【19ストラディック C5000XG】のインプレをまとめます!!ライトショアジギングにちょうどいい!サワラ、ハマチキャスティングにも!

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今回は、【19ストラディック C5000XG】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

19ストラディック C5000XGの基本スペック

  • ギア比(kg):6.2
  • 実用ドラグ力(kg):6
  • 最大ドラグ力(kg):11
  • 自重(g):295
  • スプール寸法(径mm/ストロークmm):52/19
  • ナイロン糸巻量(号-m):ナイロン(号-m)4-190、5-150、6-125
  • フロロ糸巻量(lb-m):フロロ(号-m)4-170、5-135、6-115
  • PE糸巻量(号-m):1.5-400、2-300、3-200
  • 最大巻上長:101cm/ハンドル1回転
  • ハンドル長(mm):57
  • ベアリング数:BB/ローラー(6/1)

参考対象釣種:ライトショアジギング、ライトショアキャスティングなど

 

19ストラディック C5000XGの特徴

  • HAGANEギア
  • マイクロモジュールギアII
  • X シップ
  • HAGANEボディ
  • サイレントドライブ
  • X プロテクト
  • G フリーボディ
  • AR-C スプール
  • ロングストロークスプール
  • S A-RB
  • ワンピースベール

 

 

 

よく比較されるリール

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20ヴァンフォード C5000XG

 

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19ストラディック C5000XGはどんなリール?

スピニングリールの基本性能である「巻き」「耐久性」「飛距離」がさらに進化しました。マイクロモジュールギアIIとサイレントドライブの搭載により、フラッグシップモデルに匹敵するリーリング性能を追求しています。また、上位機種を継承した新しいHAGANEギアと防水機構のXプロテクトにより、従来のモデルよりもさらに強く耐久性のあるリールになりました。さらに、同クラスでは初めてロングストロークスプールを採用することで、キャスト性能も向上しています。これにより、以前は到達できなかったポイントへのアプローチが可能になります。

ライトショアジギングやライトショアキャスティングに最適なモデルです。ラウンドハンドルノブやロングハンドル、カーボンクロスドラグワッシャを搭載しており、タフでコンパクトな5000番です。防水性や強度はSW5000に比べると劣りますが、操作性と軽量化に重点を置いています。青物を狙う際にはこのモデルがおすすめです。

 

 

インプレ

評価:★★★★☆
2019年9月25日
デザインはシンプルで良いと思います。軽量で力のない自分にはちょうど良いです。ただし、グリップがゴム製なので、リールを巻いている間に指にブツブツができました。ツインパワーXDのようなスポンジグリップに変えるか、グローブで指を保護する方が良いと思います。

 

 

評価:★★★★☆
2019年9月30日
番手に比べて軽く、ライトショアジギングにはちょうど良いです。長時間使っても疲れにくいと思います。強度についても、ブリを掛けても全く問題ありませんでした。ただ、ドラグ音が少し安っぽく聞こえるかもしれません。

 

評価:★★★★★
2019年11月27日
サワラキャスティングにこのリールを使用しています。巻き速度とドラグの特性は、この価格帯とは思えないほど優れています。

 

評価:★★★★★
2019年12月26日
私はショアジギング用にコルトスナイパーSS106MHとの組み合わせでこのリールを購入しました。使用してみた感想ですが、巻き始めは少し重いかなという程度で、それ以外は全く問題ありませんでした。PE2号を300m巻いて使用しています。50gや60gのメタルジグもスムーズに飛び出し、巻き取りの速度もちょうど良いです。ステップアップするためのリールとしては性能も十分でしょう。見た目もシルバーを基調としたデザインで素晴らしいです。

 

 

評価:★★★★★
2020年5月21日
確かに、「巻き出しの重さ」という点はよく言われますが、鈍感な私ですが理解できました。しかし、C5000XGはライトショアジギングに適したモデルです。渓流や管釣りで極小ルアーを投げるわけではありません。このリールが釣行にどのような影響を与えるかは全く感じませんでした。私の地域ではLSJができる釣れる時期は実際には1か月程度です。年に約8回の釣行で使用するには、この価格帯と性能はちょうど良いと思っています。

 

評価:★★★★★
2021年2月15日
実際にショアキャストしてみましたが、巻始めが重いというレビューについては、実際の使用では全く気になりませんでした。もちろんステラと比較すると劣る部分もありますが、中級者が積極的に使用するリールとしては、文句なしのコストパフォーマンスの良い商品だと思います。ロングスプールの採用により、キャスト時の飛距離の伸びを実感することができます。重心が足側に寄っているため、ロッドを振る際も一体感があり、疲れにくくなっています。まだドラグを使用して大物を釣ったわけではありませんので、ドラグ性能については分かりませんが、手で糸を引っ張った感触では、糸の出方もスムーズだと感じます。
青物ゲームで50〜60cmほどの魚を楽しんできました。ドラグの出方もスムーズで申し分ありません。走るカンパチとのやり取りも十分に余裕を持って対応できます。さすがのシマノさんです。

 

評価:★★★★★
2021年8月1日
19ストラディック4000MHGと悩みましたが、ラウンドノブが付いていたため、こちらを選びました。ショアからの青物とヒラスズキに積極的に使用していく予定です。見た目もSWよりも良く、非常に満足しています。

 

 

評価:★★★★★
2021年8月14日
これまでは1万円以下のリールを使用していましたが、それでも40〜50cmほどの青物やタチウオを釣ることができました。しかし、少しランクアップしたいと思い、このリールを購入しました。結果的には、上位機種のアルテグラに+2000円程度で手に入れることができたのは良かったと思います。また、このリールはコンパクトなボディサイズで、ダイワの2500番クラスとあまり変わらず、違和感なく使うことができました。

 

評価:★★★★★
2021年9月6日
ライトショアジギングで使用しています。 購入から2年ほど経ちました。ショゴ、イナダ、ペンペンなど小型回遊魚メインですが、特にトラブルなく使えています。 2年間ノーメンテでも変わらない巻き心地。コスパ最強リールです!

 

評価:★★★★★
2021年12月12日
初めて購入する少し高級なリールでしたが、結果として満足の一言です。ロングストロークスプールも投げて気持ちが良く、やはり格下モデルとは比べ物にならない巻き心地、これは半金属のボディが強く影響していると感じます。見た目も値段以上に高級だと個人的な主観ではありますがそう感じました。こんなリールが20,000円程度なんて、素晴らしいと思います。

 

評価:★★★★★
2022年11月11日
軽くてコンパクトなのに5000番というサイズ。ショアジキングからライトなオフショアキャスティングに最適なリールだと思います。巻き心地も良くXGギアでも苦になりません。ダイワのザイオン素材は真夏の熱でボディが柔らかくなり、正常な巻き上げが出来なくなりました。やはりボディは半面だけでもハガネボディが強度もあり安心です。

 

評価:★★★★★
2023年1月1日
C5000XGとコルトスナイパーSS S100MHの組み合わせで使用しています。発売時は大変評価されていたようですので、楽しみにしていました。実釣してみると(5㎏以下)、オカッパリから使う分のポテンシャルは十分というだけ。飛距離はこのタックルでMAX+20mには驚きました。巻き重りに関しては、自転車の変速で言えば2段スタートなのだから当然ですね。ヌルヌル感はあまり感じませんでした。所有するシマノの中では、釣種は違いますが、同価格帯のサーフリーダー CI4+の方が断然上ですが、自分にとって魚とのやり取りに不自由しないというのが、大切です。とても気に入っています。

 

 

 

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