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このサイトでは、アングラーが新たに道具を購入する際に参考にするであろう「口コミ」をできる限り多くのECサイトから厳選して掲載しています。
プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。
今回は、【21紅牙IC 150】です。
※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。
21紅牙IC 150の基本スペック
- 巻取り長さ（cm／ハンドル1回転）：70
- ギア比：6.3
- 自重（g）：230
- 最大ドラグ力（kg）：5
- 標準巻糸量PE（号－m）：1－400、2－200
- ハンドル長（mm）：130
- ベアリング（ホール／ローラー）：6／1
- ハンドルノブS 交換可
- ソルト対応
よく比較されるリール
シマノ 19炎月CT 150HG
炎月プレミアム 150HG
21炎月 150HG
21紅牙IC 150はどんなリール？
基本的なスペックは炎月CTそこまで大差はありませんが、21紅牙IC 150の特徴としては、ギア比です。ギア比6.3、巻き上げ量70cmは炎月にはありませんので、絶妙な下弦を求める人は21紅牙IC 150が良いでしょう。しかし、炎月に劣る点としては、レベルワインダーが連動しないところです。ここが外せない人は炎月一択だと思います。
高い基本性能がながく続くことを目指し、全ての基本性能の水準を大幅に高めた次世代ベイトテクノロジー「HYPERDRIVE DESIGN」を搭載。巻き主体となるタイラバゲームにおいて、その効果を遺憾なく発揮する。潮流の変化を掴む感度重視や等速巻きの狙いから、ギア比展開を強化。更に軽い巻上げでアングラーをサポートする130mmクランクハンドルを搭載（150P、PLは110mm）。ロングハンドルの効果は、魚とのファイトはもちろん、ルアー回収の際に誰もが実感できるだろう。ICカウンターには、巻上速度表示に加え落下速度表示、デプスアラーム機能を新たに搭載。ヒットシーン再現も可能に。まさにタイラバへのこだわりを凝縮した珠玉の専用機。
インプレ
評価：★★★★★
2021年6月19日
軽くて堅牢でシルキーな巻き心地です。フォールレバーが無駄に重いシマノのリールが嫌な人にはオススメです。紅牙のロッドと合わせてタイラバとイカメタルで使用しています。春先には真鯛80cm、シオ、メジロを釣りましたが、シマノのマイクロモジュールギアと遜色のないシルキーな巻き心地で全然疲れませんでした。イカメタルでは100杯以上釣った感想ですが、水深70ｍでも回収に不自由なく、特にイカが表層に浮いてからの誘いが捗ります。1軍決定です
評価：★★★★★
2021年6月24日
既に紅牙IC Xを使用していて不満は無いのですが、ドラグのクリック音が欲しくなり上位機種を購入しました。紅牙IC Xはギア比4.8のローギアなので、同じでは面白くないためギア比6.3のノーマルギアにしました。私は元々PEを200mしか巻かないので、下巻きを入れなければローギアにもなるだろうし、PE1号を400m巻けるスプールは便利です。ハンドル長さが130mmなのでパワフルです。今のところ良いことしか浮かびません。
評価：★★★★☆
2022年4月25日
使い勝手については何の文句もありませんし、心地良いドラグ音です。ただ１点だけ、フォール時にレベルワインダーが連動して動かないことだけは改善して欲しいです。シマノの同クラスのリール(炎月CT)は動きますし、さらにフォールレバーも付いています。
評価：★★★★★
2023年3月20日
この値段なら炎月CTに軍配が上がると思います。とはいえタイラバに限ってはダイワも持っておきたいので購入しました。スプールにラインが噛んだというレビューを見ましたが、構造的によほどメカニカルブレーキを緩めるか、サミング全くせずに着底させたかしか考えられません。
評価：★★★★★
2023年3月12日
紅牙X ICからのアップデートです。200時間程の釣行で紅牙X ICがゴリゴリし始めたのでメンテナンスをして予備に回すことにしました。紅牙ICにラインを巻くときには、P1の表示をさせて500gのテンションをかけて巻くだけです。最後にラインの長さを入力して完了！号数設定が必要なしには初めての事で戸惑いました。
評価：★★★★★
評価日時：2021年5月5日
初めてのカウンター付きベイトリールです。カウンター付きにしたら劇的に底が取りやすくなり、潮に合わせてオモリの重さを変える判断が早くなりました。今までの機会損失を悔やみます。リール本体も軽くて(230g)扱いやすいですが、糸が出るスピードが早いとバッククラッシュしやすいので注意が必要です。
評価：★★★★★
2021年12月18日
初めてのタイラバ用高級リールですが非常にパワーが強いです。ワラサはゴリ巻き可能。 カウンターの精度も良く、引き出し入力(30m＋30m)が秀逸です。シマノ(電動)は10mでセット可能ですが、どちらが正確か比較してみたいものです。また、マグシールドが非採用であることも信頼感が高いです。バラしやすいのならば、マグシールドがあった方が良いですが、ベイトリールはメンテナンスがめんどうなので非採用でいいと思います。レベルワインダーの軸にベアリング入ってないですが、少し摺動音が大きく感じます。あとは、レベルワインダーがフォールで連動せずに固定であること。そこだけが残念です。ハンドルは130mmですが私は違和感ありません。なんなら手首でも回せます。手の小さい人が手首で回す時は注意が必要です。
評価：★★★★☆
評価日時：2021年5月7日
巻き心地やドラグの反応などはとても良いです。10mごとの音(デプスアラーム)も最初はいらないと思いましたが、メーターを見なくてもわかるので、慣れれば意外と便利です。ラインのホルダーもありますし、出番が多くなりそうです。 唯一、趣味の問題ですがガンダムチックなデザインは好きになれませんので減点しました。
評価：★★★★☆
評価日時：2022年9月15日
紅牙X ICを使っていましたが不意に青物がかかった際に力不足を感じたり、ドラグ音が無く寂しかったので買い替えました。 サイズが大きくなりましたが重さは感じず巻き心地も申し分無しです。
評価：★★★★★
評価日時：2022年10月11日
PE1号が400m巻けるラインキャパは魅力です。三国の大鯛には欠かせないラインキャパです。130mmのハンドル長さも、同クラスのものよりはかなり長めなところもタイラバにはありがたいです。
評価：★★★★★
評価日時：2021年05月25日
300g(80号)のオモリで使用しましたが、楽々と巻き上げる事が出来ました。ドラグも微調整でき、細ハリスでの使用も問題ありません。
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