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今回は、【19ストラディック C2000SHG】です。
※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。
19ストラディック C2000SHGの基本スペック
- ギア比：6.0
- 実用ドラグ力（kg）：2.0
- 最大ドラグ力（kg）：3.0
- 自重（g）：185
- スプール寸法（径mm／ストロークmm）：43／13.5
- ナイロン糸巻量（lb－m）：3－125、4－100、5－75
- フロロ糸巻量（lb－m）：3－110、4－85、5－65
- PE糸巻量（号－m）：0.6－150、0.8－110、1－80
- 最大巻上長（cm／ハンドル1回転）：81
- ハンドル長（mm）：45
- ベアリング数BB／ローラー：6／1
参考対象魚・釣種：渓流トラウト、ライトソルト全般など
19ストラディック C2000SHGの特徴
- HAGANEギア
- マイクロモジュールギアII
- X シップ
- HAGANEボディ
- サイレントドライブ
- X プロテクト
- G フリーボディ
- AR－C スプール
- ロングストロークスプール
- S A－RB
- ワンピースベール
よく比較されるリール
21アルテグラ C2000SHG
20ヴァンフォード C2000SHG
21カルディア FC LT 2000S-H
19ストラディック C2000SHGはどんなリール？
スピニングリールの基本性能である「巻き」「耐久性」「飛距離」がさらに進化しました。マイクロモジュールギアIIとサイレントドライブの搭載により、フラッグシップモデルに匹敵するリーリング性能を追求しています。また、上位機種を継承した新しいHAGANEギアと防水機構のXプロテクトにより、従来のモデルよりもさらに強く耐久性のあるリールになりました。さらに、同クラスでは初めてロングストロークスプールを採用することで、キャスト性能も向上しています。これにより、以前は到達できなかったポイントへのアプローチが可能になります。
C2000系ベーシックモデルは、ライトソルトや管釣りトラウトに最適な定番モデルです。このモデルは1000番サイズのボディ＆ローターに2000番の大径スプールを装着しており、幅広い釣りスタイルに対応しています。ナイロン4lb－100mのラインキャパシティも備えており、初心者から始める方にもおすすめです。ライトソルトや管釣りトラウトを始める際には、このモデルから始めてみてください。
渓流トラウトに最適なモデルとして、C2000Sのハイギアモデルがあります。このモデルは流れの中でルアーをアクションさせる際に最適です。45mmのハンドルが特徴であり、ハイギアによる巻き重りも軽減されます。また、ナイロン4lb - 100mのラインキャパシティを持ち、ライトソルトまで幅広い釣りに対応しています。
インプレ
評価：★★★★★
2019年7月19日
ハイギアモデルとは思えないほど巻きが軽いです。コアソリッドシリーズならではのスムーズな回転により、ノイズも少なく、一定巻きの釣りに最適です。また、ボディもしっかりとしており、予期せぬ大物にも対応できそうです。この価格帯で購入できる点も非常にお買い得だと思います。ただし、操作系の釣り方には向いていないと考えます。
評価：★★★★☆
2020年2月11日
15ストラディックから予想していたよりもかなり変わった点があります。最も分かりやすい変更はロングストロークスプールです。15モデルではボディサイズに対してスプールサイズが窮屈でしたが、この変更により見た目も良くなりました。ハンドルも使いやすく、デザインにも高級感があります。モデルによって異なりますが、特に大きい番手のモデルでは10g以上の軽量化が効果的になりそうです。最も気になる点は、スプールが上点に達する前後で、ローター上面が丸見えになることです。通常の使用方法では問題ありませんが、サーフなどで使用する場合は直置きする際に砂が入り込まないように注意が必要です。シャリシャリ感はありますが、15モデルも最初は同様でしたので、気にする必要はありません。神経質な方は避けた方が良いでしょう。
評価：★★★★★
2020年3月2日
非常になめらかで、気持ちの良い巻き心地を実現しています。ただし、巻き始めは重たいです。もし重さが気になる場合は、ハイギアモデルはおすすめできません。デザインは全体的にシルバーであり、賛否が分かれる要素かもしれませんが、メーカーの写真よりもより重厚でカッコいいと思います。
評価：★★★★★
2020年6月21日
コストパフォーマンスが最高です。前モデルよりも格段に進化しています！特に巻き感が改善され、よりスムーズな巻き上げ感を実感できます。ハイギアモデルでも巻きの重さを感じることはありません。最近のリールは自重が軽いため、重さはあまり気になりません。さりげない改良ですが、ラインストッパーも改良され、糸がより簡単に止まるようになりました。シルバーを基調としたシンプルなデザインも魅力です。ミドルクラスのリールとしては、充分なコストパフォーマンスを提供していると思います！
評価：★★★★★
2020年8月12日
渓流ルアーには、高級なステラやイグジストのような製品は必要ありません。普段はダイワを好んで使用していますが、シマノも素晴らしいです！リールを回すと、ギアがしっかりとした感触が伝わってきます。このクラスのモデルの中で、これは非常に優れていると思います。
評価：★★★★★
2020年10月3日
管釣り、バス釣りで使用。フロロ4lbとPE0.8号を巻きました。軽さも巻きもドラグもいい感じです。
評価：★★★★★
2021年8月27日
私は渓流釣りを始めて5年目です。その間ずっとナスキーの1000番を使用してきましたが、最近は21アルテグラC2000SHGに乗り換えるか悩んでいました。しかし、考え直してシマノの中級機種であるこちらを選ぶことにしました。ストラディックに変えてみて、やはり中級機種の違いを実感しました。性能、使いやすさ、巻き心地が非常に素晴らしいです。
評価：★★★★☆
2022年10月19日
気に入った点はデザインと性能です。ナスキーの一つ下のモデルもなかなか良いですが、比較するといくつかの要素が異なります。ベールがワンピースかツーピースか、ラインローラーにベアリングが搭載されているかどうかなどです。さらにストラディックには、ナスキーの性能に加えて以下の機能が搭載されています。マイクロモジュールギアIIによるガタつきのない滑らかな巻き心地、高剛性なHAGANEボディ、飛距離を伸ばすロングストロークスプール、防水性能を高めるXプロテクト。また、自重も25g軽くなっています。巻き心地に関してはあまり大きな差はありませんが、十分に良いと思います。ただし、当たり外れはあるかと思います。私の場合、巻いたときにわずかにシュルシュルと音がすることがありますが、それが正常なのかどうかは分かりません。また、上位機種と比較した場合、どの程度の差があるのかも分かりません。しかし、必要十分な性能を備えていると思います。私はハイギアモデルのC2000SHGを購入しましたが、それは流れのある川でニジマス釣りをするためです。流れのない管理釣り場などでは、通常モデルのC2000Sが適しているようです。
評価：★★★★☆
2023年5月6日
正直、上位機種を使ってないから比べようが無いですが渓流釣りで使っていて不自由を感じることはないです。ロッドはJacksonのカワセミラプソディで使っています。見た目の相性はいいです。
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