【20ストラディックSW 10000HG】のインプレをまとめます!!10000番の良コスパリール!

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プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。

今回は、【20ストラディックSW 10000HG】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

20ストラディックSW 10000HGの基本スペック

  • ギア比:5.6
  • 実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):9.0/13.0
  • 自重(g):660
  • スプール寸法(径mm/ストロークmm):66/22
  • ナイロン糸巻量(lb-m):6-300、8-210、10-160
  • PE糸巻量(号-m):4-400、5-300、6-250
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):116
  • ハンドル長(mm):75
  • ベアリング数BB/ローラー:6/1

※ストッパーの切替機構はありません。

 

よく比較されるリール

22カルディアSW 10000-H

 

21ツインパワーSW 10000HG

 

21セルテートSW 10000-H

 

20ストラディックSW 10000HGはどんなリール?

通常SWリールの10000番となると8万、10万以上のリールが多い中で3万円以下で買えるこのリールはかなりコスパが良いと言えるでしょう。使用頻度が年に1回か2回程度であればまさにお買い得だと思います。

「参考対象魚・釣種」PE4号~6号クラスのショア、オフショアのジギング、プラッキング(ブリ、ヒラマサ、キハダ)など。

大物まで狙える#10000モデル。キャスティングはもちろん、ジギングなどでも活躍する大物対応モデル。インフィニティドライブのパワフルな巻き上げで、主導権を握る。

エキサイティングなSWゲームを制する充実スペック。軽やかな巻き上げに加え、力強さをも実現させるインフィニティドライブを搭載し、主導権を握りながらのファイトが可能。さらに、ラインローラー部への水の浸入をシャットアウトするXプロテクトにより、耐久性も向上。オフショアに求められるパワーとタフネスがより高次元へと進化。

 

 

インプレ

評価:★★★★☆
2021年1月29日
実機を持って回した感じは中々いいです。購入したのはHGなのもあるかもしれませんが、15ツインパワーSW 14000XGと比べると当たり前かもですがより軽く回せます。ラインの付け方が下手なのか5号300mのPEが50mくらいあまったので次回はもっとテンションをかけて巻いてみます。
タックルバランスが取れていればリールの重さはさほど気になりません。今のところ値段にしてはいい感じのフィーリングです。たいていの魚は難なく寄せられますが、突っ走る大型がかかるとドラグの調整が少し難しいかもしれません。ショアから大型魚を寄せて実力を見極めたいです。
使用は週3~毎日、使用後に水洗いしているだけですが、ギアやハンドルなど機械部分の調子は問題ありません。購入から半年後に少し巻きが重く感じたのでグリスを少し入れたら元に戻りました。潮がかかる釣行でも気兼ねなくガンガン使えてこれで何年もつか分かりませんが今のところはいい買い物でした。

 

 

評価:★★★★☆
2020年11月27
10000HGを釣具屋で購入し、4000XGも触らせてもらいました。コスパよしで満足しています。しかし、皆さん気になられている上位機種と比べるような物ではないです。ダイワならブラストLTと同列でBGより完全に上、セルテートより完全に下です。もちろんツインパワーSWより劣っていますし、ステラSWなんて別次元の存在です。ただこの価格でこの性能なら十分に満足できると思います。ガンガン磯場で使ったり、船上で傷ついても気にならない精神衛生面でも◎です。

 

 

評価:★★★★★
2021年11月28日
ブリジギングに使用しています。巻き量も自分のピッチに合っているのか、ハイピッチからスローピッチまでとてもスムーズでした。8kgのブリを掛けましたが、ドラグもしっかり働き、難なくキャッチする事が出来ました。

 

 

評価:★★★★★
2022年2月13日
マグロキャスティング、ヒラマサキャスティングで使用しましたが、使用感は良好です。ブリも何本も上げることができました。

 

 

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