスが嘘のようになくなりました。

 

評価:★★★★★
2022年2月1日
DCの恩恵にやや懐疑的でしたがサーフにて使用した結果その快適性に驚き。ブレーキの効きがキャストのブレを補って毎回なんの問題もないかの如くルアーがふっとんでいきます。

 

評価:★★★★★
2022年2月15日
ロックフィッシュ用に購入。どの動作も凄くスムーズで流石アンタレスといったところ。メジロとのやり取りでもドラグはスムーズでした。

 

評価:★★★★★
2022年2月18日
これまで主にカルコンを使用していましたが、20カルコンDCの飛距離の不足(ブレーキの効き方)に失望し、21アンタレスDCを試すことにしました。ベアリング交換だけで飛距離はさすがに素晴らしいです。カルコンDCとは全く違うもので、さらに2gのスプーンも素晴らしいです。ベイトフィネス機としても十分使えます。ただし、管釣りまでのg数は難しいかもしれません。カルコンと比べると剛性は少し足りない感じがしますが、十分です。もっと早くからアンタレスを使っていればよかったと後悔しています!

 

 

評価:★★★★★
2022年3月11日
Xモードを調整すれば、吹っ飛びも軽い力で可能になります。アンタレスDC XGは素晴らしいと言えます。私はソルトでも頻繁に使用しています。洗浄方法は村田さんの方法に従っています。20スコーピオンと組み合わせると、飛距離が伸びて見た目もより良くなります!

 

評価:★★★★★
2022年6月14日
バーサタイルに使えてとても重宝しています。16アンタレス DCと比べるとXモードが格段に扱いやすくなっています。

 

評価:★★★★★
2022年12月12日
16アンタレス DCからの買い替えです。飛距離は変わりませんが、ブレーキが少しマイルドで、ユーザーが調整できると感じます。バスボートでの釣りでは、手返しを重視するため、ジリオンメタニウムの方が軽くて使いやすいですが、バスのオカッパリやベイトシーバスに使用しています。先代に比べて巻き心地が大幅に向上しており、使い心地の良いリールです。

 

評価:★★★★★
2024年3月12日
これまで、主にスコーピオンDCとクラドDCを使用してきましたが、思い切ってハイエンドモデルのアンタレスDCを購入してみました。4×8のDCは細かなダイヤル調整が可能で、飛距離だけでなく巻き心地も最高です。ナロースプールが非常に便利であると感じています。

 

 

 

 

 

 

 

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