【20ツインパワー 4000PG】のインプレをまとめます!SLJとオモリグは相性最高のリール!?

このサイトでは、アングラーが新たに道具を購入する際に参考にするであろう「口コミ」をできる限り多くのECサイトから厳選して掲載しています。

プロやまとめサイトが書いた記事ももちろんいいけど、できる限り多くの人の感想を参考にしたいという方にオススメです。

今回は、【20ツインパワー 4000PG】です。

※明らかに使用感と関係ないレビューは省いています。
※レビューは随時更新していきます。

 

20ツインパワー 4000PGの基本スペック

  • ギア比:4.4
  • 実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):6.0/11.0
  • 自重(g):260
  • スプール寸法(径mm/ストロークmm):52/19
  • ナイロン糸巻量(号-m):3.5-170、4-150、5-125
  • フロロ糸巻量(号-m):3-190、4-145、5-115
  • PE糸巻量(号-m):1-490、1.5-320、2-240
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):72
  • ハンドル長(mm):57
  • ベアリング数 BB/ローラー:9/1
  • 参考対象魚・釣種:ライトジギング、SLJ、オモリグ、タイラバ

【注意!】
シマノ製のリールは2022年よりオイルの付属が廃止となっています。
メンテナンス用のオイルが必要の際は以下より適したものを購入してください。
SP-003H(メンテスプレーセット)
SP-013A(オイルスプレー)
SP-023A(グリススプレー)
SP-015L(ザルスリールオイルスプレー)

 

 

よく比較されるリール

21ツインパワーXD 4000PG

 

19 セルテートLT 4000-C

 

20ツインパワー 4000PGはどんなリール?

4000番サイズのパワーモデル。

ローギア、ロングハンドル、ラウンドハンドルノブ搭載で、最も巻き上げパワーのあるモデル。大物を根から引き離す、そんなパワーが必要な場合はこのモデルです。

高剛性・高耐久ツインパワー。金属ローター×HAGANEボディ。今作には、長年追い求めてきた質実剛健の理念を結集し、たわみや歪み・ネジレを抑制する金属ローターを搭載。HAGANEボディとの組み合わせにより、過剰なまでの剛せい感と耐久性を獲得した。さらに、剛性に優れた金属ローターは、ステラを彷彿とさせる安定した巻き心地を生み出し、永続的に滑らかなリーリングをも可能にする。

剛性が強いツインパワーの中でもローギアモデルなのでかなり巻き上げが楽になることが予想されます。レビューの中で実績が多いのがSLJとオモリグです。特に山陰のオモリグでは早い潮の中で最大50号のおもりを使用するため、このトルクの強いツインパワーはかなり釣行を快適にしてくれるでしょう。

 

 

21ツインパワーXD 4000PGとの比較

20ツインパワー 4000PGと21ツインパワーXD 4000PGを比較すると、21ツインパワーXD 4000PGは、重量が15g軽いことがわかります。これはローターの材質の違いによるところが大きいです。また、ベアリングの数も21ツインパワーXDの方が1個多くなっています。

 

インプレ

評価:★★★★★
2021年3月7日
さすが、ツインパワーです。今まで、真鯛ジギングにはストラディックSW(旧型)5000PGを使ってましたが、レベルが違い過ぎました。私の釣り場は70cmオーバーが当たり前に連れてくるエリアで、鱗付けは70cmオーバーでしたが、ラインの心配、ドラグの心配、必要ないほど素晴らしい滑らかな巻心地とドラグで、ファイトを楽しませてもらいました。釣行当日は青物の猛攻にも遭いましたが、全く心配ないファイトができ、今まで安物買いの銭失いだったと痛感させられました。旧ストラディックSWは、いわゆる三角巻きになってしまい、肝心な魚がかかった時、頼りない存在でした。 製品が発表されてから、半プラだのなんだのと言う人いましたが、使ってみたらわかります。納得できる製品です。真鯛ジギング、SLJ等のリールで悩んでいる方がいらっしゃれば、ぜひともオススメしたいリールです。

 

 

評価:★★★★★
2022年7月28日
キャスティングタイラバ、SLJで使用しています。PGなので、キャスティングタイラバでも軽々巻ける。巻き感は非常に滑らかです。

 

評価:★★★★★
2021年5月24日
巻き心地はとても軽く滑らか、ドラグの追従性も申し分無し。また、ステラSWに似たデザインもとてもカッコいい。メタルローターは剛性も高く74cmのメジロも楽に揚がりました。4000ノーマル2台と4000PG1台所有していますが、どれも今のところ耐久性に不安はありません。

 

 

評価:★★★★★
回転のブレが全くありません。
魚がかかった後の巻き上げ時間が多少かかる以外には、全くケチの付けようがありません。シルキー過ぎて最高です。

 

評価:★★★★★
2020年8月26日
ジギングで今までは、ステラの6000番と8000番使用してたけど…後半〜体力的に辛い
このリールは、PEライン2.5号を200m巻けて軽くて強い!水深100m前後で200gのジグも楽々シャクレます。

 

 

評価:★★★★★
2022年9月15日
オモリグ専用で買いました。今までステラのC3000番でしたが、ちょっと厳しかったです、今回ツインパワーを使用したら最高でした。

 

 

評価:★★★★★
2022年2月8日
20ツインパワー 4000PGはタイラバやオモリグなどの使用を考え購入しました。ツインパワーは今まで数台を使ってきましたが、今までと同様に今回もとても満足です。水深15〜40m、60gのシンカーで使用しました。釣果は鯖のみでしたのでドラグ性能などが影響するものではありませんでしたが、巻きがとてもスムーズでとても気持ち良く釣りをする事が出来ました。ハンドルノブだけもう少し大きなものに変える予定です。全体的に大変満足しています。

 

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評価:★★★★★
2022年3月2日
オモリグ用に購入しました。今まで20ヴァンフォードと、20ルビアスを使っていました。これでも問題は無いのですが、ダイケンに向けてステップアップしてみました。6月の日本海が楽しみです。

 

 

評価:★★★★★
2022年6月21日
イカメタル釣行でリールを新調するのに20ツインパワー 4000PGにしました。 巻きもスムーズで45、50号のシンカーも問題なく回収できました。ツインパ最高に良いですしコスパに優れていると思います。

 

評価:★★★★★
2021年3月29日
海上釣堀用として購入しました。ブリ、ヒラマサ、カンパチなどの青物が時折りヒットするため、PE3~4号を100m巻く必要があります。今までは、スプール4000番、HGやXGのリールを使用してきましたが、巻きだしの重さが気になり始めて、今回はツインパワーのPGを選びました。汎用リールのPGモデルはあまり機種がないため、選択肢は自ずと限られました。ステラSWのような紺に金色のアクセントがたまらなく格好よくて、見た目的に非常に気に入っています。また、PGモデルの巻きだしの軽さと、マイクロモジュールギアの滑らかさも相まって、かなり気持ち良い巻き感です。リールの入魂では、72cmのワラサがヒットしましたが、ゴリ巻きで捉える事ができ、パワーがあって非常に良いリールだと思いました。もっと早くから買っておけば良かったと今更ながら感じた次第です。

 

評価:★★★★★
2021年1月4日
このツインパワーシリーズは以前から何種類も使ってきましたが、まったく問題ありません。今回はライトジギング用にPE1.5号 300m巻ける船長オススメの4000PGを選びました。この時期は、石川県 西海漁港の遊漁船 遊心丸でのアマダイ狙い用です。
シーズンは青物が終わっての1月10日頃〜2月末頃まで。1〜2kgクラスの大アマ狙いで、釣れる時には1人で5〜7匹です。

 

 

評価:★★★★★
2021年3月13日
スーパーライトジギングに使用していますが、兎に角軽いので一日中しゃくっていても疲れません。巻き心地も良く、さらにパワーギアなので大物とのファイトも余裕があります。同モデルのハイギアも使用していましたが、やはりSLJにはPGの方が良い気がします。

 

 

評価:★★★★★
2020年5月25日
買って間違いないリールです! 巻き心地最高です。大物も最高なドラグ性能で上げられました。PE1.5号でブリ103cm釣れました。

 

評価:★★★★★
2022年1月30日
オモリグ用に4000PGが使いやすいと色々な人から意見を聞き購入しました。今までオモリグには3000番のリールを使用してましたが20ツインパワー 4000PGは剛性もあり安心して釣りができます。

 

 

評価:★★★★★
2022年7月17日
剛性がよくて、巻きがパワフル。サケとカラフトマスに使っています。
特にサケはパワーが凄いので剛性のあるリールでないと太刀打ちできません。1万円程のリールだと壊れかけました。

 

評価:★★★★★
2023年3月7日
キャストタイラバ用に購入しました。ボディはオーバースペックな気がしますが、PGなだけあって巻きが軽く、タイラバに最適で大満足です!

 

評価:★★★★★
2023年4月23日
期待以上でした。イサキから青物まで、幅広い対象魚を狙っていましたが、思っていたよりも条件に合ったリールがありませんでした。イサキなら普通のステラやツインパワーで十分ですが、青物を狙うと頼りない印象があります。SW4000辺りでのイサキ釣りにはオーバーパワーですし、そこで20ツインパワー4000PGは青物も難なく対応できます。

 

評価:★★★★★
2023年8月20日
オモリグ用に購入しました。PGは巻き上げ数が少ないので、棚を刻むのに重宝しますし、丁寧に探るのにも適しています。パワーや耐久性も、実釣での使用感から信頼できると感じました。以前はダイワのルビアス2500番を使っていましたが、シマノの4000番は正解だったと思います。ドラグ力が不足してフッキングできないというストレスもありませんでした。また、シマノ離れの原因となっていたベール部の溝も改善されています。さらに、PGで特筆すべき点は、魚が早いルアーに興味を持つことです。スルメイカ以外のイカはあまりそうではないかもしれませんが、巻き上げ量が少ないことはイカ釣りには適していると感じています。購入前のオモリグ釣りと比べて、購入後の釣りは格段に楽しめました。

 

評価:★★★★★
2023年10月17日
SLJ用に購入しました。イナダ、マハタ真鯛などの魚種がメインでしたが、不意にブリ、ワラサ、カンパチ、ヒラマサがかかることもあるため、青物に負けないようにPGを選びました。結果、メーター近い青物を楽々巻き上げて根を剥がすことができ、取り込みが容易になりました。難点は、巻いても巻いてもなかなか糸が回収できないことですが、その点は承知しています。大型青物が走る際にドラグが出ると、1回転で10cm程しか寄せられないこともあります。しかし、HGのように巻けなくなることはなく、高い剛性感があり、滑らかに安心して巻き続けることができます。購入して正解だったと思います。

 

 

 

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