【21コルトスナイパーBB S100H-3】のインプレをまとめます！！使いやすさも良し！3本継ぎで収納も良し！

このサイトでは、アングラーが新たに道具を購入する際に参考にするであろう「口コミ」をできる限り多くのECサイトから厳選して掲載しています。

プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。

今回は、【21コルトスナイパーBB S100H-3】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

21コルトスナイパーBB S100H-3の基本スペック

全長(ft.)：10フィート0インチ
全長（m）：3.05
継ぎ方式：並継
継数（本）：3
仕舞寸法（cm）：109.7
自重（g）：300
先径：2.4
プラグウェイト（g）：MAX85
ジグウェイト（g）：MAX100
適合ラインPE（号）：MAX4
グリップタイプ：ストレート
リールシート位置（mm）：496※U
リールシートタイプ：UPLOCK
カーボン含有率（％）：95.5

21コルトスナイパーBB S100H-3はどんなロッド？

高いパフォーマンスと利便性を両立した3ピースモデル、ベーシックモデルでのパワーアップと振り軽さを実現し、ショアジギングロッドとしての基本性能を高次元で備えています。

ブランクスにはネジリ剛性を高める強化構造「ハイパワーX」を採用しており、ショアジギングシーンで求められる遠投性、操作性、パワーにおいて高いパフォーマンスを発揮します。また、小型ジグで様々なターゲットを狙うMLパワーから、中～大型プラグやヘビーウェイトジグで良型青物を攻略するHパワーまで、幅広くラインナップしています。3ピースモデルを含め、豊富なアイテムを展開し、利便性と高いパフォーマンスを両立させた製品群となっています。

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インプレ

評価：★★★★☆
2023年1月24日
普段は振り出しの磯竿を使って青物を狙っています。今回購入した21コルトスナイパーBB S100H-3は3ピースで、短くて使いやすいです。タックルボックスにロッドスタンドを付けて持ち運ぶことができます。私の車がミニバンなので、竿をスタンドに立てたまま積み込むことができて便利です。肝心の竿の性能は、PE2号のラインに40gのジグを使ってもラインが軽快に出ます。そのため、90mものキャストが可能でした。また、135cmのドチザメを無事にゴリ巻きできました。BBで十分だと思います。

評価：★★★☆☆
2022年4月26日
コルトスナイパーS906MHと21コルトスナイパーBB S100H-3の飛距離を比較してみました。同一条件下で15g〜45gのメタルジグの飛距離を比べた結果、ほぼ同じぐらいでした。ただし、21コルトスナイパーBB S100H-3は穂先が硬いため、カーブフォールさせた場合にはジグが軽いほど分かりづらく、風が強いほどさらに難しいと感じました。よって、60g以上のジグを投げる場合には、竿の効果を発揮できるのではないかと思います。