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今回は、【20ステラSW 4000XG】です。
※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。
20ステラSW 4000XGの基本スペック
- ギア比：6.2
- 実用ドラグ力：7kg
- 最大ドラグ力：11kg
- 自重：355g
- スプール寸法（径／ストローク）：52mm／19mm
- ナイロン糸巻量：3.5号－170m、4号－150m、5号－125m
- PE糸巻量：1号－490m、1.5号－320m、2号－240m
- 最大巻上長（ハンドル1回転）：101cm
- ハンドル長：60mm
- ベアリング数BB／ローラー：12／1
参考対象魚釣法：ライトショアジギング＆プラッギング、ライトジギング、オフショアキャスティング（シイラ、カツオ、中型青物）、ヒラスズキ、サーフなど
20ステラSW 4000XGの特徴
- HAGANEギア
- X シップ
- HAGANE ボディ
- インフィニティドライブ
- サイレントドライブ
- X シールド
- Xプロテクト
- AR-Cスプール
- バリアコートスプールリング
- リジットサポートドラグ
- S A-RB
- ワンピースベール
よく比較されるリール
21ツインパワーSW 4000XG
20ストラディックSW 4000XG
21スフェロスSW 4000XG
20ステラSW 4000XGはどんなリール？
汎用スピニングリールの＃4000とは異なる、高耐久なSW仕様のリールです。キャスティングゲームはもちろん、ライトジギングなど幅広いシーンで活躍します。推奨されるライン号数はPE１.2～2号です。
インプレ
評価：★★★★★
2020年4月14日
13ステラSW 4000XGからの買い替えで手に入れました。主に堤防や地磯でのライトショアジギングに使用します。追加で19ステラSW 8000HGも所有しています。重量、巻きの軽さ、スムーズさ、防水性能（スペック）など、どれを取っても前モデルから大きく進化した印象を受けます。実釣も行いましたが、特に巻きの軽さはかなり体感でき、進化が感じられました。耐久性は長く使用してみないと分からない要素なので、評価からは外しています。
あえて文句を言うとしたら、ドラグノブに関して一部CI4素材に変更された点（前モデルは見える部分はフルアルミ）、ハンドルが塗装になった点（前モデルはアルマイト処理）などがあり、前モデルの方が高級感があったように感じます。
ソルティガもモデルチェンジし、スペック上も大きく進化しましたが、特に巻きの軽さやスムーズさ、使用した際の官能的な気持ちよさについてはステラに分があると考えます。ジギングなどのハードな使用に耐える最高のリールといえば、やはりこれだと感じさせてくれる逸品でした。
評価：★★★★★
2020年6月8日
元々はツインパワーXD4000XGを使用していましたが、サーフスターSSではリールが軽すぎると感じ、思い切ってステラSWに買い替えました。ハンドル長も60㎜とツインパワーより3㎜長いため、ハーフピッチジャークが非常にやりやすくなりました。巻き心地は雑味が一切なく、文句のでる要素はほぼないと感じました。剛性の体感に関してはまだワカシ数匹とフグしか掛けていないのでわかりません。
サーフスター992SSとの相性としては、XDだと30gがリーリングが軽くて楽だったのですが、ステラSWにすると40ｇでも全然軽かったです。新しいツインパワーも考えましたが、やはりショアジギングには軽すぎるため、タックルバランスが難しかったです。タックルバランスが良いと、グラム的に重くても重くは感じないんですよね。
とにかくさすがステラです！もう多分他のリールには戻れないでしょう。
評価：★★★★★
2020年12月6日
磯ヒラやサーフで使用するステラSW4000XG。13ステラSWからの進化を強く感じます。ノーマルステラに近づいた感触で、XGながらも巻き始めが軽く、非常に良い印象です。SWの耐久性を考えると、間違いない選択だと思います。
評価：★★★★★
2020年12月8日
友達からの情報で20ステラSWは負荷時の巻きが軽くなっていると聞き、それを試すべく4000XGを購入しました。使用感はグリップがやや大きい印象ですが、大物とのやり取りでは力強さを感じ、巻き上げは滑らかで良いと感じます。初めての船でのナブラ撃ちで、13.5kgのヒラマサがかかり、ドラグがジジジーと出ましたが、手でスプールを押さえながら巧みに調整して走りを抑え、無事に釣り上げることができました。PEの1.5号を使用していたのも、ステラのおかげかもしれません。
評価：★★★★★
2020年12月20日
18ステラとの比較がありますが、SWは耐久性を重視しているため、そこは勘違いされないようにしてください。5000番と4000番で迷いましたが、重量的には4000番が正解だったと考えています。ツインパとの比較では劣るとは思いません。一度ステラの性能を体験すると、他の下位機種には戻りにくくなります。ご注意ください。
評価：★★★★★
2020年12月3日
ブレードゲーム用に購入。思った以上に負荷の大きい釣りで、SLJに使用していた無印ステラにゴリ感が出たこともあり、SWのXGにしました。状態も良く、満足しています。
評価：★★★★★
2021年2月13日
ブレードゲーム用に購入しました。思った以上に負荷の大きい釣りで、SLJに使用していた無印ステラにゴリ感が出たこともあり、SWのXGにしました。状態も良く、満足しています。
評価：★★★★★
2021年9月24日
ショアからの中型青物用に購入しました。これまでは、無印の4000番を使ってきました。約90g増となりますが、違和感なく快適です。
評価：★★★★★
2022年10月2日
8000番、14000番を購入して今回SLJでロッドと一緒に新調しました。このサイズ感がすごく良いですね、8000番に比べたら軽く、巻きやすいく、1回転で1mの巻き取り量は特に気に入っています。
評価：★★★★★
2022年10月9日
18ストラディックSWから乗り換え、70cmオーバークラスで根に潜られた際の剛性不足を感じ、ステラSWを購入しました。箱出しで回した時は特に差を感じませんでしたが、魚をかけてからの剛性感、ドラグの滑り出し、パワー、すべてが上回っていると感じました。重量が増しましたが、ウェイトバランスが手元に寄っていて、長時間使用しても疲労感が少ないので、集中できました。
評価：★★★★★
2023年12月9日
21ツインパワーSW 4000XGと比較します。ルアーの回収や低負荷時の回転はツインパワーの方が軽いですが、負荷をかけるほどステラのほうが軽く巻けます。また、巻きのカッチリ感もステラの方がありますね。
評価：★★★★★
2023年11月1日
サーフで使用しています。巻きの軽さが驚くほどで、重量感が気になりません。他の上位機種を使用していましたが、それに比べて圧倒的な力強さと巻きの軽さが異なります。もはや異次元の性能です。こだわりのあるアングラーや長く使いたい方におすすめです。
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