【20コルトスナイパーXR S100XH-3】のインプレをまとめます!!利便性に優れた3ピース、サーフロッド!!

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プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。

今回は、【20コルトスナイパーXR S100XH-3】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

20コルトスナイパーXR S100XH-3の基本スペック

  • 全長(m):3.05
  • 継数(本):3
  • 仕舞寸法(cm):116.4
  • 先径(mm):2.7
  • プラグウェイト(g):MAX120
  • ジグウェイト(g):MAX150
  • 適合ラインPE(号):MAX6
  • 最大ドラグ:9kg/45
  • リールシート位置(mm):510
  • カーボン含有率(%):99.6

 

 

20コルトスナイパーXR S100XH-3はどんなロッド?

20コルトスナイパーXR S100XH-3は、3ピース設計であるため持ち運びが容易でありながら、高い強度とスムーズなベンディングカーブを実現しています。メタルジグとプラグの両方に対応し、大型青物を狙う釣りに最適です。沖堤、サーフ&ゴロタ浜、地磯、沖磯、離島など、様々な釣り場に対応しています。3ピースモデルでありながら高バランス化を実現し、ティップのブレを低減し、バットパワーを向上させています。

ショアジギング&プラッギングゲームに求められる「遠投性・軽さ・シャープさ・パワー」のベストバランスを追求しており、高精度のキャストや大型青物とのファイトに安定したリフトパワーを提供しています。スパイラルXコアやスクリューロックジョイントなど、シマノならではのテクノロジーによってロッド性能が飛躍的に向上しています。

 

 

インプレ

評価:★★★★★
2020年6月8日
私が所有しているコルトスナイパーS1000XH-3と比べると、コルトスナイパーXR S100XH-3は太くて硬いです。S100XH-3を使用中に某関西の沖堤防でブリ2本上げましたが、寄せるのが非常に簡単でびっくりしました。
しかし、S100XH-3は自重が重く、また硬く太いため、体への負荷が高かったので、コルトスナイパーXR S100H-3を追加購入しました。コルトスナイパーXR S100XH-3とコルトスナイパーXR S100H-3で迷っている方が多いと思いますが、自分が使った感じを伝えると、沖堤防までで使うのであればコルトスナイパーXR S100H-3までのスペックで十分だと思います。むしろS100H-3でもオーバースペックだと思います。
理由としては、太く硬いため腕への負担が大きいです。朝マズメのみとか短期使用であれば良いですが、1日中しゃくり続けるとなるとかなりの負荷になります。また、コルトスナイパーS1000XH-3と比べると、コルトスナイパーXRのS100H-3とS100XH-3は太くて硬いため、細かなしゃくりやアクションを入れたりするのが難しく、堤防等で使うならコルトスナイパーSS等の方が良いかもしれません。特にこれからショアジギングを始める方は、いきなりこのロッドを選択するのは少し危険かもしれません。
コルトスナイパーXRは大物を視野に入れたロッドだと思うので、磯等で使わないのであればオーバースペックだと感じました。ただし、ロッドスペックは高いので、かなりコスパの良いロッドだと思います。色々デメリットを述べてきましたが、掛けた大物を絶対にバラしたくない等の理由で自分は使っていますので、商品としては非常に満足しています。

 

 

評価:★★★★☆
2022年1月8日
100g程度のプラグを振り抜きやすく、飛距離を飛ばせて取り込みも青物を素早く浮かせることができました。106H/PSと最後まで悩みましたが、収納サイズを考慮して選びました。大型プラグ用にもう一本持っていますが、体力消耗が少ないコルトスナイパーがメインになりそうです。

 

 

評価:★★★★★
2022年5月13日
100g前後のポッパーやダイペンを動かしやすく、1日キャストしても疲れません。ただ、10フィートの長さの場合、ジグをしゃくっているとかなり疲れることがあるので、注意が必要です。

 

 

評価:★★★★☆
2021年8月15日
持ち運びのことを考慮して3ピースにしましたが、いざ現場で繋ぐとなると2ピースの方が良かったと思います。

 

 

評価:★★★★★
2020年7月14日
購入後、初釣行でイナダ10本抜き上げました。全く不安感なく使えました。ブリにも負けません‼️

 

評価:★★★★★
2022年1月17日
地磯から使いました。まず持ち運びが楽です。できる限りコンパクトに道具をまとめたいロックショアのような釣りにはこの3本継はかなりいいです。魚を抜きあげるパワーも申し分ありません。
Hクラスで物足りない方におすすめです。14000番と組み合わせて使っています。

 

 

評価:★★★★☆
2021年10月31
性能と価格のバランスを考えるとコストパフォーマンスは最高だと思います。XHですが、思っていたよりしなやかで、80gでも快適に扱えました。3ピースは持ち運びに便利でスクリューロックジョイントのおかげで抜けもなく安心して使えます。弱点はやはりフォアグリップの短さとグリップエンドの素材ですね。それが改善されれば言うことなしです。

 

 

評価:★★★★★
2022年10月23日
コルトスナイパー S100XH-3では、ポッパーを引くのにリップが良く曲がってリーディングがイマイチな印象だったので、ダイビングペンシル向けと記憶にありました。今回購入したコルトスナイパーXR S100XH-3はポッパーも引くことができるので大変満足しています。

 

評価:★★★★★
2021年2月16日
45g~120g程まで思いっきり投げられますし飛ばせます。気持ちよく飛ぶのは80g~100gですね。5000番クラスのリールを付けてのライトショアジギングから地磯の大物狙いまで何でもこなせます。しかし、重く硬いロッドなので、一日中ロッドを振るには体力が必要です。

 

 

評価:★★★★★
2022年2月3日
ロックショア用に購入しました。80g~120gくらいまでが投げやすいです。60gを投げるには竿が硬すぎだと感じます。スリーピースは携帯性も良く良い商品だと思います。

 

 

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