にほんブログ村このサイトでは、アングラーが新たに道具を購入する際に参考にするであろう「口コミ」をできる限り多くのECサイトから厳選して掲載しています。
プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。
今回は、【21ツインパワーSW 5000HG】です。
※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。
21ツインパワーSW 5000HGの基本スペック
- ギア比：5.7
- 実用ドラグ力：8.0kg
- 最大ドラグ力13.0kg
- 自重：415g
- スプール寸法（径／ストローク）：54mm／19mm
- ナイロン糸巻量：4号－200m、5号－150m、6号－130m
- PE糸巻量：2号－350m、3号－240m、4号－170m
- 最大巻上長（ハンドル1回転）：97cm
- ハンドル長：65mm
- ベアリング数 BB／ローラー：10／1
21ツインパワーSW 5000HGの特徴
- HAGANEボディ
- HAGANEギア
- X シップ
- インフィニティドライブ
- ヒートシンクドラグ
- サイレントドライブ
- Xシールド
- Xプロテクト
- Xタフドラグ
- AR-C スプール
- リジットサポートドラグ
- SA-RB
- ワンピースベール
よく比較されるリール
21ツインパワーSW 5000XG
20ステラSW 5000HG
20ストラディックSW 5000HG
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21ツインパワーSW 5000HGはどんなリール？
多目的に活用可能。汎用性の高い近海モデル。ショアからオフショアまで、あらゆる釣りに対応する近海釣りのユニバーサルモデルです。5.7のギア比と最大97cmの巻き上げ速度は、ジギングからキャスティングまで、多岐にわたる釣りに適しており、激しい潮流でも本格的なSW（ソルトウォーター）仕様のタフさを発揮します。さらに、大きな魚との闘いにおいても、アングラーに優位性をもたらします。
おすすめのライン号数：PE2～3号
強さが不可欠！ツインパワーSWが提供する妥協のないタフネス。ソルトゲーム向けのリールには、さまざまな形で「強さ」が要求されます。過酷な使用に耐える堅牢さやタフネス、海水の浸透を防ぐ頑丈な防水性能など、多くの要素が関わります。しかしながら、何よりも重要なのはパワフルなリール巻き上げです。新しいツインパワーSWは、ステラSWの強さを受け継ぎ、インフィニティドライブやヒートシンクドラグなど、オーバースペックともいえる優れたリール巻き上げ力と耐久性を提供します。この卓越した信頼性は、ショアからオフショアまで、釣りのプロが力を入れるための優れたサポートを提供します。
インプレ
評価：★★★★★
2021年8月16日
セルテートSWと検討しましたが、最終的にはこれに決めました。主にサーフ、堤防、地磯で青物などをターゲットにしています。これまではローギアを使用していましたが、今回はSW5000HGにしました。PE2～2.5号を巻く予定なので、充分な性能があると判断しました。コンパクトながらもパワフルで、軽さを重視するならセルテートがおすすめかと思います。
メジロなどの中型魚を相手にするなら、これは最適なリールだと考えます。大物の鰤やオフショアも狙う可能性がある場合は、8000PGのモデルを選ぶことをお勧めします。
評価：★★★★★
2021年9月1日
手元に20ステラSW8000と20ツインパワー4000がある中で、この二つの間のサイズが必要だと感じて購入しました。外見以外でのステラとの違いは、ほとんど感じないほど、完成度が高く、不満を感じません。20ツインパワー4000で、70cmちょっとのメジロをかけましたが、余裕でゴリ巻きできるだけのトルクもあります。金額的にも気兼ねなく使える21ツインパワーSWが最適な選択だと思い、本当に買ってよかったと思います。
評価：★★★★★
2021年9月1日
シマノの21ツインパワーSWについて、4000番と5000番のどちらを選ぶか迷いましたが、コルトスナイパーXR S100Mには5000番が正解でした。
評価：★★★★☆
2021年12月1日
ライトジギングに15ツインパワーSW 6000PGを使用していますが、今回キャスティング用に5000HGを購入しました。幸いにもスプールに互換性があるため、異なる号数のPEラインを巻いて、状況に応じてスプールを組み替えて使用します。スプールのデザイン（削りの部分）は予想よりも大きく、少し違和感を感じます。
評価：★★★★★
2022年1月25日
これまで09モデルと15モデルのツインパワーをずっと使用しており、その信頼性に大変満足していましたが、この21モデルでもさらなる進化を実感しました！滑らかさも向上しており、軽量かつコンパクトになっていると感じます。それでいて青物ジギングでも巻き上げに関する不安は全くありません。近海ジギングにおいて、ステラは必要ありませんね。このリールで充分です！
評価：★★★★★
2022年1月26日
ショアジギング用に購入しました！今まではSWシリーズではなく19ヴァンキッシュの5000番を使用していましたが、やはりパワーファイト時のトルク感が全く異なりますね！また、巻き心地もハイエンドクラスと比較して大きな差はないので、コストパフォーマンスは非常に優れていると思います。
評価：★★★★★
2022年9月12日
ショアジギングは、ジグをシャクってシャッシャッシャッと動かしても釣れにくいです。シャッとしゃくった直後に一瞬「フワッ」とさせるのが大事です。巻き取り量の多いXGだとテンション張ったままなので、シャッシャッシャッと動くだけです。HGやPGならワンピッチジャーク、一回しゃくって一回巻くなかで、巻き取り量が少ないほど糸フケが出来るので「フワッ」の瞬間を作りやすいです。逆にプラグだとテンション張ってピンピンにアクションさせるのでXGが良いでしょう。ロッドの長さや固さ(柔らかさ)、しゃくり方にもよりますが、ショアジギングするならHGにしたほうがいいです。
評価：★★★★☆
2022年11月26日
オフショア青物ジギングで使用しました。使用する際には特に問題ありませんでした。唯一の欠点は、ステラに比べて回転の滑らかさがやや劣る印象でした。また、ドラグノブのつまみについても取り扱いが難しいと感じました。
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