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今回は、【21セフィア XR C3000S】です。
※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。
21セフィア XR C3000Sの基本スペック
- ギア比：5.3
- 実用ドラグ力（Kg）：3.5
- 最大ドラグ力（Kg）：9
- 自重（g）：175
- スプール 径（mm）／ストローク（mm）：47／17
- 糸巻量PE（号－m）：0.6－200、0.8－150、1－120
- 最大巻上長（cm／ハンドル1回転）：78
- ハンドル長（mm）：50
- ベアリング数BB／ローラ―：9／1
- 夢屋スプールタイプ：S－20
- 夢屋ハンドルノブタイプ：A
- 夢屋ハンドルタイプ：H－11
- 夢屋ハンドルスクリューキャップタイプ：HC－2
- 夢屋リールスタンドタイプ：C
21セフィア XR C3000Sの特徴
- HAGANEギア
- マイクロモジュールギアII
- サイレントドライブ
- ロングストロークスプール
- X プロテクト
- マグナムライトローター
- リジッドサポートドラグ
- X シップ
- AR－C スプール
- ワンピースベール
- G フリーボディ
- CI4＋
- ラピッドファイアドラグ
- S A－RB
よく比較されるリール
23エメラルダス RX LT2500S
23ヴァンキッシュ C3000SDH
19セフィアSS C3000S
21セフィア XR C3000Sはどんなリール？
セフィアXR、エギング専用リール。エギングにおいて、リールに求められる要素は何でしょうか？繰り返されるジャークに耐える「耐久性」、ジャークし続けるための「軽さ」、リトリーブ時の「静粛性」。セフィアXRはこれらの要素を徹底的に追求しました。
シマノ独自の素材「CI4＋」で成型されたカーボン繊維により強化された軽量かつ高強度なボディ、滑らかな巻き心地と耐久性にこだわったマイクロモジュールギアII、微細な振動やガタつきを抑制するサイレントドライブ。さらに、ロングストロークスプールの搭載により、遠投性能を追求し、イカ特有の強烈な引きに柔軟に対応するリジッドサポートドラグ。エギングに焦点を当てた専用リール、セフィアXRを体感してください。
インプレ
評価：★★★★☆
2021年12月29日
これまでのエギングリールが230gでしたが、約50gの軽量化を実現したCI4＋の恩恵を受けました。年齢的に何度もシャクるのは体力を要するため、ロッドと一緒に新調することにしました。このリールのスプールは素晴らしいです。飛距離が増しましたし、巻き心地も軽く、ドラグも瞬時に調整できて満足しています。ヴァンキッシュのエギング版とまでは言い過ぎかもしれませんが、ヴァンフォードよりも優れていると思います。シングルハンドルを選択したのは軽さのためであり、ヴァンキッシュと同じデザインでセフィアカラーが最高です。
評価：★★★★★
2022年1月23日
歴代のセフィアをずっと使い続けていますが、驚くべき進歩ですね。この価格帯でこの性能のリールが手に入るなんて本当にすごいです････。私はダイワのリールも使っていますが、ハイエンドモデルはさておき、ミドルクラス以下のリールはドラグの性能においてシマノが圧倒的に優れていると思います。
評価：★★★★★
2022年3月1日
セフィアXR S83MLに合わせて使用しています。デザイン的にもバランスが良く、大変満足しています。ドラグは滑らかで調整しやすいです。強いて欠点を挙げるなら、ラインストッパーは慣れるまで使いにくいですが、シマノのリールは全般的にそうですね。私自身はシマノのリールを使ってきたので、特に気になる点ではありません。それと、早速初釣行で500gのアオリイカをゲットしました。墨付けも完了し、これからたくさん使い倒していきたいと思います。剛性はエギングには十分な性能です。
評価：★★★★★
2022年3月4日
代々、私はセフィアのリールを使用してきました。今回、XRの称号がついたリールが発売されたので、興味本位で購入しました。ただし、以前に使っていた12セフィアはまだ現役で活躍していました。XRの使用感は以前のセフィアと変わらず、軽量で巻き心地が良く、剛性もあり、何の問題もありません。（それだけ以前から完成度が高いということですね）また、今回はロングスプールになり、遠投が可能になったことに「スプール長っ！」と感動しました（笑）。春のモンスターが楽しみです！
評価：★★★★★
2022年3月28日
セフィアBBを長く使い込んだので、リールをアップグレードしました。ヴァンフォードとの選択に迷いましたが、新しいXRモデルに魅かれて購入しました。新しいモデルにはノーマルギアもあり、巻き心地が素晴らしいです。何よりも軽量です。短時間ではわかりませんが、一日中使ってみると軽さの利点が発揮されそうですよ！
評価：★★★★★
2022年4月9日
メーカーさんがエギング専用設計と謳っていますが、私は主に湖トラウトで使用するために購入しました。また、替えスプールを使ってフラットフィッシュやクロダイにも利用したいと考えています。最初はカーディフの最新機種を検討していましたが、2018年モデルしか見つからず、それならば新しいモデルであるヴァンフォードやコンプレックス、ソアレなどと比較検討しました。ヴァンフォードは赤を基調としており（スコーピオンやワールドシャウラのロッドにも合うかもしれません）、またハンドルノブの形状も気に入りました（気温が低いときに滑りにくく握りやすい）。これらの点が購入の決め手となりました。最初の印象は、とにかく軽いです！一日中キャストを続けているとその恩恵を感じます。そして回転が静かで滑らかで、ヌルヌルとしたイメージがあります。リトリーブ中のアタリも非常に感じやすく、巻き合わせもストレスフリーです。
ドラグも滑らかで、つまみが大きいため、ファイト中でも操作しやすかったです。ただ、時代の流れなのか、逆回転させるスイッチは本製品にはついていません。これには慣れる必要がありますね。
付属品としては、収納袋、リールスタンド（メタリックブラックで、ボディの色とは異なりますが、違和感はありません）、ハンドルノブキャップ専用レンチ、ワッシャー、取扱説明書が付属しています。デフォルトでは左巻き仕様ですが、当然ながら右巻き仕様にも変更可能です。
評価：★★★★★
2022年4月13日
エギングロッドを更新したことから、軽量なリールを試してみたいという動機で購入しました。大変満足しています。現在所有しているエギングリールは以下の通りです。18セフィアBB C3000S（235g）
18セフィアBB C3000SDH（250g）今回購入したセフィアXRは、コリ感がなく、ハンドルの遊びも極めて少ない優れた製品でした。
さて、入門機を使用していた方が購入すべきかどうかの判断ですが、「60gの軽量化によるシャクる楽しみを味わいたいかどうか？」と思います。たとえば、エンドタップジャークは技術の習得も必要ですが、重いタックルでは難しいと感じます。この軽量なセフィアXRを購入したことで、その点が分かりました。
付属のリールスタンドは軽量で良いです。以前はゴメクサスの折り畳み可能なリールスタンドを使用していましたが、比較すると、おそらく数グラム軽量です。これについては気にする必要があるかどうか疑問が持たれるかもしれませんが、このセフィアXRは175gです。そのため、数グラムの違いでタックルの左右のバランスが変わります。
18セフィアBBとの外見の違いについては、主観が大きく影響しますが、私はどちらも好きです。ただ、唯一の違いとして、18セフィアBBのラインローラーの色はゴールドであり、このセフィアXRはシルバーです。この点は良いと思います。
シングルハンドルかダブルハンドルかについてですが、18セフィアBBでは両方を試してみましたが、個人的な意見としてはシングルハンドルで十分だと考えています。ダブルハンドルは確かに視認せずとも握りやすいですが、エギングのようなシャクる釣りでは、軽さが最も重要な要素だと感じました。ちなみに、ハンドルノブのEVA素材の部分は、BBとXRの両方で共有のパーツですが、内部のベアリングの有無に違いがあります。替えスプールは高価ですね。セフィアXRは8400円程度で、セフィアBBは約5000円でした。予備のスプールを用意するかどうか迷ってしまいます。
評価：★★★★★
2022年5月26日
セフィアCI4+を08年から4台所有していますが、08セフィアもまだ現役であり、ギアのガタもなく使えています。エギングだけでなく、メバリングにも活躍しています。今回は最新作のXRを購入し、マイクロモジュールギアが採用されており、さらなる進化が期待できます。
評価：★★★★☆
2022年11月24日
軽さが何よりも魅力です。この軽さは非常に優れた特長となるでしょう。オモリグではハイギアの巻き重りが気になることがありますが、意図的にローギアを選んで購入しました。
評価：★★★★★
2023年4月5日
セフィアXRを使用してサワラを釣りましたが、滑らかなドラグのスタートが助けとなり、簡単に釣り上げることができました。リールの剛性も高く、巻き心地も非常に軽快です。本当にお気に入りの一品になりました。
