【20ルビアス LT3000S-CXH】のインプレをまとめます!!軽さ、強さを兼ね備えた高コスパのリール!

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プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。

今回は、【20ルビアス LT3000S-CXH】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

20ルビアス LT3000S-CXHの基本スペック

  • ギア比:6.2
  • 巻取り長さ:93cm
  • 標準自重:180g
  • 最大ドラグ力:10.0 kg
  • ハンドル長:55 mm
  • ノブ(S互換):ハイグリップT
  • ベアリング:9個
  • 標準糸巻量ナイロン:6lb-150m、8lb-100m
  • 標準糸巻量PE:0.8号-200m、1号-190m
  • ハンドルノブ仕様:HG-T

 

20ルビアス LT3000S-CXHの特徴

  • ATD
  • ZAIONエアローター
  • ZAIONボディ
  • シームレス新形状エアベール
  • 2BBラインローラー/ツイストバスターII
  • エンジンプレート
  • パーフェクトラインストッパー
  • ストッパーレスボディ
  • LC-ABS(ロングキャスト-ABS)

 

 

 

20ルビアス LT3000S-CXHはどんなリール?

次世代ルビアスは、ZAIONモノコックボディを採用し、超軽量かつ高耐久な性能を実現しています。これは、モノコックボディ、マグネシウム、アルミに続く第3弾となるものであり、軽量コンパクトハウジングに最大径のタフデジギアを封入しています。さらに、ストッパーレスボディを採用することで、水や異物の浸入経路であるストッパーを取り除き、軽量化や防水性能の向上を実現しました。これにより、ルビアスシリーズに求められる特徴である、過酷な環境下や大物とのやり取りにおいて突然のトラブルが起きるリスクを最小限に抑えることができます。

また、20ルビアスでは、デジギヤIIをさらに進化させた「タフデジギア」を採用しています。このギアは、滑らかな回転がより長く続くように設計されており、不意の力がかかることによって引き起こされる噛み合わせへの影響も緻密に計算されています。冷間鍛造により高強度に仕上げられた理想的なギアは、限りなくノイズレスな回転を実現し、釣り人の繊細な指先の感覚に正確に応えます。

さらに、新形状のパーフェクトラインストッパーも搭載されており、PEなどの細い糸から太いリーダーまで、あらゆる種類のラインに対応しています。

 

 

インプレ

評価:★★★★★
2022年6月23日
購入してから1年半ほど経ちましたが、中規模の河川の河口や運河、そして沖堤防でのシーバス釣りにこのルビアスを使用しています。私は週末アングラーなので、月に8〜10回程度の頻度で釣りに出かけ、一回の釣行時間は主に3〜6時間です。

結論から言うと、これまで1万円を超えるリールを使用したことがなかった私にとって、ルビアスの性能には感動しました。まず驚いたのはその軽さです。購入した3000S-CXHはわずか180gであり、初めて手に取った瞬間に衝撃を受けました。また、その軽さからは想像できないほどの強さも備えていると感じました。まだランカーサイズの魚は釣っていませんが、70cm前後のシーバスや50cmのクロダイとのファイト後でも、リールにガタつきや異音が生じることはありませんでした。巨大なエイに何度もドラグを出され、10分程度のファイトを経ても、リールにガタつきや異音が発生することはありませんでした。

巻きの軽さに関しては、エクストラハイギアであるため、初動は少し重いと感じることもありますが、重さによる感度の悪さはありません。巻き始めると、適度な慣性で滑らかな巻き心地を実感できます。また、リール自体の軽さもあり、沖堤防で30g前後のルアーを半日投げ続けても疲れることはありません。

この価格帯のリールの中では、非常に高いコストパフォーマンスを発揮していると思います。ただし、軽いリールなので、ロッドとのバランスには注意が必要かもしれません。

 

 

評価:★★★★☆
2020年11月22日
最初の印象は軽いですね。巻き感は非常に滑らかでシルキーですが、20ツインパワーよりも重く感じますし、停止感もツインパワーよりも優れていると感じます。全体的なガタの少なさでは、ルビアスの方が1.5倍ほど優れています。クイックな操作性を考慮すると、ヴァンフォードの方が優れているかもしれません。価格差も悩ましいところですね。この商品は買って損はありませんが、セルテートが素晴らしかっただけに、期待が高かったのかもしれません。

秋から初冬にかけて使用してみた感想ですが、巻き感が一気に軽くなりました。非常に滑らかな操作感があります。現在の価格差を考慮すると、ルビアスをヴァンフォードよりもおすすめします。ルビアスの方がしっかり感があります。エギング用にダブルハンドルも購入してしまいました。

 

 

 

 

評価:★★★★☆
2020年11月22日
剛性が非常に優れています。私はエギング用にこのリールを購入しましたが、ギア比が高すぎると感じました。エギングに使用する場合は、ノーマルギアの方が適しているでしょう。ただし、使用はできますが、少々使いづらさを感じることもあります。

 

評価:★★★★★
2020年8月8日
15ルビアスにはトラウトでお世話になってきました。シーバスを始めたいと思ってこの番手を購入しました。軽いのにヌルヌルの巻き感が最高です!

 

評価:★★★★★
2022年6月3日
サワラやマゴチ、レイクトラウトなどの釣りには、ガチガチの強度は必要ありませんが、一定の強度は欲しいと思って使用しています。東京湾におけるサワラのヒットパターンは、ブレード付きジグの高速巻きです。終日投げて巻き上げる作業を繰り返しましたが、全く問題ありませんでした。

数回の釣行でゴリ感が出た18カルディアとは大きな違いがあります。価格はカルディアの倍ほどですが、この滑らかな巻き心地と耐久性には納得しています。

 

 

 

評価:★★★★★
2021年4月17日
ひとつテンヤ用に購入しました。巻き心地もスムーズで、何よりも軽いです!わずか180gでこの精度のリールが存在することに驚きです。まだ2回しか使用していないため、耐久性についてはまだわかりませんが、長く使い続けたいリールです。

 

評価:★★★★☆
2020年8月31日
ハイギアを購入したため、正直なところ巻き感は軽くありません。しかし、自分が納得した上で購入しているので、満足しています。もしスルスルとした回転を求めるのであれば、ノーマルギアの方が適していると思います。

エギングと根魚を兼用するために、3000番を購入しましたが、エギングのみで胴長が約20cm程度であれば、2500番台で十分だと考えます。

 

 

評価:★★★★★
2020年12月28日
リバーシーバスのメインリールとして、サーフフィッシングのサブとして、LT4000CXHを使用しており、春先からのランドロックサクラマス釣りに備えてLT3000S-CXHを追加購入しました。このリールは非常に軽く、パワーとドラグも十分です。私は釣り初心者ですが、セルテートとの巻き心地の差もほとんど感じられません。ダイワ派として、このリールはコスパ最高だと思います。

 

評価:★★★★★
2022年1月6日
主に一つテンヤマダイに使っています。4kgの真鯛も問題なくあげられました。

 

 

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