東京オリンピックのバスケについて

 

現在コロナで大変な状況ですが、目下の話題は東京オリンピック

いつもは十二国記に関する記事を書いていますが、実はバスケ大好きなので、一番注目しているオリンピックのバスケ事情を考えていきたいと思います。

これを機にバスケを知ってもらえると嬉しいです。

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昨年八村塁選手の日本人初NBAドラフト1巡目指名、ほかにも渡邊雄太選手や馬場雄大選手など、今日本バスケは最盛期を迎えていますし、今までにないくらいバスケが注目されている時期だと感じています。

 

私はNBAが大好きで、今年は特に見ています。コロナの影響でシーズン中断となるのは非常に残念ですが、中断前はプレーオフやファイナルはもちろん、東京オリンピックにどんなビックな選手が来るのかが楽しみでした。

 

昨年8月のW杯での雪辱を晴らすため、アメリカ代表の誇りのため、現役選手が数多くオリンピックへの参加を表明していました。

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2月中旬ごろに発表された東京オリンピック代表候補は以下の44人。
※チーム別に分けて並べてみました。

【ヘッドコーチ】
グレッグ・ポポビッチサンアントニオ・スパーズ

【アシスタントコーチ】
ティーブ・カー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ
ロイド・ピアース(アトランタ・ホークス
ジェイ・ライト(ビラノバ大学)

【プレイヤー】
レブロン・ジェームズロサンゼルス・レイカーズ
カイル・クーズマ(ロサンゼルス・レイカーズ
アンソニーデイビスロサンゼルス・レイカーズ
ジャベール・マギー(ロサンゼルス・レイカーズ
ドワイト・ハワードロサンゼルス・レイカーズ

ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ
ラッセル・ウェストブルック(ヒューストン・ロケッツ

カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ
ポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ
モントレズ・ハレル(ロサンゼルス・クリッパーズ

ケンバ・ウォーカー(ボストン・セルティックス
マーカス・スマート(ボストン・セルティックス
ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス
ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス
ゴードン・ヘイワード(ボストン・セルティックス

ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート
バム・アデバヨ(マイアミ・ヒート

マイク・コンリー(ユタ・ジャズ
ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ

マルコム・ブログドンインディアナ・ペイサーズ
ビクター・オラディポ(インディアナ・ペイサーズ
マイルズ・ターナーインディアナ・ペイサーズ

クリス・ポールオクラホマシティ・サンダー)

ブルック・ロペス(ミルウォーキー・バックス
クリス・ミドルトン(ミルウォーキー・バックス

ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)
ジョー・ハリス(ブルックリン・ネッツ)
カイリー・アービング(ブルックリン・ネッツ)

メイソン・プラムリー(デンバー・ナゲッツ

カイル・ラウリー(トロント・ラプターズ

トバイアス・ハリス(フィラデルフィア・76ers

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ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ
クレイ・トンプソン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ
ドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ

ラマーカス・オルドリッジ(サンアントニオ・スパーズ
デマー・デローザン(サンアントニオ・スパーズ
デリック・ホワイト(サンアントニオ・スパーズ

アンドレ・ドラモンド(クリーブランド・キャバリアーズ
ケビン・ラブ(クリーブランド・キャバリアーズ

ハリソン・バーンズ(サクラメント・キングス

ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ

デビン・ブッカー(フェニックス・サンズ

ブランドン・イングラムニューオーリンズペリカンズ)

デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ

 

 

ホント無茶苦茶なメンバーです。NBA知っている人ならこのメンバーは全員わかります(笑)。そしてこのメンバーいかに理不尽なメンバーなのかもわかります。正直この中から12人を残すのなんて難しすぎる!!3チームくらいに分けて出てほしいくらいです。

 

ただ途中で破線で区切っていますね。

なぜ区切りがあるかというと、現在の順位で破線以上のチームはプレーオフ出場の可能性が非常に高いからです。

プレーオフ進出は西・東の上位8チームだけです。(2020.3.18)

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現在NBAはシーズン中断中。未来はわかりませんが、再開するなら6月中旬~下旬。プレーオフ、ファイナルまでやると8月までかかるため、プレーオフ進出が決まった選手のオリンピック出場は非常に厳しくなります。

 

プレーオフNBAにとって非常に重要な収入源となります。日本人としてはオリンピックをやるならそちらに出てほしい気持ちがありますが、オリンピックとプレーオフが被った場合、プレーオフ進出を決めいている選手は出てこないと思われます。

 

ではそのような状況で来るNBA選手たちは大したことないのか?

とんでもない!仮に破線以下の選手でも全然金メダル狙えます(笑)。

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クレイ・トンプソンは怪我で離脱中なので出てこないと仮定したとしても、恐ろしいメンバーであることには違いない。プレーオフ進出のメンバーを除き再選考したとしてもまだまだヤバい選手はいっぱいいるのです。

カール アンソニー・タウンズ
ディアンジェロラッセ
ロンゾ・ボール
ザイオン・ウイリアムソン
ハッサン・ホワイトサイド
CJ・マッカラム
ディアロン・フォックス
ディボンテ・グラハム
ザック・ラビーン
クリスチャン・ウッド
トレイ・ヤング

有名所だけでこんな具合です(笑)。

フィットとか何も考えていないので、実際にはさらにいろんな選手が選考されると思いますが、これでも考えただけでゾクゾクするようなメンバーです。

今後も代表候補の選手についてのまとめや動き、そして日本を含めて海外のチームについて書いていきたいと思います!