【20コルトスナイパーXR S100ML】のインプレをまとめます!!サーフ、堤防でのライトショアジギングでの万能ロッド!!

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プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。

今回は、【20コルトスナイパーXR S100ML】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

20コルトスナイパーXR S106MH/PSの基本スペック

  • 全長(m):3.05
  • 継数(本):2
  • 仕舞寸法(cm):157.0
  • 自重(g):232
  • 先径(mm):1.9
  • プラグウェイト(g):MAX45
  • ジグウェイト(g):MAX56
  • 適合ライン PE(号):MAX2.5
  • カーボン含有率(%):99.8
  • リールシート位置(mm):487 ※アップロック

 

20コルトスナイパーXR S100MLはどんなロッド?

20コルトスナイパーXR S100MLは、軽量設計でありながら、豪快なファイトを楽しめるパワーも魅力的なアイテムです。沖堤やサーフ、ゴロタ浜などにおいて優れた性能を発揮し、近海の青物や様々な回遊魚を攻略することができます。リールサイズは4000番から6000番が推奨されており、9’6”レングスは操作性と軽さに優れ、10’0”レングスは遠投性と操作性のバランスに優れています。

ショアジギング&プラッギングゲームに求められる「遠投性・軽さ・シャープさ・パワー」のベストバランスを追求しており、高精度のキャストや大型青物とのファイトに安定したリフトパワーを提供しています。スパイラルXコアやスクリューロックジョイントなど、シマノならではのテクノロジーによってロッド性能が飛躍的に向上しています。

 

 

インプレ

評価:★★★☆☆
2022年10月4日
コルトスナイパーSSからXRにグレードアップして使ってみた感想です。実際に使ってみると、気になる点が2つありました。
まず、リールシートの固定具がグリップと一体化しているため、ロッド操作を繰り返していると自然と緩んできてしまいます。いくら締めこんでも、半日の釣行中に2~3度は締め直す必要がありました。
もう1つは、ロッドの繋ぎが説明書の通り30度ほどずらして差し込んだ後に回しているのに、こちらも釣行中に緩んできてしまい、竿尻を地面に置いてしっかり繋ぎ直す必要がありました。どちらも、コルトスナイパーSSの時には全く問題のなかった部分でした。ハズレ個体なのか、使い方の問題なのか分かりませんが、自分にはいまいちな商品でした。ただ、パワーや操作性に関しては、コルトスナイパーSSよりも良いと感じました。

 

 

評価:★★★★★
2021年8月16日
20コルトスナイパーXRはMHも所有していますが、堤防などでライトショアジギングを快適に行うためにMLを購入しました。XRシリーズは硬めのロッドに感じます。ML表記でも、シーバスロッドの18ディアルーナのMHと同じくらい硬さがあり、30〜40gのジグを使いやすいようです。ディアルーナと比較すると、ガイドがティップ寄りに配置されており、より先調子でバットが強くなっているようなので、中型の青物でも安心できそうです。

 

 

評価:★★★★★
2021年4月9日
穂先はファーストテーパーで柔らかいですが、魚がかかるとバットに乗り、60㎝クラスのサワラでも問題なく対応できました。私の場合、抜き上げは、イナダ45㎝、サワラ60㎝まで大丈夫でした。それ以上になるとタモが必要になります。リールは17ツインパワーXD C5000XGと最高のバランスを保っています。

 

 

評価:★★★★★
2021年12月10日
20コルトスナイパーXRは、より上級者向けに開発されたロッドで、より硬い仕様になっています。また、購入した「ML」はMクラスのパワーを持っていると考えています。このロッドには、シマノの無印4000番のリールが非常に適していると思います。

 

 

評価:★★★★★
2021年7月15日
ジグは45g、プラグは20後半から40g前後が快適に扱えると思います。ティップもしなやかで感度も良いため、ライトショアジギングやプラッキングに最適です。

 

評価:★★★★★
2021年7月20日
皆が言うほど硬くなく、意外と柔らかい。旧コルトスナイパーBB100MHからの買い替えです。40gまでのジグなら1日振っていても疲れは少ないと思います。サーフで40gのジグパラジェットで100mの飛距離を実現できました。ちょい投げキス、ハゼ釣り、ファミリーフィッシングにも使えるMLは万能竿です。

 

 

評価:★★★☆☆
2022年11月26日
個人的には、いいぞコレ…というほどでもなく、いい竿という印象です。20コルトスナイパーXRは、シャープでバットで粘ることができるなど、多くの人から高い評価を得ていますが、私はすでに他の竿でXコアに慣れていたため、感動はしませんでした。ただ、シマノ製で安心して使用できる上、軽量でコストパフォーマンスも良いため、気軽に使用できるのは魅力的です。
この竿で長時間釣りを楽しむなら、購入する価値があると思います。しかし、ライトショアジギングを初めて試すのであれば、コルトスナイパーBBでも十分だと思います。違いはそこまで感じられないでしょう。私は竿を8時間連続で振ることがあるため、もう少し軽い竿があれば嬉しいと思います。

 

 

評価:★★★★★
2020年11月9日
ライトショアジギングをシーバスロッドで代用していましたが、やはりジギングロッドは別物だと感じました。主にジグ30g~50gを使用していますが、40gが一番使いやすい印象があります。

 

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