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このサイトでは、アングラーが新たに道具を購入する際に参考にするであろう「口コミ」をできる限り多くのECサイトから厳選して掲載しています。
プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。
今回は、【紅牙 X IC】です。
※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。
紅牙 X ICの基本スペック
- 巻取り長さ（cm／ハンドル1回転）：54
- ギア比：4.9
- 自重（g）：240
- 最大ドラグ力（kg）：5
- ハンドルタイプ／長さ：ダブル／100mm
- ハンドルノブ：EVA
- 標準糸巻量PE（号－m）：1号－200m、0.8号－300m
- スプール径（mm）：35
- ベアリング（ボール／ローラー）：5／1
- ※巻き取り長さはハンドル1回転あたりの長さです。
- ※巻糸量は目安であり、メーカー・アイテム・テンションにより異なります。
- ※入力可能なPEラインは0.8号、1号、1.5号、2号になります。
- スーパーメタルフレーム
- 100mmロングハンドルアーム＆EVAノブ（ダブルハンドル）
- ギア比4.9の楽巻き仕様
- ワンプッシュONクラッチ
よく比較されるリール
22炎月BB 100/101PG
炎月CT 150/151PG
バルケッタFカスタム150/151
紅牙 X ICはどんなリール？
実売1万円ちょっとでありながら、カウンターを搭載したかなりコスパの良いリールと言えます。ローギアのため、紅牙の名前を冠している通りタイラバ専用機となります。
ただし、ドラグ音やレベルワインダーの連動などの機能はついていませんので、それらを求める場合は紅牙ICや炎月CTになります。
しかしながら、様々な釣りに応用できる搬送性も兼ね備えているため、これ1台で色々な釣りをしてみたいという人にとってはかなり魅力的な機種でしょう。また、電池は自分で交換することはできませんが、カウンターがなくとも十分優秀なリールなので、そのまま使い続けられるでしょう。
ですが、カウンターを使いたい場合、棚センサーの0.8号～2号以外を使用すると水深にズレが生じるらしいので注意が必要です。カウンターのみに頼らず、ラインの色を見て水深を把握できるようにしておきましょう。
- ICカウンター搭載、ハイコストパフォーマンス、タイラバ用軽量小型手巻きリール
- 高剛性スーパーメタルフレーム：スーパーメタルフレームだから負荷が掛かってもフレームの撓みがなくパワフルな巻上げが可能です。
- 100mmダブルハンドルにEVAハンドルノブ：ハンドルアームは100mmとロング仕様でハンドルノブは滑り難い大型EVAハンドルノブだから幅広いターゲットに対応可能です。
- PE1号－200m浅溝スプール：下巻きいらずPE1号－200mの浅溝スプール。カウンターの初期設定はPE1号－200mになっています。
- スーパースプールフリー：クラッチOFF時はスーパースプールフリーだから、スムーズで高速な仕掛け落下が可能です。
- ラインストッパー：ラインを止めておく事が出来るので、レベルワインドにまたラインを通す手間が不要です。
インプレ
評価：★★★★☆
2021年12月1日
流行りのタイラバにも使えますが、重さも200ｇほどなのでカワハギ釣りに使うため購入しました。ややローギアなので、大物とのファイト時はトルクがあり安心できます。深場の釣りにはハイギアのほうがいいと思うものの、40ｍくらいまでの釣りならオールラウンドで使えてコスパが良いです。注意点としてカウンターの電池交換は自分でできないのと、糸を巻くとき若干のコツがいります。他のカウンター付きリールも同じです。
評価：★★★★☆
2023年2月12日
ドラグ音が無いことや、電池交換できないなど足りない機能はありますが、安くてカウンター付きということで、非常にコスパはいいです。
評価：★★★★☆
2021年6月13日
船釣りでの太刀魚ジギング、タイラバ、キジハタ、カサゴ、キス、時には青物などを狙う時に使用しています。ノーメンテナンス(水洗いのみ)200時間くらいの釣行でゴリゴリし始めました。電池はまだ大丈夫です。
評価：★★★★☆
2020年5月13日
PE1号を巻き、メバルサビキ半夜釣りに使用しました。カウンターにバックライトが欲しいところですが、水深15～20mでしたので何とかなりました。インターラインロッド使用せず感度の良い外ガイドロッドで久々の大漁にもストレスなしでした。
評価：★★★★★
2021年8月20日
初めてのタイラバ用に購入しました。初心者でも使いやすく、よく釣れました！
評価：★★★★★
2021年3月25日
メバルサビキやタイラバ、ウマズラで使いましたが、全く問題ありませんでした。ウマヅラやメバルサビキなど棚が重要な釣りでもカウンターが付いていて大変重宝しました。価格も高く無いのでコスパ良しです。
評価：★★★★★
2020年12月27日
ライトアジで使用しています。ローギアのため、アジ回収時の口切れも少ないです。カウンター付きで棚のコントロールも十分出来ます。糸巻き量も東京湾のアジには最適です。
評価：★★☆☆☆
2020年12月16日
いままでダイワのいくつかのICシリーズを使ってきましたが、このリールはラインデータの入力方法が固定しかなく、社外のPEラインのデータは入力できるものの、1.5号でマイナス15％、2号でプラス20%も変動がありました。従来ですと、何号を何mと入力し、物理的に必要な糸量を巻き取り終わったところで最後にボタンを押して、データ入力が完了するのですが、このリールは、データ入力時点から糸巻量（メートル）が計算されるので、おそらく、ダイワの棚センサー、またはそれと同じ太さのものしかデータ入力できないと思います。
評価：★★★★☆
2022年8月26日
イカメタルとバーチカルアジに使いました。どちらも無理なく上がってきます、尺アジもストレスなく大丈夫です。深さも分かり、この値段なのにとても満足しています、問題は初めて糸を巻くときに1時間ぐらいかかりました。
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