【18ワールドシャウラ 1652R-3】のインプレをまとめます!!最高のバーサタイルロッド!万能性で考えたら最高の竿!

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今回は、シマノの【18ワールドシャウラ 1652R-3】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

18ワールドシャウラ 1652R-3の基本スペック

  • 全長:1.98m
  • 継数:3本
  • 仕舞寸法:130cm
  • 先径:1.9mm
  • 適合ルアーウェイト:7g~28g
  • 適合ジグウェイト:MAX160g
  • 適合ラインナイロン:12lb~22lb
  • 適合ラインPE:MAX2.0号
  • グリップ長:243mm
  • 適合グリップ:B
  • テーパー:R
  • カーボン含有率:99.9%

 

 

18ワールドシャウラ 1652R-3の特徴

  • スパイラルXコア
  • ハイパワーX
  • パーフェクションシートXT/CI4+(ベイト:6ft台まで)
  • Xシート(ベイト:7ft 以上)
  • スピニング:エアフェクトシートC I 4 +
  • ワン& ハーフ設計
  • ナノピッチ
  • チタンフレームSiC ガイド
  • 専用竿袋

 

 

 

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23ワールドシャウラ リミテッド 1652R-3

 

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19スコーピオン 1703R-2

 

 

 

18ワールドシャウラ 1652R-3はどんなロッド?

マルチパーパススタンダードスペシャル - ワールドシャウラの新境地
世界中を飛び回るワールドシャウラアングラーを常に支えてきたスタンダードモデル。このロッドは、従来のモデルでは難しかったアクションの繋がりによるルアーのぎこちなさを、よりナチュラルに変換します。日本国内だけでなく、世界中のフィールドで試行錯誤を重ねた結果、バーサタイルロッドの新たな境地に到達しました。
このワールドワイドなバーサタイルロッドは、あらゆるルアーターゲットに対応するため、機能を徹底的に磨き上げています。どんな場所にも携行しやすい130cmの仕舞寸法はそのままに、新たに採用されたスパイラルXコアにより、パワーと操作性が大幅に向上しました。また、ジギング対応のエクステンションバットや、トリガーを好みの位置に調整できるXシートなど、充実した新機能が満載のシステマチックルアーロッドです。

 

 

 

 

 

インプレ

評価:★★★★★
2019年1月16日
このロッドは非常に高価で美しいデザインが魅力です。TYPE Bのエクステンションバットに取り替えることで、ジギングにも対応できる汎用性を備えています。ただし、ガイドの強度がややデリケートに感じられる点には注意が必要です。

 

 

評価:★★★★★
2019年3月4日
ロックフィッシュ、タラジギングで使用しましたが問題なく使用しております。

 

評価:★★★★★
2019年5月18日
このロッドはバスフィッシングからオフショアジギングまで幅広く活躍し、どんな状況でも絶好調です。200gのジグで10kg近いブリを釣り上げることができるタフさがありながら、7gの軽量ルアーも難なくキャスト可能。数多くの竿を所有していますが、この一本が最も汎用性に優れています。

 

評価:★★★★★
2020年4月5日
アンタレスDCと組み合わせて使用していますが、このロッドは圧倒的な軽さと感度が特徴です。スコーピオン1652も所持していますが、比較すると段違いの軽さで、MLクラスのロッドに匹敵します。スコーピオン1652自体も優れたロッドですが、このロッドはさらにその上をいく、最強のロッドシリーズだと感じます。

 

 

評価:★★★★☆
2020年1月12日
エクステンションバットでジギングにつかいました。軽くて張りがあるのによく曲がる印象です。

 

評価:★★★★★
2020年1月10日
まさにバーサタイルロッドと言える一本で、3/16ozから1.5ozまでのルアーを余裕で扱えます。撃ちや巻きの動作にも問題はありません。特に、1/2oz程度のルアーを巻く際の感覚が最も心地よいと感じています。
6.5フィートのレンジがあるため、野池での釣りには非常に扱いやすいです。2020年の初バスもこのロッドで釣り上げました!浅い食いで危うい瞬間もありましたが、このロッドがしっかりとしなり、無事にキャッチできました。これは、このロッドのおかげだと感じています。小バスも難なく釣れ、通常は強いロッドでバラしやすい場面でも、ワールドシャウラなら安心です。良いロッドを購入したいと考えている方に、このロッドを強くおすすめします!

 

評価:★★★★★
2020年5月16日
このロッドはオカッパリ釣りに最適な長さです。特に、霞ヶ浦のオカッパリ釣りで使用してみましたが、Mクラスのロッド以上、MH未満のしっかりとした使用感が得られます。ミドルレンジのルアーも問題なく扱え、ピッチングではタイニークラッシュクラスのルアーでも十分に背負えます。(表記以上のウェイト使用は自己責任でお願いします)

 

評価:★★★★★
2020年6月12日
しなやかで、投げやすくいい感じです。 シーバス、タイラバ、色々使用しましたが、 良く曲がり、バラシも少ないです。

 

評価:★★★★★
2021年2月3日
1651FFと2本購入、ビックベイト、テキサス、オールラウンドで行けます。ぶち抜けます。これだけでも、野池回れます。1704では強すぎるときは、これです。

 

評価:★★★★★
2021年12月6日
専用竿を使っていた時期もありましたが、一度手放してから再び購入しました。このロッドはバーサタイルロッドとして非常に優れた汎用性を誇ります。細かい部分では専用竿には及ばないこともありますが、その汎用性の高さが大きな魅力です。ただし、現在エクステンションバットが入手困難である点はやや困りものです。

 

評価:★★★★★
2022年11月4日
1702Rと1652Rの両方を所有していますが、同じ「2番」のロッドでも、1652RはMクラスの硬さ、1702RはMHクラスの硬さに感じます。バットの太さも1702Rの方がやや太めで、しっかりとした印象です。
特に琵琶湖のようなビッグレイク以外のフィールドでは、6.5フィートのサイズ感が最も扱いやすく、様々な状況に対応できます。1652Rは、通常のMとMHの中間程度の硬さを持ち、真の意味でバーサタイルな使い方が可能です。

 

 

評価:★★★★★
2023年7月14日
1652はMクラスよりややMHに近いイメージで、感度もRテーパーとしては非常に優れています。私はスモールマウスバス、ラージマウスバス、シーバス、チヌ、ライギョナマズを狙っていますが、シーバスを除けば、この一本でほぼすべて対応できる万能なロッドだと思います。
シーバスを除いた理由は、ロッドが短いため、シーバスの薄い口に適していないからです。もちろん、それぞれの魚種に専用ロッドを使用する方が使いやすいですが、淡水で河川や池、沼をメインにしている方であれば、このロッド一本で十分に対応できます。
ただし、10g以下の軽いルアーを使用する場合は、タラシを長めにしないとキャストが厳しいです。リールの性能に大きく依存する場面が多く、たとえメタニウムを使用しても、POP Xでのピンポイントキャストは難しいです。広い場所で前方に飛ばすだけなら可能ですが、正確なコントロールは私には難しいと感じました。
一方で、14g〜20gのルアーをピンポイントでキャストする際の気持ち良さは格別です。特に木々や岩肌で入り組んだ地形で、このロッドはその真価を発揮するでしょう。

 

評価:★★★★☆
2024年1月28日
このロッドは、ジャーキングロッドの特徴がそのままジギングロッドとしての機能にも引き継がれていると言ってよいでしょう。ミノーでのジャーク時、ロッドを動かした瞬間は硬く、ベリーが反発してミノーがトリッキーに動きますが、ティップが遅れて戻ることで、ラインスラックをティップが回収せずに済む設計です。多くのロッドではティップを柔らかく設計していますが、このロッドは急テーパーデザインと低弾性素材を組み合わせ、反発力を効果的に出すように設計されています。
このようなロッドでジグをしゃくると、しゃくった瞬間は硬く、曲がった後の戻りが遅いので、ジグの動きに自由度が生まれ、少ない動きでジグを飛ばせます。ただし、タチウオジギングではミスバイトを誘発しやすいかもしれません。
ジグの対応重量は最大180gとされていますが、実際には180g以上のジグを使うときに本領を発揮します。私自身、このロッドをタチウオジギング用に購入しましたが、低弾性素材がジグの動きを抑制し、タチウオのバイトには適していないかもしれません。ジギングロッドとしては200g以上のジグでの使用が推奨されるでしょう。
一方、ジャーキングロッドとしては、1/2ozクラスのフローティングジャークミノーを快適に操作できます。確かに2パワーの感覚ですが、設計の重心がジャーキングロッドに寄っているため、キャスト時のシャッキリ感とリップ付きベイトを使用したときの水噛みの良さが両立されています。その結果、ジギングロッドとしては非常に剛性の高いものが完成したようです。
なお、シマノの公式サイトには記載がありませんが、製品タグには「水深200mの深海でジグに命を吹き込む」と書かれており、これは実際に製品版テストの結果に基づいたものでしょう。このロッドはアカムツや甘鯛などのジギングに適しているかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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