【20ストラディックSW 6000XG】のインプレをまとめます!!世界戦略機種のベストリール!

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プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。

今回は、【20ストラディックSW 6000XG】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

20ストラディックSW 6000XGの基本スペック

  • ギア比:6.2
  • 実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):7.0/12.0
  • 自重(g):440
  • スプール寸法(径mm/ストロークmm):57.5/19
  • ナイロン糸巻量(lb-m):4-240、5-190、6-160
  • PE糸巻量(号-m):2-440、3-300、4-210
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):112
  • ハンドル長(mm):65
  • ベアリング数BB/ローラー:6/1

※ストッパーの切替機構はありません。

 

20ストラディックSW 6000XGの特徴

  • HAGANE ボディ
  • HAGANEギア
  • インフィニティドライブ
  • Xシールド
  • X シップ
  • X-プロテクト
  • AR-C スプール
  • S A-RB
  • ワンピースベール

 

 

 

よく比較されるリール

22カルディアSW 6000D-H

 

21ツインパワーSW 6000XG

 

21セルテートSW 6000-H

 

20ストラディックSW 6000XGはどんなリール?

「参考対象魚・釣種」ショアジギング&プラッギング、オフショアキャスティング(青物、シイラ、カツオ)、ジギングなど。

オフショア&ショアゲーム用の#6000ハイスピードモデル、そして#5000サイズの大口径スプールモデルが登場しました。XGならではの高速リール巻き上げにより、糸ふけが少なく、特にキャスティングゲームで活躍します。

この充実したスペックを持つリールは、エキサイティングなSWゲームを制するのに最適です。軽快なリール巻き上げと力強いインフィニティドライブを搭載し、ファイト中も主導権を握れます。さらに、ラインローラー部への水の浸入を防ぐXプロテクトが採用され、耐久性も向上。オフショアで求められるパワーとタフネスがさらに高次元へと進化しています。

 

 

インプレ

評価:★★★★★
2023年3月6日
ショアジギングで使用しました。メタルジグ60gを散々しゃくってもガチッと決まっています。さすがSWリールです。多少重たくても、青物がかかった時の安心感はあります。汎用リールとは一線を画しています。
質感は値段もそれなりにしますのでとても良いです。コルトスナイパーと組み合わせると、ソリッドで高級感が増します。丸ハンドルが最初から付いています。これが、全く知らなかったのですが、巻きやすいことこの上ないです。
そのほかには、強いて言えばラインストッパーが付いてれば良かったです。太仕掛けとトレードオフでしょうが。

 

 

 

評価:★★★★★
2022年10月18日
上位機種に劣らない性能で、趣味でショアジギングするには十分です。よほどのプロでないと、上位機種との違いはわからないのでないでしょうか。21ツインパワーSW 6000XGと比較してみましたが、細かい使用感は分かりません。私も趣味でショアジギングしていますが、このスペックで十分だと思いました。すごくいい製品です。

 

評価:★★★★★
2021年3月12日
ブリジギングで使用しました。
軽さもあり強度もあり、インフィニティドライブが搭載されているため70cm超えのワラサを釣り上げることができました。とても良いリールです。

 

評価:★★★★★
2021年2月27日
上位モデルと比較すれば、確かに劣る面もありますが、それでも10kg以上のブリを問題なく対応できます。何の問題もありません。

 

 

 

評価:★★★★★
2021年7月30日
船からのキャスティングに使用するために購入しました。1日にメジロに近いハマチを12匹も上げることができましたが、ランディングまで楽々と引き寄せることができました。パワーの性能は抜群です。

 

評価:★★★☆☆
2023年2月21日
6000番からの大型機種のドラグノブが指でつまんで回す時に抵抗があるため、カチカチするのが重く、指が滑るので回しにくいです。指が回す方向に滑って逃げてしまう感覚です。
スプール直径が大きいわりにノブの幅(長さ)が小さいのと素材の形状が滑りやすいのではないかと思います。瞬時に調整したくても難しいです。

 

評価:★★★★☆
2022年12月17日
シマノのコルトスナイパー1000MH-3と合わせて使用しています。PE3号300mを巻きましたが、少し余りましたので2.5号300mでちょうど良いような感じがします。巻き心地良し、少し荒れたドン深サーフで40〜50gのメタルジグを撃つにはベストマッチだと個人的に思っています。
リール自体の重量も多少なりあるのでサーフをラン&ガンする際は無闇に撃ち込まず離岸流など海の様子を良く見極め体力温存しながらの釣りをオススメします。

 

 

評価:★★★★★
2022年11月1日
PE3号を巻いて使用しています。ロッドはディアルーナの100MHでルアーゲームを行っていますが、サゴシ・エソなどの1m未満、1kg前後の魚を釣るにはめちゃくちゃ余裕のある使用感でした。ベールやボディが歪むこともありませんし、本当に楽に巻けます。
ただ当たり前かもしれませんが、やはり6000番手あたりはリール本体が重いので、長時間竿を振り続けるのは少し体力がいるかもしれません。私は他の竿・リールをサビキや餌釣りなどに使用して小休止を挟みながら釣りをしています。総じて満足度の高いリールです。これが二万円で買えたのはラッキーでした。

 

 

評価:★★★★★
2022年11月25日
海釣り公園メインに釣りに行っています。スフェロスSW、アルテグラ、ナスキー、無理してツインパワーSWと各種悩みましたが、なるべく今後道具を増やすより、釣りに行く予算にしたいので20ストラディックSW 6000XGを購入しました。
汎用リールとの違いを使いたく6000番を選択しましたが、ギアもせっかくなのでスフェロスなどには無いXGを選択しました。PEは3号300mです。
いつか大きな青物が釣れたらというのと、太い糸であればタコからサビキ、ジグ、ルアー、根掛かりと安心です。早速使いましたがゴリゴリ巻けて大満足です。
スフェロスにしなかったのは、ラインローラーにベアリング追加しないと辛そうなのと、ハンドルを交換したくなりそうでしたのでこちらを選択しました。汎用リールから比べてもパワーは段違いです。

 

 

評価:★★★★★
2023年1月15日
パワーギアを持っていて非常に良かったので、キャスティング用にXGを買い増ししました。パワーギアに比べるとやはり巻き初めは重いですね。例えれば、自転車の軽いギアがPGで重いギアがXGだと思ってもらえばわかりやすいと思います。
1度、海に落としてしまい、後で分解してみましたが、一滴も水が入っていませんでした。本当に驚きました。巻きもスムーズで非常におすすめです。

 

 

評価:★★★★★
2023年3月26日
この価格でこの性能なら文句なしです!と言えます。それなりの重さはありますが、ジギングではリールと同様に、使用するジグやロッドもそれなりの重量を伴うため、全体的なバランスが整っており、非常に素晴らしいです!

また、6000番のリールはスプールの互換性もあり、対象魚によってラインの太さを変えて使用することができるのも便利です!

 

 

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