このサイトでは、アングラーが新たに道具を購入する際に参考にするであろう「口コミ」をできる限り多くのECサイトから厳選して掲載しています。
プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。
今回は、ダイワの【24セルテート LT5000D-XH】です。
※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

24セルテート LT5000D-XHの基本スペック
- 巻取り長さ(1回転):105cm
- ギア比:6.2
- 自重:290g
- 最大ドラグ力:12kg
- 標準巻糸量ナイロン:25lb-150m
- 標準巻糸量PE:2.5号-300m
- ベアリング(ボール/ローラー):10/1
- ハンドル長さ:60mm
- ハンドルノブ:EVAラウンドライト
- ボディ構成:フルメタル(AL製)モノコックボディ
ボールベアリング搭載箇所
ピニオン部2BB(CRBB)
ドライブギア部2BB(CRBB)
ラインローラー部2BB(CRBB)
ハンドルノブ部2BB(CRBB)
メインシャフト部1BB(CRBB
よく比較されるリール
24ツインパワー C5000XG
22イグジスト LT5000-CXH
24セルテート LT5000D-XHはどんなリール?
揺るぎない信頼と感動をアングラーに届けるセルテート。
セルテートは、すべてのアングラーに快適で不安を感じさせない操作性を提供し、いつまでも愛着を持って使い続けられるスピニングリールを目指して作られています。その理念は20年を経ても変わることなく、次世代の「エアドライブデザイン」を搭載したNEW セルテートに進化しました。この設計思想は、ルアーの操作性を最大限に引き出し、アングラーの期待に応える4つの革新的なテクノロジーで構成されています。
エアドライブデザインによって実現された恩恵は、軽やかな操作性と最適な重量バランス、そしてタックルとの一体感。巻き感度が向上し、魚のアタリや流れの微細な変化も感じ取れます。さらに、ライントラブルも大幅に減少。このすべてが、現代アングラーに向けたセルテートの明確な答えです。
インプレ
評価:★★★★★
2024年2月17日
今までスピニングリールはほとんどシマノを使用しており、ダイワの中上位モデルは初めて購入しましたが、非常に驚きました。ラインに負荷をかけて巻いてみたところ、慣性が低く、ルアーの操作性が抜群であることが感じ取れました。さらに、ボディ剛性の高さもしっかりと伝わります。20ツインパワーと巻き比べた際、初動の軽さが際立っていました。LSJで5000D-XHを使用していますが、シマノの5000番より少し重さがあるのは、大口径ギアとのトレードオフです。これからの釣りが非常に楽しみです。トラブルの少なさ、操作性、メンテナンス性を重視する私にとって、今後はダイワが釣りの中心になりそうです。
評価:★★★★★
2024年2月18日
汎用リールでこのサイズ感と巻き心地の良さは、非常に優れています。これまでシマノ製品しかこの価格帯以上のリールを購入していなかったので、19セルテートとの比較はできませんが、20ツインパワーよりも剛性感を感じます。5000番ボディはコンパクトタイプではないため、シマノのC5000と単純比較はできませんが、その分、より強い釣りを求める際に有利です。
20ツインパワーにも不満はありませんでしたが、24ツインパワーに不安があり、大型番手の入荷時期が不明なことと、最近のシマノ製品(スピニング・ベイト問わず)に不具合が多かったため、今回はセルテートを購入しました。個人的にはシマノ製品の不具合が多かったこともあり、24ツインパワーは見送り、次期ツインパワーに期待することにしました。
ベールアームの隙間について指摘する声もありましたが、ネジを使用していない設計は、緩む心配がなく、画期的だと思います。分解や組み立てに慣れた方なら、隙間にワッシャーを挟むことで簡単に解決できます。私はその方法で3釣行、10時間以上使用しましたが、全く問題はありませんでした。また、巻き心地についても「シルキー」な個体に当たったので、大変満足しています。
評価:★★★★★
2024年2月28日
SW機より軽く、汎用機よりも強く、理想的なサイズ感です。ヒラスズキロッドとの重量バランスも良く、すぐに一軍リールとして活躍しています。エアドライブローターの効果か、5000番のリールにしては感度が高く、潮の変化を的確に捉えることができます。
評価:★★★★★
2024年3月31日
磯のヒラスズキ、ロックフィッシュ、小型青物を狙うために、ヒラスズキロッドやロックフィッシュロッドと組み合わせて使用しています。早速、ロックフィッシュ狙いで70cmオーバーのコブダイがヒットしましたが、問題なくキャッチでき、このリールの強さを実感しました。感度も非常に高く、潮流の変化や着底がよくわかり、以前よりも攻めた釣りができそうです。ハンドルはSLPワークスのものに交換しています。
評価:★★★★★
2024年4月18日
転勤を機に地磯から近場の堤防がメインになったため、このリールを購入しました。以前は磯場でSWリールの10000番を使っていましたが、このリールはコンパクトで軽く、非常に使いやすいです。ツインパワーと迷いましたが、釣具店で実機を手に取り、こちらに決めました。目的が異なるのでツインパワーとの比較は難しいですが、巻き心地に関してはこのリールが勝っています。パワーを求めるならツインパワーが適していると思いますが、それは好みとフィールド次第です。エアドライブデザインの恩恵は素晴らしく、大満足の買い物でした。
評価:★★★★★
2024年4月19日
シュルシュル音が少し気になりますが、釣りには全く影響ありません。巻き心地は非常に滑らかで、デザインもカッコいいです。実際の釣り場では、この音は全く気にならず、集中して釣りが楽しめます。XHギアにもかかわらず、水深のある場所でも軽く巻けるのは大きなメリットです。まだ魚をかけていないので強度は体感していませんが、現時点では最高のリールだと感じています。
評価:★★★★★
2024年5月4日
デザインに関しては、19モデルに軍配が上がりますが、使用感は約10%向上しています。エアドライブローターはスタイリッシュでかっこよく、軽くて感度も良好です。ただし、大物相手の強度が少し心配ですが、問題はないでしょう。すでに19モデルを持っている方はそのまま使っても良いと思いますが、初めてのセルテートを検討しているなら、このリールは超オススメです。ダイワのリールは本当に素晴らしいですね。
評価:★★★★★
2024年5月5日
期待通り、重さは全く気になりません。替えスプールを購入して、PE2号と3号を巻いて使用中です。合わせているロッドは、オーバーゼアグランデショアジギング106MH、ツーリミットブルーバトル102/3マッスルフィネス、コルトスナイパーXR100MH-3などです。C5000と迷いましたが、4000番台のリールは待ち時間があり、少し重くなるものの許容範囲内なので、タフさを求めてCなしの5000番に決めました。ロッドとの相性も抜群で、長時間しゃくっていてもあまり疲れません。まだイナダ50cm、サゴシ60cmクラスといった大物にはかかっていませんが、巻きトルクに余裕があり、パワフルです。ドラグが出ていないためその性能はまだ試せていませんが、20ツインパワーよりも過酷な状況での活躍が期待できます。
評価:★★★★★
2024年5月6日
普段はシマノを使用しているため、購入にはかなり悩みましたが、結果的に買って良かったと思います!まずデザインについてですが、私は右巻き派ですが、このリールはボディが左右対称(前モデルからの特徴)なので、どちら側にハンドルを装着しても違和感なく使えます。特に気に入っている点は、重心が手元にあること。ロッドに装着した際、先重り感が軽減されます(ロッドにもよるとは思いますが)。負荷がかかった状態でも巻取りが非常に軽く、個人的には22ステラに匹敵するレベルです。巻き心地が本当に軽いです!
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