【18グラップラープレミアム 150XG / 151XG】のインプレをまとめます!!浅場でのライトジギング、サクラマスに最適!

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プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。

今回は、【18グラップラープレミアム 150XG / 151XG】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

18グラップラープレミアム 150XG / 151XGの基本スペック

  • ギア比:8.1
  • 最大ドラグ力:5 kg
  • 自重:265g
  • 糸巻量PE:0.8号-400 m、1号-330 m、1.5号-200 m
  • 最大巻上長(ハンドル1回転):81 cm
  • スプール寸法(径/幅):32mm/22mm
  • ハンドル長:60 mm
  • ベアリング数BB/ローラー:7/1

 

18グラップラープレミアム 150XG / 151XGの特徴

  • マイクロモジュールギア
  • Xシップ
  • HAGANEボディ
  • Xプロテクト
  • フォールレバー
  • エキサイティングドラグサウンド
  • SA-RB
  • LEDバックライト
  • 電池交換可能

 

 

 

よく比較されるリール

オシアコンクエストCT 200HG

 

17グラップラー 300HG

 

グラップラーCT 150XG / 151XG

 

 

 

18グラップラープレミアム 150XG / 151XGはどんなリール?

ライトジギングの新たな領域を追求し、マイクロモジュールギアの滑らかな巻き上げ性能にフォール機能を組み合わせた革新的なリール。

レベルワインドと連動してスムーズにラインを放出するだけでなく、新しいフォールレバー機構でフォール速度を自在に調整できます。また、カウンターにはフォールと巻き上げの速度が表示され、クラッチを切った瞬間からアグレッシブなゲームを演出します。

さらに、冷間鍛造ロングハンドル&CI4+ラウンドノブで大物とのファイトにも対応。ジギングからライトテンヤタチウオまで、広範なシーンで活躍します。

 

 

 

 

インプレ

評価:★★★☆☆
2018年9月8日
ジギングに使用してみましたが、個人的にしゃくりにくく、またラインもあまり長く巻けません。炎月プレミアムと異なるスプールがあれば良かったと感じます。フォールレバーもジギングには必要なのか、使用してみましたが、必要ないように感じました。グラップラーを購入しておけばよかったと思います。

一方で、良いところもあります。カウンターがあるのは非常に便利で、レベルワインダーがラインと同調するため、ジグが美しく落ちていきます。このため、鯛ラバ用またはマイクロジギング用に利用することにしました。しかし、もしその用途ならば、炎月プレミアムか「CT」で十分ではないでしょうか。全体として、このリールは中途半端な存在かもしれません。

 

 

評価:★★★★★
2018年12月20日
太刀魚用にとリールを探していたのですが、いろいろ迷った末にこれに決めました。オシアコンクエストやオシアジガーも迷ったのですが、価格や使いやすさを考えると正解でした。カウンターやフォールレバーもあって、使いやすかったです。水深200mからでも思ったより楽に回収できましたし、買って正解でした。

上を見ればいくらでも良い物はありますが、価格とのバランスで言えば、十分満足です。仲間内でも評判は良いです。コストパフォーマンスは最高です。

 

 

評価:★★★★★
2019年1月21日
タチウオ釣りに使用しました。カウンター付きは棚取りが楽で良いですね!ラインの色を見る事から解放されます。ファールレバーも面白いですよ。サミングフォールを自在に出来ます。私のように、まれに釣りに行く初心者〜中級者にはうってつけです。さすがにオシアコンクエスト300HGと比べると、巻きの軽さは劣りますね。

 

評価:★★★★★
2019年5月5日
サクラマスのライトジギングに使用しています。非常に軽くて使いやすく疲れにくいです。巻き心地もとても良好で、4kgまでは難なく取り込めました。深度が見やすく正確で重宝しています。フォールの調整も可能でフォールで食う対象魚には使えそうです。投げて使用していないので飛距離は分かりません。あえて難を言うと、ドラグ調整が多少難しく緩むこともたまにあります。

 

評価:★★★★★
2020年11月9日
主にプレジャーボートスーパーライトジギングをしています。45gや60gのジグを巻くのに最寄りの釣具店からベイトならグラップラープレミアムを勧められたので購入しました。確かにデザイン、耐久性、ドラグ音も良くジグも投げやすいので非常に良いリールであると感じます。

 

評価:★★★★★
2020年12月5日
このグラップラープレミアム150XGは太刀魚テンヤ釣り用に購入しましたがハンドルも握りやすく、ボディの剛性が高くて巻き心地も同じく最高に滑らかです。太刀魚を釣り上げて締めている間にフォールレバーの位置を固定して、指でサミングするようなテンションをかけてテンヤを落としていけばバックラッシュも無く手返し抜群です。

 

評価:★★★☆☆
2021年1月4日
巻き心地は良いと思いますが、ドラグ容量が5kgと低いためか、120gくらいのジグをしゃくると目一杯締めていてもドラグが出てしまいます。外道のスレがかりでもポンピングしないとまともに巻いてこれません。メインに出来ず、浅場のライトジギング用にしています。

 

評価:★★★★★
2021年1月10日
タチウオジギングメインで使用していますが、カウンターのおかげで細かく棚を攻める事ができます。マイクモジュールギアのき巻心地も最高です。フォールレバーはまだ使いどころが分かりません…。ライトジギングにはオススメです。

 

評価:★★★★★
2021年2月2日
カウンター付きで軽量・コンパクト、糸巻量など、北海道のサクラマスジギングやイカメタルにビッタリです。

 

評価:★★★★★
2021年2月25日
巻き心地はシマノらしい滑らかさでこの価格帯では特に不満はありません。カウンターやフォールレバーも使いやすいです。欠点はドラグ性能が弱いことくらいでしょうか。結構ドラグをきつめに絞めてもジグをしゃくるとカチカチ出ることがあります。対象魚が小型なら問題ありませんが少し大きな魚がかかると不安になります。ドラグに余裕があれば他は使いやすく剛性も悪くないので満点でした。感覚的ですがこのクラスだとドラグ性能はダイワのATDのほうが上な気がします。(スパルタンMX ICとの比較)

 

 

評価:★★★★☆
2021年4月2日
北海道では、サクラマスのライトジギングに使用したいと思って購入しました。特にサクラマスは棚とりが釣果に大きく関係しますので、カウンターが見やすく正確で、フォール調整ができるので良いと思います。ドラグ調整がやや緩みがち、ハンドルがもう5~10mmくらい長いと良いと思います。

 

 

評価:★★★★☆
2021年7月13日
近海ライトジギング用に購入しました。他に、オシアコンクエスト200HG、ソルティガIC100なども所有していますが、手が小さいので、ロープロでしっかりパーミングできることが購入の決め手でした。剛性感もそこそこあり、比較的に軽くてシングルハンドルで力が入れやすいので気に入っています。

性能的には、タチウオやシーバスジギングにぴったりのリールです。ラインの巻き換えが面倒なので、PE1号専用機にしようと思っています。好みはあると思いますが、シマノのマイクロモジュールギアは、ダイワの巻き心地よりもシルキーですね。ドラグもかなりなめらかではありますが、前記のハイエンド2機種に比べると、明らかに性能は劣ります。トータルすると、かなりコスパの高いベイトリールなので、最初にこれを買っておけば間違いないと思います。

 

評価:★★★★★
2021年9月20日
基本は0番のジギングロッドと合わせてSLJとして使用していますが、かなり良いリールです。まず軽い、一日中しゃくっても疲れない、ドラグも強くはないが音が気持ち良い。レベルワインド連動なので45gのジグでも60mくらいは落とせます。七里でのキジハタ狙いで10kgのブリも上がりました。本当におすすめしたいリールです。

 

評価:★★★★☆
2021年7月13日
タチウオジギングをメインとしたリールを更新しようと思い、オシアコンクエストの購入を検討していました。オシアコンクエストの素晴らしさは十分に知っておりますが如何せん高い。ライトジギングを考慮し今回はカウンター付を購入しようと思っていましたし、サブタックルも必要な事もあり、悩みに悩んだ結果、オシアコンクエストの半分近い予算で買えるグラップラープレミアムを2台購入しました。

実機を触った感じ、長所としては、「軽い」「パーミングしやすい」。短所(オシアコンクエストと比較)は、「チープ感」「巻いた感」「ギア比高すぎ」「スプール幅がもう少し欲しい」「ドラグ音等」です。

 

評価:★★★★☆
2021年8月11日
カヤックフィッシングでのライトジギングで使っています。マイクロモジュールギアの恩恵で巻き心地はとても滑らかで潮の流れを敏感に感じることが出来ます。手持ちのグラップラーCTと比較しても明らかです。

カウンターと魚探の組み合わせでとても効率的な釣りが出来ます。釣具屋で比較すると巻き心地、堅牢感はオシアコンクエストCTには敵わないです、私には十分です。個人的にはフォールレバーはあまり使わないので邪魔なことと、ブレーキシステムの問題でキャスティングには使えない事、ギアがXGしか選べない事が難点です。

 

 

評価:★★★★☆
2022年1月24日
前のモデルのグラップラーCTを使ったことがありましたが、正直なところ150g以上を多用する私のスロージギングには特にハンドルの剛性が足りなくて、ボディもたわむ感じがして使えませんでした。これはジギング用だけあって全くそんなことはなく、剛性とカウンターという点では十分に使えます。

ですが、同時にオシアコンクエストCTと使うと明らかに巻き心地は劣ります。しかし、そこは値段で割り切れば問題なし。ただ、ハンドルアームが若干短いのかノブの問題なのか、冬に厚手のグルーブ着用でスリーフィンガーでパーミングすると、左手の指先とノブを握りこんだ右手の指先が干渉するのがとても気になりました。

 

評価:★★★★★
2022年3月9日
3年前から1~2週間に一度のペースで釣りを始めた初心者です。30~150mくらいまでは手巻きでリールとロッドはタイラバ・ジギングで使い分けています。水深50mくらいだと問題ないのですが、メーカー問わずパワーギア(ギヤ比5.9位)だと100mからの巻き上げはかなり大変なので、使っていたアブガルシアMAX DLC P からこちらに買い換えました。

もう一つのリールは炎月CT150HG(ギヤ比7.8)で100mからでもスムーズに巻けるので同じ様なギヤ比の物で炎月とは何かしら違いのある物が欲しいと結果このリールにしました。オシアコンクエストCT、グラップラープレミアム、バルケッタFカスタムを候補にしていたので釣具屋さんにて店員さんに聞きながらチェックした感想です。

バルケッタFカスタムだとエンゲツとそれほど気持良い巻き着心地もさほど変わらないので却下

・オシアコンクエストCTは最高でしたが、価格が高い、これを持ってしまうとこれ以下の物は使えなくなるという事で却下。

バルケッタFカスタムとの価格差が許容範囲、ベアリングが2個多いだけで全く違う気持良い巻き心地という事でこれに決定しました。

 

 

評価:★★★★☆
2023年1月14日
ジギングリールでは手頃な価格です。ビギナーの自分には丁度良い買い物でした。フォールレバーは使いやすいですね。ジギングの他にも泳がせ釣りにも使えそうです。

 

 

 

 

 

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