にほんブログ村このサイトでは、アングラーが新たに道具を購入する際に参考にするであろう「口コミ」をできる限り多くのECサイトから厳選して掲載しています。
プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。
今回は、【ソルティガ R J62S-3 LO】です。
※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。
ソルティガ R J62S-3 LOの基本スペック
- 全長：1.88m
- 継数：1本
- 仕舞：188cm
- 自重：155g
- 先径：2.1mm
- 元径：11.9mm
- 適合ジグ・ルアー重量：MAX220g
- ラインPE：MAX 3号
- カーボン含有率：90％
ソルティガ R J62S-3 LOの特徴
- X45（＝Xトルク）
- HVFナノプラス
- エアセンサーシート（スタンダード）
- ダブルナット
- チタンフレームKガイド
- 竿袋
よく比較されるロッド
ソルティガ R J62S-3 HI
ソルティガ R J64S-3 MD
ソルティガ R J62B-3 LO
ソルティガ R J62S-3 LOはどんなロッド？
ソルティガRは、ジャークパターン、ジグの形状、船の流し方に合わせて、戦略的にレスポンス（Response＝R）を調整することが可能となりました。
この新シリーズは、細身かつ軽量なブランクに、ＨＶＦナノプラスとＸ4５テクノロジーを組み合わせ、最外層からティップに至るまで高い強度と柔軟性を提供しています。これにより、近海での青物狙いなどに適したモデルとなっています。
ソルティガ R J62S-3 LOは、ワンピッチジャークをメインとしたローレスポンス軽量ジギングロッドです。このモデルはイナダ（ハマチ）、ブリ、サワラ狙いに最適で、PE2～3号および最大220gまでのジグによるワンピッチジャークに最適な設計となっています。近海ジギングの中核的モデルで、かつての重たいジギングロッドとは比較にならない軽量化を実現しながらも必要な強度を確保しています。このモデルは、従来のハードなジギングの概念を覆し、一日中疲れを感じずにジギングを楽しむことができます。
インプレ
評価：★★★★★
2020年8月11日
甑島近辺でのジギングを考慮し、20ソルティガとの組み合わせを購入しました。以前はキャタリナのMおよびMHを使用していましたが、軽さとしゃくりやすさには非常に印象的でした。このロッドと20ソルティガを組み合わせると、デザインのマッチングも非常に素晴らしいと感じます。私は元々シマノの製品を好んで使っていましたが、リールのパワーとロッドのしなやかさを考えると、こちらの組み合わせがベストであると感じました。この購入は本当に良い選択でした。
評価：★★★★★
2022年1月5日
ワンピッチジャークに最高です。300gのジグをジャークしても全くストレスを感じませんでした。ブリとの駆け引きも非常に楽しめます。
評価：★★★★★
2022年1月27日
軽くてシャクリやすかったです。曲がりも最高でした。ソルティガのリールとデザインとカラーが一緒でとてもしっくりきてます。
評価：★★★★★
2022年3月27日
玄界灘でのヒラマサメインのジギング用に購入しました。ジギングロッドですが軽いので軽快にシャクることができるモデルです。
評価：★★★★☆
2023年1月20日
日本海でのオフショアジギングに使用するため、ハイレスポンスモデルの既に所有している66-4と交互に使うためにこのロッドを購入しました。このロッドは張りを抑えており、ブランクがマイルドな特徴を持っているため、しゃくり作業が楽に行え、身体への負担もかなり軽減されています。派手な動きが必要なジグを使用する際や、釣果が振るわないときには、このロッドが頼りになります。柔軟性とパワーが絶妙に組み合わさっており、大物のブリをしっかりと曲げ、比較的楽に浮かせることができます。特に寒ブリを狙う際には非常に効果的だと思います。
評価：★★★★☆
2023年2月13日
200gのジグで使ってみましたが、とてもいい感じです。ジグの重さがロッドに乗って使いやすかったです。
評価：★★★★★
2023年3月20日
このロッドには22カルディアSW 4000に2号のPEラインを巻いて、ヤズを10匹以上釣り上げましたが、まったく問題ありませんでした。特に瀬戸内海での使用には全く問題ありません。大変おすすめできます。
↓役に立ったと感じていただけたらクリックをお願いします。
【あわせて読みたい】
