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今回は、【ソルティガ R J62B-2 TG】です。
※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。
ソルティガ R J62B-2 TGの基本スペック
- 全長：1.88m
- 継数：1本
- 仕舞：188cm
- 自重：160g
- 先径：1.6mm
- 元径：7.4mm
- 適合ジグ・ルアー重量：MAX180g
- ラインPE：MAX 2号
- カーボン含有率：97％
ソルティガ R J62B-2 TGの特徴
- X45（＝Xトルク）
- HVFナノプラス
- エアセンサーシート（スタンダード）
- ダブルナット
- チタンフレームKガイド
- 竿袋
よく比較されるロッド
TENRYU ホライゾン LJ HLJ621B-FML
ダイワ ヴァデルLJ 63XHB
MajorCraft 「三代目」クロステージ ジギング CRXJ-B63/3SJ
ソルティガ R J62B-2 TGはどんなロッド？
ソルティガRは、ジャークパターン、ジグの形状、船の流し方に合わせて、戦略的にレスポンス（Response＝R）を調整することが可能となりました。
この新シリーズは、細身かつ軽量なブランクに、ＨＶＦナノプラスとＸ4５テクノロジーを組み合わせ、最外層からティップに至るまで高い強度と柔軟性を提供しています。これにより、近海での青物狙いなどに適したモデルとなっています。
ソルティガ R J62B-2 TGは、ローレスポンスのフルソリッドブランクを採用。フルソリッド特有のしなやかさと強靭さを備え、セミロングジグやタングステン素材のコンパクトなジグを用いたワンピッチジャーク釣りに適しています。このモデルは、ベイト特有のレンジコントロールの優れた性能を発揮し、難しいターゲットに対してじっくりアピールする釣りに最適です。さらに、フッキング後もしっかりと対応し、ファイトそのものが純粋に楽しめるでしょう。このモデルは、PE1.5から2号までのラインで、湾内から近海のジギングまで幅広く活躍します。
インプレ
評価：★★★★★
2022年2月6日
個人的には最高のジギングロッドです。いつもオフショアには3本のロッドを持って行きますが、このソルティガRが一番釣果が良いです。メーターのブリも楽しくファイトができて難なく釣り上げることができました。
評価：★★★★★
2022年3月27日
伊勢湾ジギングで使用しました！ 普段はグラップラーTYPEj60-3を使っているので、少し柔らかい印象でしたが、全然問題なくハマチを釣り上げることができました！
評価：★★★★☆
2022年9月22日
ディープタイラバやライトジギングで使用しています。フルソリッドのしなやかさにより、フッキング後もしっかりと曲がって、魚を楽に取り込むことができます。
評価：★★★★☆
2022年11月9日
この竿一本で、タイラバからライトジギングまで幅広くこなしています。竿はしっかりしていますが、魚を掛けたときにしなやかさを発揮します。ただ、トリガーの位置が少し不便で、小指が痛くなることがあります。
評価：★★★★★
2023年1月27日
伊勢湾ジギングでこの竿を使用しています。この竿は、リアバランスのショートジグやTGベイトなど、柔らかいスイミングアクションに適しているという印象です。休憩中にも手軽に釣りを楽しむのに重宝しています。この竿の特筆すべき点は、掛けた魚への追従性です。そのフルソリッドな構造によるもので、水面近くでの急なツッコミやタモへの誘導にもしっかり対応し、失敗がほとんどありません。あと信じられないくらい曲げても折れません。
評価：★★★★★
2023年4月13日
しゃくりやすく、釣果も良かったです。水深80mで150gのメタルジグを使用しましたが、ジグが美しく動いてくれました。
評価：★★★★★
2023年6月14日
さすがソルティガ！大物が掛かっても努力なく引き上げられますし、何よりもスリル満点のゲームが楽しいです！好みは人それぞれですが、ロッドのしなりが非常に楽しいし、周りからも楽しそうと言われることもあり、さすがの最高峰と言えます！一日中シャクり続けても疲れにくく、強くおすすめできる一本です。
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