【21アルテグラ 1000】のインプレをまとめます!!ビギナーから中級者向けのメイン機、上級者用のサブリールとして!

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プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。

今回は、【21アルテグラ 1000】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

21アルテグラ 1000の基本スペック

  • ギア比:5.1
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):64
  • 実用ドラグ力(kg):2.0
  • 最大ドラグ力(kg):3.0
  • 自重(g):180
  • スプール寸法(径/ストローク)(mm):40/13.5
  • ナイロン糸巻量(号-m):1.5-130、2-100、2.5-85
  • フロロ糸巻量(号-m):1.5-120、2-85、2.5-70
  • PE糸巻量(号-m):0.8-240、1-190
  • ハンドル長(mm):40
  • ベアリング数(BB/ローラー):5/1

 

21アルテグラ 1000の特徴

  • CI4+ ボディ
  • HAGANEギア
  • マイクロモジュールギアII
  • X シップ
  • サイレントドライブ
  • X-プロテクト
  • G フリーボディ
  • AR-C スプール
  • ロングストロークスプール
  • S A-RB
  • ワンピースベール

 

 

 

よく比較されるリール

21ナスキー 1000

 

22ミラベル 1000

 

22サハラ 1000

 

 

21アルテグラ 1000はどんなリール?

伝統のモデルが大幅に進化しました。巻き、キャスト、耐久性、基本性能が格段に向上しています。マイクロモジュールギアⅡをはじめ、ロングストロークスプール、サイレントドライブ、Xプロテクトなど、上位機種から受け継いだ機構を惜しみなく搭載しています。巻き、キャスト、耐久性といった基本性能が大幅に向上しており、これまでの釣りを一つ上のステージに引き上げてくれます。ぜひこの進化を体感していただきたいです。

 

インプレ

評価:★★★★★
2021年6月5日
メバリングやアジングに使用するために購入しました。すでに17アルテグラ2000CSを所有していますが、巻き心地や軽さには何の不満もありません。

 

評価:★★★★☆
2021年6月14日
アジング仕様にするために、ハンドルをゴメクサスのダブルハンドルに交換しました。巻きは軽く、ドラグも適切に効きます。このような仕様で価格が1万円程度なら、コストパフォーマンスは優れていると思います。アジングを始める方にもぜひおすすめです。

 

評価:★★★★★
2021年6月28日
従来のアルテグラは初心者向けとされていましたが、21モデルは前モデルよりも明らかにスペックが向上しており、初心者はもちろん、一定の釣り経験がある方にとっても十分に使いやすいリールに進化しています。

 

 

評価:★★★★★
2021年7月21日
非常に優れています。巻き心地はこの価格帯では最高です。リールの飛距離については詳細は分かりませんが、十分な性能を発揮していると思います。また、たわみはストラディックの方が少ないように感じます。

 

評価:★★★★★
2021年8月2日
一昔前の上級機と比べても劣らない性能と優れたコストパフォーマンスを誇る21アルテグラは、おすすめのリールです。ナスキーも新型が発表されましたが、わずかながら上位モデルを選びたい方には、21アルテグラが最適です。特に注目すべき点は、ワンピースベールという特徴です。PEラインを使用する場合、ラインのトラブルを防止するために考慮すべきポイントとなります。

 

評価:★★★★★
2021年8月4日
この価格帯でこの巻き心地なら十分です。アジング用に1000番を購入しましたが、ストラディックや19ヴァンキッシュと比べると若干巻きが重いと感じます。ただ、価格を考慮すると納得できる性能です。

 

 

評価:★★★★☆
2021年8月7日
ローターブレーキが非常に強力であり、キャスト後にハンドルを回してインナーキックを使用してベールを戻すことはほぼ不可能です。しかし、手でベールを戻す方にとっては、キャスト時にローターが回転する心配がないため、安心してキャストすることができます。一方、インナーキックを利用してベールを戻していた方にとっては使いづらいかもしれません。

ハンドルのブッシュをボールベアリングに交換すると、回転のフィーリングがさらに向上しますのでおすすめです。近年のリールは、低価格でも快適な使用感が得られるようになっていますので、ぜひお試しください。

 

評価:★★★★★
2021年10月4日
渓流釣り用に初めて購入しました。シーズン終盤に43cmのイワナを釣り上げることができました。ハイエンドではないモデルですが、充分な性能を発揮していると思います。ハンドルとスタンドをカスタムしました。

 

評価:★★★☆☆
2021年10月29日
管理釣り場のトラウト釣りに使用するために購入しました。細いラインを使用すると、スプールが深すぎて使いづらいかもしれません。そのため、シロギス釣り用に変更することにしました。

 

評価:★★★★★
2022年1月10日
ライトゲーム用に1000番を初めて購入しました。エステルラインを使用しています。巻き癖が少し付きやすい傾向があるように感じますが、深刻なトラブルにはなっていません。ラインローラーの回転が少し固いのが気になり、手を加えて改善しました。それ以外は、満足できる商品です。

 

 

 

評価:★★★★★
2022年4月6日
バス釣りに使用しています。C2500と迷いましたが、1000の方がラインの量が巻けるし軽いので、こちらを選びました。使用してみた感じは、巻き心地が非常に良くて軽いです。22ステラが売られていなかったため、代替として購入しましたが、これで十分だと感じています。

 

評価:★★★★★
2023年1月15日
この価格帯でこれだけの技術特性が詰め込まれているため、購入する価値があると思いました。巻きはなめらかで、ノイズやガタもほとんどありません。ドラグ性能は普通といったところでしょうか。もちろんハイエンド機に比べると総合的には劣りますが、価格を考えればコスパは優れていると思います。耐久性についてはまだ使用期間が短いので判断できませんが、初心者の方には絶対におすすめできる機種であり、中級者や上級者の方にはサブ機として使用できると思います。

 

評価:★★★★★
2023年2月20日
アルテグラは12アルテグラから使用しています。10年以上の経験から感じることは、ビギナーから中級者までならこのリール一本で十分に対応できるくらい、価格破壊級の高い完成度が特徴だと思います。他のサードパーティ製のリールと比較すると、耐久性、巻き心地、ドラグ性能など、すべての面で比類のない性能です。樹脂製であるため、上位機種と比べると耐久性(特に砂への耐久性)にやや劣る面がありましたが、それでも価格に見合った耐久性があり、私は7、8年間使用することができました。新しいアルテグラも同様の耐久性が期待できると思います。

私自身はメイン機としてはツインパワーやストラディック、バイオマスターなどのクラスのリールを使ってきましたが、アルテグラだけで釣りに行くこともありますし、海外遠征ではアルテグラのみを使用しています。海外の空港では荷物が乱暴に扱われることが多いため、メイン機を持ち込むのは難しいです。その点、海外遠征を始めたい上級者にもアルテグラは適していると思います。

モデル番号に関しては、ライトソルトやトラウト用には1000番か2000番がマッチします。バス釣りなら2500番や3000番、エギングなら3000番が適していると思います(私はどちらも2500番を使っています)。

一つ注意点として、アルテグラに限らず、ツインパワーやステラ以外のリールは材質の関係で地面に直接置くとスプールなどが損傷することがありますので、避けるべきです。釣りのYouTuberなどはよく地面に置いていますが、ロッドホルダーなどを使って地面に接触しないようにすることで道具の寿命を格段に延ばすことができますよ。

 

 

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