【19ストラディック 3000MHG】のインプレをまとめます!!シーバスのスタンダート、この価格帯では最高峰!

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今回は、【19ストラディック 3000MHG】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

19ストラディック 3000MHGの基本スペック

  • ギア比(kg):5.8
  • 実用ドラグ力(kg):3.5
  • 最大ドラグ力(kg):9.0
  • 自重(g):245
  • スプール寸法(径mm/ストロークmm):47/17
  • ナイロン糸巻量(号-m):8-130、10-110、12-85
  • フロロ糸巻量(lb-m):8-110、10-90、12-80
  • PE糸巻量(号ーm):1-190、1.2-150、1.5-120
  • 最大巻上長:86cm/ハンドル1回転
  • ハンドル長(mm):55
  • ベアリング数:BB/ローラー(6/1)

 

19ストラディック 3000MHGの特徴

  • HAGANEギア
  • マイクロモジュールギアII
  • X シップ
  • HAGANEボディ
  • サイレントドライブ
  • X プロテクト
  • G フリーボディ
  • AR-C スプール
  • ロングストロークスプール
  • S A-RB
  • ワンピースベール

 

 

 

よく比較されるリール

21アルテグラ C3000HG

 

20ヴァンフォード 3000MHG

 

21カルディア LT 3000-XH

 

19ストラディック 3000MHGはどんなリール?

スピニングリールの基本性能である「巻き」「耐久性」「飛距離」がさらに進化しました。マイクロモジュールギアIIとサイレントドライブの搭載により、フラッグシップモデルに匹敵するリーリング性能を追求しています。また、上位機種を継承した新しいHAGANEギアと防水機構のXプロテクトにより、従来のモデルよりもさらに強く耐久性のあるリールになりました。さらに、同クラスでは初めてロングストロークスプールを採用することで、キャスト性能も向上しています。これにより、以前は到達できなかったポイントへのアプローチが可能になります。

4000番ボディに2500番のコンパクトなスプール&ローターを搭載した3000番モデル。4000番のパワフルな巻上げを求めながら、徹底的なタックルの軽量化、ローターのコンパクト化で巻き感度を求めるアングラーにフィット。スプールは2500、C3000と互換性があるため汎用性も高くなっています。

 

 

インプレ

評価:★★★★★
2020年1月4日
一ヶ月使用した感想です。購入時、店頭での巻き心地はこんなものかな?という感じでしたが、実釣では、ルアーを引いた時の巻き心地が思った以上に良かったです!また、魚を掛けてもドラグの働きも素晴らしかったです。飛距離も少し向上したかな?という感じでした!釣果としてはタチウオ(F4)とサゴシ(60cm)でしたが、十分満足できる結果でした!

 

評価:★★★★★
2020年5月3日
軽くて巻き心地最高です。50cmオーバーのアイナメも余裕でした。

 

評価:★★★★★
2020年6月4日
海釣り用にPE1号を使用しています。価格を超えた巻き心地、ボディの精度、そしてデザインに満足しています。ハンドルを回すと微小な信号が感じられることがありましたが、それはツインパワーにも共通する現象です。クリアランスのない完璧なリールは存在しないので、仕方ありません。実際の釣り場では、そんな微小なことには気付かないでしょう。スプール受けにはベアリングを追加し、ノブもメタル製の丸形に交換して使用しています。

 

 

評価:★★★★☆
2020年7月14日
ストラディックを購入した後に同じ番手の20ルビアスも購入しました。巻きの軽さとスムーズさではストラディックが優れています。ダイワに浮気してみましたが、やはりリールはシマノが一番良いと感じます。ギアの精度に関しては、どうしてもダイワには勝てない印象があります。

 

評価:★★★★★
2020年9月27日
シーバスやちょい投げで使用していた古いアルテグラをグレードアップしようと思い、ストラディックを選びました。実売価格は約2万円ほどのこのモデルに、私は驚きましたがステラと同様にロングスプールが搭載されていることに。ロングスプールは新たなスタンダードになるでしょう。飛距離は比較はしていませんが、感覚的には確かに伸びているように感じます。スプールから出るラインにあまり抵抗がない感じです。
巻き心地はもちろん上位機種には劣りますが、特に不満はありません。その他、スピニングリールに求められる性能は高いレベルで満たされていると思います。コストパフォーマンスで言えばかなり優れているのではないでしょうか。

 

 

評価:★★★★★
2020年11月8日
巻きやすく、糸の出方も非常にスムーズで、この価格帯ではNo.1のリールではないでしょうか。重さもほとんど感じません。デザインもシンプルでありながら高級感のあるシルバーカラーです。

 

評価:★★★★★
2020年11月9日
東京湾キャスティングタイラバ用に、16ストラディックCI4からの入れ替えをしました。ロッドはエンゲツBBのキャスティング用を使用しています。個人的には、このクラスのスピニングリールを購入すれば、それ以上の上位グレードは必要ありません。

 

 

評価:★★★★★
2020年12月21日
ショアからのジギングや船からのSLJに使用しています。ハマチや60cmのヒラメも問題なくキャッチできました。ただし、サイレントドライブについては期待し過ぎない方が良いかもしれません。

 

評価:★★★★★
2021年8月26日
発売当時に購入したC2000Sが素晴らしかったので、シーバス用に3000MHGを追加購入しました。私はダイワのイグジストやセルテートも所有していますが、性能的にはこのリールに何も文句はありません。むしろ、シマノの初心者や中級者向けリールの中では最もコストパフォーマンスに優れたモデルだと思います。所有欲やさらなる快適性を求める方には物足りなさを感じるかもしれませんが、単純に釣りを楽しむという観点から考えると、19ストラディックは非常に優れた選択肢です。自信を持っておすすめします。

 

 

 

評価:★★★★★
2022年3月23日
シマノのスピニングリールの中で、メタルボディで最も手に入れやすいモデルだと思います。バランスも非常に良く、どのような用途にも使いやすいです。また、デザインも派手さを抑えたシンプルなもので、とても魅力的です。

 

評価:★★★★★
2022年8月14日
PE1号を200m巻き、ライトジギングに使用しています。実際に、早速1kgを超えるヒラメを釣り上げることができました。このリールは私のお気に入りです。

 

 

評価:★★★★★
2023年5月6日
タフさに驚きました!以前、某メーカーの3000LTを使用してSLJを行っていましたが、真鯛の60cmサイズを掛けた際にスプールシャフトやフットがグラグラし、ボディの脆弱さが明らかになりました。さらに、その1回だけでメインギアに遊びが生じ、ギア交換が必要となりました。
SLJ用の3000番リールをストラディックに交換してからの感想ですが、重さはほぼ同じですが、60cmの真鯛を掛けてもボディが強靭で、一切の動揺がありません。先日は約1時間、50cmのヤズの入れ喰いに遭遇し、15匹を釣り上げましたが、ドラグは終始滑らかに機能しました。釣行後にリールを点検しましたが、どこにもダメージは見られず、耐久性はこのクラスの中では非常に良いと感じました。
飛距離についてはほぼバーチカルの釣りを行っているため特に気づくことはありませんが、ヤズゲームのキモとなる高速巻き時のハンドルから伝わる滑らかな巻き心地は非常に良く、終始巻きアクションのSLJに最適なリールだと感じました。

 

 

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