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今回は、【20ストラディックSW 5000XG】です。
※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。
20ストラディックSW 5000XGの基本スペック
- ギア比：6.2
- 実用ドラグ力／最大ドラグ力（kg）：6.0／12.0
- 自重（g）：430
- スプール寸法（径mm／ストロークmm）：54／19
- ナイロン糸巻量（lb－m）：4－200、5－150、6－130
- PE糸巻量（号－m）：2－350、3－240、4－170
- 最大巻上長（cm／ハンドル1回転）：105
- ハンドル長（mm）：65
- ベアリング数BB／ローラー：6／1
よく比較されるリール
22カルディアSW 5000D-CXH
21ツインパワーSW 5000XG
19スフェロス SW 4000XG
20ストラディックSW 5000XGはどんなリール？
「参考対象魚・釣種」ショアジギング＆プラッギング、オフショアキャスティング（青物、シイラ、カツオ）、ジギング、ヒラスズキなど。
良く使用されているシーンとしては、サーフ、ヒラスズキ、ライトショアジギング、オフショアキャスティング、オフショアライトジギングがあります。
20ストラディックSW 5000XGは近海でのオフショア＆ショアゲームに最適なハイスピードモデルです。XGならではの回収の速さと糸ふけの解消により、特にキャスティングゲームで活躍します。
エキサイティングなSWゲームに挑戦するために必要なスペックが充実しています。軽快な巻き上げと力強いファイトが可能なインフィニティドライブを搭載しています。さらに、ラインローラー部に水が浸入しないようにするXプロテクトにより、耐久性も向上しています。オフショアで求められるパワーとタフネスがより高次元へと進化しています。
インプレ
評価：★★★★★
2020年12月16日
ショアジギング、プラッキングで15 ツインパワーSW 5000XGを使用していましたが、ツインパワーSWの半分程度の価格でこの性能、使用感はかなりお買い得です！
まだあまり使い込んでないですが、巻き上げ力もツインパワーSWと遜色ありません。使い倒して多少へたり気味の5年前のツインパワーSWと、最新技術盛り込まれ、多少使ってメカニカルな部分が小慣れてきたストラディックSWだからかもしれません。
ドラグ性能と剛性感は、流石に5年前のツインパワーSWの方が上だと感じます。また、重ためのロッドと合わせるのであれば、ツインパワーSWの方が重たい分、ロッドの持ち重りせず快適に使えるでしょう。軽めのタックルで挑むなら、20 ストラディック SWの方が確実に快適に使えます。
評価：★★★★★
2021年10月21日
沖堤防、地磯からのショアジギング、トップゲーム、泳がせ釣りをやってみましたが、機能としては十分です。キャスト時にスプールからラインがスムーズに出ますし、巻き取り時に重要なラインローラーも優秀です。フッキングからのやり取りも走る青物に対してスムーズにドラグが効きます。
ノブが浅くてドラグ調節がやりにくいというレビューがありますが、ファイト中のドラグ調節もグラブをつけた状態で特に違和感なくできています。モンスタークラスの魚を釣り上げるにはパワー不足かもしれませんが、1m程度のブリ、カンパチなら十分取れるリールだと思います。
手入れですが、水道水を出しっぱなしにしてジャブジャブしながらリールを回して砂や塩を抜いています。これで全然問題ありません。
評価：★★★★☆
2022年7月29日
値段からは考えられないほど耐久性も巻き心地もいいです。しかし、期待しすぎていた分、少しノイズがあったり、巻き初めが重く感じたりしました。ですが、値段から考えると十分過ぎると思います。
評価：★★★★★
2022年4月11日
初めての釣行で75cmのサワラを釣りあげましたが、ドラグ性能も申し分なく、操作性に優れていることを実感しました。
評価：★★★★★
2022年3月12日
ライトショアジギングでの使用を考えて購入しました。ハンドルを回してもシャリシャリ音もなくスムーズで、ズシっと来る重さはありますが、頑丈さが伝わってくる感じです。何よりカッコいいです。ロッドはコルトスナイパーSS100MHで考えています。
評価：★★★★★
2021年6月20日
シャローで8.9kgの青物を釣りあげましたが、ドラグもいい感じで出て、楽にファイトできました。良いリールだと思います。
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評価：★★★★☆
2022年1月14日
実売価格2万円代半ばという絶妙な値段設定に釣られて購入するのは全然ありだと思います。個体差かもしれませんが、レビューで見受けられるような巻きのゴリ感などは感じられず不満などは一切ありません。
巻き感は上位機種とは圧倒的な差がありますし、ドラグのチープさもありますが、この値段でこれだけの機能を搭載しているリールに対して、これ以上の注文をつけるのはいかがなものかと思えるくらいコスパの高いリールだと思います。これ以上の性能を求めるなら素直にお金を出してツインパワーやステラを買いましょう。
評価：★★★★★
2022年1月24日
鳥羽の青物ジギングで使用、ラインは、PE1.5号を300ｍ巻いて挑んできました。
当日は朝一のポイントではあたりがなかったですが、次のポイントからは、ワラサ、ハマチクラスが暇をしないぐらいあたりがあり、そのうち90cmのブリも来ました。
ドラグが泣きまくりでしたが、難なくこのリールで上げることができました。また、早まきパターン時はXGが最適かと思いました。
評価：★★★★★
2020年12月24日
ショアからヒラメや青物を狙うために購入しました。竿はネッサを使用しています。正直に申しますと、5000番はかなり重たいです。4000番にすれば良かったかなと思いますが、エイがかかった時に遠慮することなくファイトができたため結果的に良かったかなと思います。価格以上の価値があると思います！
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