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今回は、【20コルトスナイパーXR S96H】です。
※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。
20コルトスナイパーXR S96Hの基本情報
- 全長（m）：2.90
- 継数（本）：2
- 仕舞寸法（cm）：149.5
- 先径（mm）：2.4
- プラグウェイト（g）：MAX100
- ジグウェイト（g）：MAX120
- 適合ラインPE（号）：MAX5
- 最大ドラグ：7kg／45度
- リールシート位置（mm）：485※U
- カーボン含有率（％）：99.7
20コルトスナイパーXR S96Hはどんなロッド？
メタルジグとプラグの双方に適応し、10kgクラスの大型青物の攻略に活躍するロッドです。地磯、沖磯、離島などのフィールドを得意としています。推奨リールサイズは6000～10000番です。操作性と軽さに優れた9’6”のレングスと、遠投性と操作性のバランスに優れた10’0”のレングスの2つのアイテムをラインナップしています。
ショアジギング＆プラッギングゲームに求められる「遠投性・軽さ・シャープさ・パワー」のベストバランスを追求しており、高精度のキャストや大型青物とのファイトに安定したリフトパワーを提供しています。スパイラルXコアやスクリューロックジョイントなど、シマノならではのテクノロジーによってロッド性能が飛躍的に向上しています。
インプレ
評価：★★★★☆
2021年11月3日
前評判通りの商品です。最初に釣れたのは65cmのメジロで、ドラグをガチガチに締めても一気に寄せることができました。ただ、グリップが太すぎて、フルキャスト時に手からスポッと抜けそうな不安感があります。また、竿が硬いので、軽いルアーを飛ばすにはパワーが必要かもしれません。それでも、信頼性は高く、グリップ感が太めな点は注意が必要です。
評価：★★★★★
2021年6月12日
20コルトスナイパーXR S100MHとS106H/PSの両方を使用していますが、どちらもパワーがあり、大変気に入っています。また、シックでカッコいいデザインも特徴的です。ただ、スクリューロックジョイントに関しては、新品のうちからフェルールワックスを使うことをおすすめします。
評価：★★★★★
2021年5月27日
とても張りのあるロッドで、メタルジグやプラグなど幅広いルアーに対応し、60g程度のジグよりも80gくらいの重さが丁度良いと感じました。ただ、重量がややあり、1日中使用するには少し負担がかかるかもしれません。
評価：★★★★☆
2022年9月8日
重量バランスが手前に寄っているため、Hクラスのロッドとしては比較的軽量です。竿先のしなりを活かしてキャストすると、80〜100gのジグをスムーズに飛ばせます。
評価：★★★★☆
2021年10月10日
ショアジギング用に、ジグ専用ロッドとして購入しました。キャストは申し分ありません。21ツインパワーSWの10000HGと合わせて使用していますが、手元が若干重たく感じられます。8000HGあたりがベストかもしれません。ジグをしゃくる際には、65g～85g程度が最も快適にしゃくれます。
評価：★★★★☆
2022年9月23日
ジグしゃくりに最適な竿だと思います。ただ、グリップエンドがスポンジのままで、不満が残ります。どんなに丁寧に扱っていても傷がついてしまうため、所有者としては気分が良くないと感じるかもしれません。しかし、グレードからすると我慢するしかないかもしれません。
評価：★★★★★
2022年3月21日
ヒラマサ釣りに最適なロッドを購入しました。硬すぎず柔らかすぎず、操作性も高く、軽い力でベストな飛距離を実現できます。満足のいく買い物となりました。
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