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今回は、【21オシアジガー 1500/1501XG】です。
※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。
21オシアジガー 1500/1501XGの基本スペック
- 自重（g）：410
- ギヤ比：7.3：1
- 最大ドラグ力（kg）：6
- 最大巻き上げ長（cm）：112
- ハンドル長（cm）：73／85
- BB数：8／1
※1500XGは、2000HGでしか出せなかったスピードをコンパクトな1500サイズ。
※ハイギア化に伴い最大ドラグ力スペックはHGより1kg下がっています。
よく比較されるリール
22ソルティガ 15H
オシアジガーFカスタム
22オシアコンクエスト 300HG
21オシアジガー 1500/1501XGはどんなリール？
1500番サイズにXG（エキストラハイギア）が追加され、ギア比は7.3となり、最大巻き上げ長は112cmです。この1500XGは、2000HGと同等の巻き上げスピードを誇ります。小型ボディでありながら、大型リール同等のスピードで釣りが展開でき、より軽量なタックルで快適に釣りが楽しめます。操作性がアップし、軽量・小型であるため、スピードを活かした攻めが可能となります。
パーミングしやすいSコンパクトボディにHAGANEの剛性。マイクロモジュールギア＆インフィニティドライブがもたらす滑らかかつ軽やかな巻き感とパワー。ジギングリールに求められるそれらの要素を高い次元で満たしたオシアジガーに、スピードという新たな戦略が加わりました。
ギア比は既存のHG、PGに加え、XG（1500番、2000番）とMG（2000番）が追加されました。1500XG、1501XGは小型ながら2000NRHGでしか出せなかった最大巻上長をマークします。また、2000NRXG、2001NRXGはSWスピニングの14000XGに匹敵する132cmの最大巻上長を誇り、スプールのライン残量が減った状態でも高速巻き上げをキープすることが可能になります。
このように、巻き上げ速度とジャークパターンを融合させることで、ジギングはさらなる高みへと導かれるでしょう。もちろん、Xプロテクトによる鉄壁の防水や高性能なドラグなど、ジガーが誇る先進のテクノロジーを余すことなく装備しており、近海から中深海など幅広いゲームに対応します。
インプレ
評価：★★★★★
2021年11月26日
「高速巻き上げが可能でジグが落ちてもヒットしやすい」というのがこの商品の特徴です。伊勢湾ジギングではPE1.5号を使用し、オシアコンクエスト300HGをメインにしていましたが、もっと高速巻き上げができるリールが欲しくて、この商品を購入しました。1500サイズでもスピードが速く、風や潮が強くてもラインを簡単に操作できます。ただ、レベルワインドがないため、巻き上げと同時にラインの落下に注意が必要です。完全な初心者の方にはレベルワインドのあるリールがおすすめですが、ラインに注意することで釣果がアップすることもあります。糸巻きキャパシティは十分で、ギア比が速すぎると感じた場合は、下巻き量を減らすことでHGよりも少ない巻き上げ量に調節できます。
評価：★★★★★
2023年1月13日
青森県太平洋の水深100〜120mでの根魚ジギングに行ってきました。根魚なら、XGでなくても十分だと思いますが、このリールでも全く問題なく、回収が楽でとても良かったです。
評価：★★★★★
2021年9月24日
オシアジガー2000HGを使用していましたが、同じ巻き取り量でより軽いリールを探していたところ、この商品を見つけ購入しました。初めて使用した釣行でワラサを釣ることができました。2000番クラスのリールには及びませんでしたが、寄せることが楽で、十分満足しています。さらに、後付けでFカスタムのフォールレバーも取り付けて、スロージギングにも役立てています。
評価：★★★★★
2021年9月9日
「オシアジガー2000HG」に「スミスオフショアスティックamjx」で250グラムジグを利用していましたが、少し軽量なタックルで150～200gのジグを早巻きワンピッチで利用したく、このたび購入しました。同じ巻き取り量で大満足です。瀬戸内海でハマチ狙いでしたが、早巻き故、サワラも多数上がり、大変満足しています。シマノの耐久性は安心です。
評価：★★★★☆
2021年11月29日
オシアジガー2000HGの巻き上げ長とほぼ同じ、ハンドル一回転で112cm巻ける1500XGが釣りを楽にしてくれるのではないかと考え、購入しました。青物ジギングで使用するため、オシアコンクエスト300よりも弱いドラグMAX6kgに若干不安を覚えていますが、早くもヒラマサを釣って不安を吹き飛ばしたいと思っています。
評価：★★★★★
2021年10月18日
水深150～250mでのスロージギング(ジグ250g～300g)でPE1号で使用しましたが、非常に使いやすかったです。
評価：★★★★★
2021年8月8日
以前から、巻き取り量が少なく感じていたため、2000HGを使用していましたが、XGの登場で重い2000番を使う必要がなくなったと思います。ハンドルの巻きが重くなるのが気になりますが、1500HGと同程度の巻き上げ長さで釣りを楽しめるのは魅力的です。
評価：★★★★★
2021年12月15日
愛知県伊勢湾でのジギングに使用しています。コンパクトで軽く、巻き心地もスムーズ、さすがシマノのジギングリールです。次もオシアジガーの購入を考えています。
評価：★★★★★
2022年1月4日
巻きがトルクフルで、とにかく軽いです。300gのジグでもフリクション感が増えることがなく、300gのままスムーズに巻けます。本体はロープロタイプよりも重いですが、タイコ型では最軽量級で、ハイピッチでシャクったとしても大幅に疲労軽減となると思います。レベルワインダーがないリールになるため、そのまま巻くとトラブルが生じることがあります。初めての方は動画などで巻き方や糸の扱い方を確認することをおすすめします。
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