【17ツインパワー XD C5000XG】のインプレをまとめます!!いまだ衰えない名機!

このサイトでは、アングラーが新たに道具を購入する際に参考にするであろう「口コミ」をできる限り多くのECサイトから厳選して掲載しています。

プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。

今回は、【17ツインパワー XD C5000XG】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

17ツインパワー XD C5000XGの基本スペック

  • ギア比:6.2
  • 実用ドラグ力(kg):5.0
  • 最大ドラグ力(kg):11.0
  • 自重(g):300
  • スプール寸法(径mm/ストロークmm):53/17
  • ナイロン糸巻量(lb-m):4-190、5-150、6-125
  • フロロ糸巻量(lb-m):4-170、5-135、6-115
  • PE糸巻量(号-m):1.5-420、2-300、3-190
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):103
  • ハンドル長(mm):57
  • ベアリング数(S A-RB/ローラー):9/1

 

よく比較されるリール

20ツインパワー XD C5000XG

 

21ツインパワー XD C5000XG

 

22ステラ C5000XG

 

17ツインパワー XD C5000XGはどんなリール?

17ツインパワー XD C5000XGはタフステージでこそ活躍します。過剰なほどの耐久性(XD=extreme durability)をキーワードにチューンされ、ショアジギング、磯やウェーディングでのシーバスゲーム、マイクロジギングといったシーンにおいて、信頼に足る耐久性を提供することが求められました。

その命題に応えるべく、シマノならではの高精度加工技術を駆使し、以前のモデルのワンサイズ大型機種と並ぶ強度を確保しました。また、ラビリンス構造により強化された防水構造「Xプロテクト」により防水性もアップしました。さらに、カーボンクロスワッシャの採用によりドラグの耐久性も大幅に向上し、これまでの常識を覆すほどのタフさを備えた一台に仕上がりました。

※CI4+:ローター素材

 

 

 

インプレ

評価:★★★★☆
2020年11月6日
PE2号にフロロ8号で主にウェーディングや陸っぱりからの大物(ハマフエフキ、ヒラアジ系)に対応するために奮発して購入しました。モノ自体や巻きや質感はカラーリングと相まって高級そのもので所有感は高いです。重いと言われがちですが、一昔前のリールからの変更ですのでむしろ軽くなりました。率直に使った感想は巻取り力が控えめでパワーファイトのゴリ巻きには向かないと思います、どちらかというとテクニカルにドラグを出して獲るタイプのリールのように感じました、番手(c5000)も相まって中途半端な印象は拭えません。今買うならパワー全振りでSWを選ぶかもしれません。

 

評価:★★★★★
2020年12月13日
シイラキャスティングで使用しています。軽いため、一日ルアーを動かしていても疲れにくいです。ドラグもさすがのツインパワーで、滑らかです。メーターシイラも釣れました。

 

 

評価:★★★★★
2017年12月1日

これから買う皆様、購入するにあたり気になる事はたくさんあると思いますが、とても良かったので少しレビューしてみます。
・重量:少し重く感じるかもしれません。しかしロッドにつけると不思議と軽く感じます。
・巻心地:シマノらしいヌルっとした滑らかな回転でした。負荷をかけても滑らかなままです。
・マグナムライトローター:Ci4+素材をあまり信用してませんでしたが意外と強いです。
・飛距離:レクシータ107MM、パワープロZ1.0号でルアーはフリッパーZ36g。めちゃめちゃ飛びました。アストレイア127F SSR抜け感いい感じです。
・耐久性:未知数です。15ツインパワーより良い予感がします。
用途はサーフのフラットフィッシュとシーバス。磯マルにて使用しています。SWとの使い分けですが、イナダ以上の青物を頻繁に釣る場合や、80cmクラスのヒラ狙いならSWを。サーフメインで、たまに青物も釣る場合なら間違いなくXDをオススメします。

 

 

 

 

評価:★★★★★
2018年11月26日
ライトジギングにはコレで十分かと思います。4〜5回オフショアで釣りまくりましたが全くヘタリはなく好調です。17ツインパワーXD C5000XGはサイドカバーも金属なのでフルメタルボディです。さらに18ステラとギアの互換性があることを考えると、ノーマルツインパワー以上ステラ以下の感じがします。自分にはXDで十分です。サスティンやストラディックでも同じ番手がありますが4〜5回使えば分かると思います。

 

 

評価:★★★★★
2019年2月26日
防波堤でスズキやブリ、鯛など釣るのに使用しています。1m超えのブリでもなんなく対応、ヒラマサがかかる場合もありますが全く問題ありません。友人らが使っていて、1年半使っても故障がないことや、実際に使わせて貰っての滑らかさもあり購入しました。ステラと悩みましたが、ステラより耐久性と安定性重視でこのモデルにしました。
一番良い点は、リールのことをあれこれ考える必要がなく、釣りに集中できる点です。巻きの安定性も高く、評価が高いこともわかります。
価格も実売価格はさほど高くもなく、2~4万円内で選ぶならツインパワーXD一択しかないと思います。ステラとの比較ではかなり悩みました。

 

評価:★★★★★
2021年1月19日
04セルテートからの買い替えで過剰に感じる部分もありますが、最高です。個人的には至高のリールです。剛性、巻き感、ドラグ、トルク、耐久性、デザインどれも不満がありません。シマノにはクイックレスポンスシリーズで剛性があるというこの17ツインパワーXDのみなので、方向性を突き詰めて欲しいと思っています。

 

 

評価:★★★★★
2019年11月22日
当初はショアジギングでワラサからブリサイズを釣るために購入しました。PE2号が下巻きなしで300m巻けてちょうどよかったです。XGなのに巻きはじめの軽さが素晴らしいです。同じ番手のサスティンはこれと比べると巻き始めが重く感じます。リール自体の重量もSWと比べると軽いのがいいです。残念ながらこのリールで大物を掛けたことがないので、どの程度無理が効くかは分かりません。
重量の軽さから、今はライトショアジギング用にコルトスナイパーS100Mにあわせて使っていますが、40cm程度のワラサなら楽勝で釣り上げられます。購入して1年ほど経ちますが、11月から3月初めまで、週2回使っていたのですが、故障もなく、ライントラブルもなく、かなり信頼性の高い製品で欠点らしい欠点がありません。かなり気に入ったので、サーフのヒラメ用に4000XGも追加購入しました。サスティンと迷っていて、予算に余裕あれば、ツインパワーXDがおすすめです。

 

 

評価:★★★★☆
2019年8月24日
巻き心地はシルキーでシーバスには勿体なく青物には貧弱かなというのが実際に使っての正直な感想です。ヒラマサでも大丈夫との口コミがありますが、ロックショアで何度かヒラマサかけていますが、70cm弱ならゴリ巻できますが、それ以上になるとヒラマサのファーストランでフルロック状態のドラグが簡単に引き出されて5秒で根に持っていかれ、あっけなくサヨナラです。磯に持ち込んでのヒラスズキならOKですが、ヒラマサを狙うのはドラグを壊されて泣きを見ることになりますのでやめたほうが無難です。せっかく良いリールなのでせめて6000番くらいまでサイズ展開してくれないと、このリールで無理させながら巻き上げるのも可哀想な気がしています。
ブリなら3000~4000番でも何も問題ありませんが、経験者ならご存知の通り、ロックショアでまあまあの型のヒラマサ獲りたければ、重いプラグやジグを使いますので、巻き出しが軽かろうが重かろうが、巻き心地がシルキーだとかそもそも全く関係ありませんので、やはりSW6000以上が要りますね。
結局、このリールはヒラスズキ専用とし青物狙いにはSW6000XGを購入して比較したところやはり剛性の差は歴然でした。大型ヒラマサ用にはSW8000HGとSW14000XGを使っています。

 

 

評価:★★★★★
2018年7月6日
普段はショアジギングで15ツインパワーSW 6000XGを使用していますが、シーバス、フラットゲームにと17ツインパワーXD C5000XGを購入しました。15ツインパワーSWと違い、とてもシルキーで感度抜群です。耐久性を押し出しているリールなだけに剛性感も抜群で、14ステラ4000も使用していますが、ステラの出番が少なくなりそうです。

 

 

評価:★★★★★
2018年11月18日
最近私の地域でも春になるとワラサ・ブリが接岸します。ガチなショアジグタックルは重すぎるし、用途が限定されてしまいます。ライトショアジギング用で、ある程度の大物にも対応できるリールとして使用しています。コンパクトなボディで扱いやすいです。

 

あわせて読みたい

juunikokuki.hatenablog.com

juunikokuki.hatenablog.com

juunikokuki.hatenablog.com