【21オシアジガー 2000/2001NRMG】のインプレをまとめます!!トンジギに最適!基本の1台に!

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今回は、【21オシアジガー 2000/2001NRMG】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

21オシアジガー 2000/2001NRMGの基本スペック

  • 自重(g):580
  • ギア比:5.7:1
  • 最大ドラグ力(kg):10
  • 最大巻き上げ長(cm):107
  • ハンドル長(cm):80/92
  • BB数:8/1

※2000NRMG:HG/PGの間を埋める。
※2000番の自重はハンドルノブが小さくなった分、17オシアジガー(HG/PG)よりも軽くなる。

 

よく比較されるリール

22ソルティガ 15H

 

オシアジガーFカスタム

 

22オシアコンクエスト 300HG

 

21オシアジガー 2000/2001NRMGはどんなリール?

21オシアジガー2000NRMGは、近海ジギングでの必須アイテムとして期待されています。水深100m以下での釣りにおいては、HGの場合巻き上げが速すぎるという課題がありました。一方、水深100m以上では問題なく釣りができるものの、浅い場所でのジグの回転や釣果に悪影響を及ぼすことがあります。この点、MGのギア比はHGよりも少し低めであり、浅いポイントでの釣りに適しています。近海ジギングにおいては、オールマイティーに活躍するギア比と言えます。

また、ドテラ流しをすることが多いエリアや船でも使いやすいと思われます。PGではジグを動かしきれない場合がありますが、HGでは抵抗感が大きく、シャクリづらくなってしまいます。それに比べ、21オシアジガー2000NRMGは、ジグを横方向に飛ばしながらも楽にシャクれるので、使い勝手が良いと言えます。

 

 

 

インプレ

評価:★★★★★
2022年6月22日
従来の大型グリップのパワーはそのままに、小型軽量化したグリップで機能性を向上させました。左右の重量バランスも良くなり、ミディアムギアの採用により、重いジグを使う深海や大型魚にも対応力がアップしました。青物にも十分対応できるスピードがあり、多用途に使えます。バランスがよく応用範囲も広いので、オールラウンドに活躍することができます。

 

 

評価:★★★★☆
2022年3月12日
トンジギ用に購入しました。オシアジガー1500と比較して、カタログスペック以上の重さと大きさを感じますので、一日中使用するにはかなりの筋力が必要だと思います。また、使用感は硬めで、操作に力を要する印象があります。

 

評価:★★★★★
2021年10月25日
オシアジガー2000番は2台目の購入となります。MGモデルはFカスタムと同じハンドルが付いており、個人的にはHGモデルに比べ握りやすいと感じます。私は基本的にシマノのリールしか使いませんが、オシアジガーは大物をかかえても捻れやヨレを全く感じず、安心感が抜群です。

 

評価:★★★★☆
2022年3月11日
全体的には満足していますが、同じ用途に使っていた「ソルティガ 15HL」に比べ、こちらのリールにはカタつきも感じられ、剛性も少し劣るように感じました。思っていたほどの巻き上げトルクが得られないのも残念です。しかし、カタカタの原因がハンドルノブの遊びにあったことがわかり、シム調整で改善しました。また、PE4号を400m入れましたが(メーカー表記は300m)、テンションをきつめに調整すればしっかりと巻き上がってくれます。その点は満足しています。

 

 

評価:★★★★★
2022年1月16日
私がよくスロージギングを行うポイントは、水深が約100mです。黒潮の影響を受けるため、潮が速く複雑なことが多いです。そのため、ジグも300gを超えるものを使うことがしばしばあります。こうなると、底をとれる回数も限られ、ジグの回収頻度も多くなります。1500HGだと少々しんどいため、今回はオシアジガー2000NRMGを購入しました。PEは2号を巻きました。ロッドはゲームタイプスローJの5番をメインに使用する予定です。

 

 

評価:★★★★☆
2022年1月25日
中深海ジギング用のリールとして、オシアジガーPGに続いて2台目を購入しました。オシアジガーHGでは重いジグを使った中深海ジギングには厳しいです。ジグの回収と魚とのやり取りのバランスを考えると、このMGが最適だと感じました。PGよりは魚とのやり取りは大変ですが、オシアジガー2000番の2台目としておすすめです。

 

 

評価:★★★★★
2022年2月1日
もう一台、シマノ2000番のベイトが欲しく、お手頃価格のトリウムを検討していましたが、思い切ってオシアジガーにしました。トリウムでも十分な性能はあると思いますが、オシアジガーと比較すると巻きが軽く、さらに替えスプールの交換が圧倒的に楽です。トリウムも悪くはありませんが、ジガーの方がさらに優れていると感じます。

 

 

評価:★★★★★
2022年3月6日
トンジギ用に購入しました。HGを別に所有していることもありますが、フォールで誘うことをメインに考えればちょうど良いギア比かなと思います。さすがのオシアジガーであり巻心地もスムーズで本当に満足できる商品です。

 

評価:★★★★★
2022年3月18日
MGは2台目になります。使いやすく、信頼のおけるオシアジガーですので、安心して使っています。釣りの状況によって使用感は異なりますが、HGは重いルアーには早い巻きが必要ですが、PGは巻きが遅いため、その両方の間を埋めるために基本的なリールとして使っています。

 

評価:★★★★★
2022年3月6日
トンジギと近海ジギングの両方で使用するために購入しました。レベルワインドがないため、慣れるまでは少し扱いづらいですが、ジグの回収時に潮の抵抗を感じず、ワラサクラスならスイスイと上げることができます。信頼できるオシアジガーであり、使い勝手も良いので満足しています。

 

評価:★★★★★
2022年2月13日
トンジギやキハダマグロジギングに使用するため、購入しました。PEラインにはオシア8の4号300mを、ラインテンション5kgで巻いて、オーシャンレコードナイロンリーダー100lbを5ヒロ(約9m)PRノットで結束しました。ピッタリのセッティングで使えています。

 

 

 

評価:★★★★★
2022年2月20日
秋の戻り鰹を釣るために、1500PGではパワー不足を感じたため、早巻きができるMGを購入しました。その後、ジギングの他にノマセや落とし込みサビキでも使用しましたが、パワー不足を感じず、ストレスなく楽しく釣りをすることができました。青物にぴったりのリールです。

 

評価:★★★★★
2022年3月27日
トンジギに最適なギア比を求めて、2000MGを購入しました。19オシアジガーFカスタムと併用しています。パワーとハイギアの中間のギア比は、トンジギにもちょうどいいと感じます。

 

 

評価:★★★★★
2022年9月15日
タラの中深海ジギングに使いました。水深200m以上でも重さを感じず、楽々でした。70cm以上のタラもスムーズに上げることができました。

 

 

評価:★★★★★
2023年1月19日
ブリジギングに使用しています。初めてのベイトタックルでギア比を悩みましたが、水深60〜100m中心なのでMGが正解でした!ワンピッチジャークに回転数もちょうど良く、10キロクラスでも巻き上げ力があります。近海ジギングにはおすすめできます。購入して本当に良かったです。

 

評価:★★★★★
2022年2月13日
巻きの軽さと巻き取り量のバランスを考慮して、PGから買い替えましたが、正解でした。ジギングに限らずマルチに使え、重宝しています。

 

評価:★★★★★
2022年2月17日
オシアジガーを購入し、巻き心地の良さに満足しています。先日、トンジギに行った際にも、シャクリやすくて良かったです。スピニングリールも少し使ってみましたが、ジグ300g〜350gでは重すぎてシャクリづらかったです。オシアジガーを購入して正解でした。安心感のあるリールです。

 

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